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米内光政の後任の海相を務めた吉田善吾(山本五十六の同期)の三国同盟に対する反対の意志は確かだった。田中宏巳氏はその点では米内や山本よりも高く評価できると述べている。 山本五十六 (人物叢書) amzn.asia/d/b8eztB3
昼寝猫@tcv2catnap
延々海軍人事の話は脳汁止まらないくらい楽しいが、つまりは逆に適材適所に一人でも配置されたら歴史変わった話だからな。吉田海相時軍務局一課長だった中沢祐が吉田健康で、スタッフが支えたら三国同盟無かったと回顧してる。勿論、極論ではあるが、令和官僚群には吉田や米内すらいないという暗黒。