蜻蛉の夏 / 垣根涼介 著 東京 : 小学館, 2025.9 Amazon.co.jp/o/ASIN/4093801… ndlsearch.NDL.go.jp/books/R1000000…

命を削り今を生きる「止観の道士」たち 時に精神は現実を凌駕する―― 『#蜻蛉の夏/#垣根涼介』 歴史上一切語られることのなかった儚き者たち。その生の輝きと熱情が、乱世の闇を鮮烈に切り裂く！ 「ヒートアイランド」「ワイルド・ソウル」「室町無頼」に連なる垣根ワールドのエンターテインメント！ pic.x.com/OJhQgmlUdL

2年前に直木賞を受賞した長崎・諫早市出身の作家垣根涼介さんの新刊「蜻蛉の夏」（小学館）が刊行されました。映像作品があふれる現在に「文字の優位性を生かして勝負したい」と挑んだエンタメ歴史小説は、戦国の世の「幻術」を描きます。 nishinippon.co.jp/item/1422693/ #西日本新聞

日々の楽しみが終わってしまった。ちまちま進めていた垣根涼介「蜻蛉の夏」を読了してしまった。「…円四郎ーっ😭」となること数回。激流からの快晴、なのか感涙なのか。史実にここまでエンターテイメントを入れるってすげえ。時代小説嫌いでも垣根作品だとここまで楽しめるから良い。映像化しないで← pic.x.com/D3Pe22R8Ti

垣根涼介『蜻蛉の夏』。天下統一へ向け着々と歩みを進める織田信長。あまりの残虐さに、水の平四郎、月の桂月、火の平助が立ち向かう。身を捨て命を削って、厳しい修行を重ね身につけた力を発揮する蜻蛉の夏がやってくる…。歴史物ではあるがこの作者さんには珍しいジャンルの作品。

昨日、買った本 「乱歩と千畝」青柳碧人 「蜻蛉の夏」垣根涼介 「長島忠義 北近江合戦心得ニ」井原忠政 pic.x.com/qKdHtn6bgJ

垣根涼介さんの『蜻蛉の夏』を読んだ。「止」は波立つ水面を静めること。「観」は静まった水面に映る真実の月を見ること。揺れる濁り水では月は見えず乱れた心では真理は見えない。まず「止」で静め、次に「観」で見抜く。現実を超越した世界のようでいて、描かれたのはやはり人間そのものだと感じた。 pic.x.com/j3gJ2KZx7y

垣根涼介『蜻蛉の夏』 #読了 歴史の陰に、止観の道士あり。 炎観、水観、月観、風観。 止観という行法を使う、道士たちの物語。 各々の技を使い、乱世の出来事に深くかかわっていく。 それぞれに師がいて、その関係性もさまざま。

うわぁぁぁあ、お昼休憩に読んで職場で泣いた、最終章…いや、本当に結末を知りたいのに、読み終えたくない(垣根涼介の蜻蛉の夏の話です)

壮絶な修行の末に身につける特殊能力が戦国の世を左右する展開は、普段歴史時代小説を読まない層にも響くと思いました！ それにしても……こんなに極悪な織田信長初めて見た(読んだ)かも。 #垣根涼介 #蜻蛉の夏 #小学館 #紀伊國屋書店 #ブッククラブ 会員Ｓ

皆さんこんにちは。会員Ｓです。 垣根涼介さん『蜻蛉の夏』(小学館)プルーフを拝読していました。(けっこう前に…) 常々、歴史時代小説は最高のエンターテイメント小説だと思っているのですが、その中でも本作は最高峰と言える作品だと思います！→ pic.x.com/Yc0a5Xkgat

垣根涼介著「蜻蛉の夏」読了できず。 ぶっちゃけ、 書籍紹介を読んだときに、 嫌な予感はかなりしていたんだけど、 垣根作品だから、もしかしたら読めるかも？ と思って手に取ったけど、 やはり、私的には全然アカン奴やった。 すぐに投げ出しました。 残念。 😮‍💨

日本からパリに垣根涼介の新刊「蜻蛉の夏」が届いた。早くページを巡り続きを読みたい気持ちと、物語を終えたくなくてワザとゆっくり読んだり(出てくる地名をGoogleマップで見たり🙂‍↕️)。本人がFacebookで「ワイルドソウル」との重なりを綴っており、初読から20年後にお返しが読める至福よ。 pic.x.com/LQRhnu5TVe

読了。 今年、60冊目。 600頁越えの創作戦国絵巻。 信長の歩みの裏側には、といった感じ。 一日掛かりで一気読みは、中々ハードだ。 #読書日記 #読書の秋 #読書好きな人と繋がりたい #読書垢とつながりたい #蜻蛉の夏 #垣根涼介(著) - 小学館 | 版元ドットコム hanmoto.com/bd/isbn/978409… @hanmotocom

垣根涼介先生の最新作『蜻蛉の夏』、読了。 約600頁の垣根先生による創作戦国物語が楽しめます。 『室町無頼』に続き、映画化されるような作品に思います。 #垣根涼介 #蜻蛉の夏 pic.x.com/b3wosmEVGH

10月５日本よみうり堂２です。 ナスターシャ・マルタン『熊になったわたし』紀伊國屋書店 川戸貴史『商人の戦国時代』ちくま新書 波多野澄雄『日本終戦史１９４４－１９４５』中公新書 関根健一著、大修館書店編集部編『絶賛語辞典』大修館書店 著者来店＝垣根涼介『蜻蛉の夏』（小学館） pic.x.com/2E8FQGbiYo