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「母系家父長による摂関政治よりも父院による院政を理想とする物語の論理が読み取れる」(高橋、2016)という見解がありますし、源氏に一人娘を娶せた左大臣家が栄え右大臣家が負けるのは宇津保のトレースだという指摘が宇津保物語の研究者などから出ています。私の独自見解ではありません x.com/ichiromatsui/s…
「源氏物語の源氏🆚藤原氏で源氏の勝利」源氏物語の太政大臣は元の右大臣（藤原氏）－元の左大臣（藤原氏・作中唯一の摂政）－光源氏－元の頭中将（藤原氏）－髭黒（藤原氏）であり、光源氏はワンポイントで、とても勝利=藤原氏の敗北とは言えない x.com/frekiwolfodin/…
🌊📦からまひろフラレ話の件ありがとうございます！！個人的解釈こちらです まひろのあの時の機微自分もだいすきです………！！その後の「お前が俺のこと好きなことはちゃんと分かってるから…」みたいな感じ出してくる、都で評判の右大臣家三兄弟・藤原三郎君-ぎみ-道長っぷりも好きです(やめなよ) x.com/a50535610/stat…
まひろのフラれ話、当たり前に「じゃあどうしろと言うのだ？勝手なことばかり…」→廃邸に置き去り放置(ひどい)の一連かと思ってた…… 直秀のアレってまひろが道長の代替に直秀をしようとしてるの普通に見抜いてる直秀かと思ってた……
『源氏物語』という作品が、恐ろしいな…、、と思うのは、（右大臣家の長女でもともと身分の高い）弘徽殿女御は、桐壺更衣へのいじめに参加はしないんですよね。もちろん思うところはたくさんあるし、その子（光源氏）と政敵の藤壺に対しては作中でも独特の冷徹な対応をしますが、桐壺女御へ直接手出し…
右大臣家の三男坊だった時も「信用できる者なぞ誰もおらぬ」と言っていた道長くんだけど、以前のように「まひろのことは信じておる」とは言わず、けれども“自分が死んだらまひろも死ぬ”のは嫌だった道長くん 「あなたが生きているなら私も生きる」と言われて嬉しかったよね
わたしもききょうさまとまひろは和解してほしいけど あそこまで旧右大臣家の呪いのようなものが強く影響して闇・清少納言になってしまってる… ききょうさまの呪いが解けるのかなって心配なんだわ 兼家 → 道兼（は呪いが解ける）→ 道隆 → 伊周…→ 清少納言
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