毎日感想文　119日目 【死の素描/堀辰雄】 「僕と彼女は、初めてランデ・ヴウをした時に、互に約束しあつたものだ。どちらが相手をより多く苦しませることが出來るかやつて見ようと。」 aozora.gr.jp/cards/001030/f… pic.twitter.com/AbX8zHKckw

読みたい ・シャーロック・ホームズの凱旋 ・堀辰雄 ・グッド・バイ

#青空書写 No.456 『日時計の天使』 堀辰雄 pic.twitter.com/Gstv9HwWgG

→宮崎駿が原案にした堀辰雄、そういう軽井沢派からはみ出て左傾化した中野重治、と左寄りブルジョワ作家という文学の桃源郷の末裔こそジブリなのだ。岩波少年文庫に石井桃子の世界とも言い換えられる。その中にあり、福永武彦・池澤夏樹（ついでに池澤春菜も）あまり政治臭せず、けれどもおたく的な→

大学病院病棟にいると、やりたい事ができたり 行きたい場所・イベントに自由に行ける期間は 人間案外と短いのかもな〜と思いますわ。 体が動くうちは、楽しく生きるのがよいね。 これは堀辰雄「風立ちぬ」に出てくる〝死のかげの谷〟。 次は〝巨人の椅子〟に行きたいな。 pic.twitter.com/9FMItzj4Hu

【網膜剥離　術後7日目】 5人部屋は今日は2人に。 日曜日も朝9時から入院患者の診察、頭が下がる。 一週間前は視界真っ暗だった右目、光が戻り すりガラスの向こうにぼんやり物の形と色が見える👀✨ まだ眼球内に水が溜まっているので、今日もうつ伏せ寝。 青空朗読を聞こう。 大好きな堀辰雄かな。 pic.twitter.com/se2OldnhbA

堀辰雄の原作も読んだ ほんとに風立ちぬは語れる

"追憶は、人々の心を力強くし、未来を明るくする。- 堀辰雄、1924 #affiance"

昨日（4/26）の大正ゼミは太宰治「女生徒」でした🚋 見学にいらして下さった方ありがとうございました！細部の表象や掲載誌・同時代読者の問題、成熟についてなどが議論になりました！ 来週はお休み、一週空いて5/10は堀辰雄「聖家族」です🪟

3月23日～6月3日 堀辰雄生誕120年展　“風立ちぬ”堀辰雄と軽井沢の文学者たち　堀の作風確立の過程を貴重な資料でたどるとともに、堀を慕って集まった立原道造らの軽井沢文士を紹介　会場　 高志の国文学館　 koshibun.jp/?tid=100462

堀辰雄の卒業論文は、「芥川龍之介」

堀辰雄文学記念館だより　　令和6(2024)年度 O（オー）村だより更新しました。 town.karuizawa.lg.jp/www/contents/1…

やばすぎるいまえぐい真実を知ってしまった！！神西清と堀辰雄が大学の寮で知り合って親友になってただと！？

【青空朗読】聞いたリスト ・風立ちぬ　序曲　堀辰雄 ・舞姫　森鴎外 ・八ガ岳に追いかえされる　梅崎春生 ・美男子と煙草　太宰治 ・腹のへった話　梅崎春生 ・大和路・信濃路　樹下　堀辰雄 今日も治療でうつ伏せ寝しか出来ないでござる。

返信先:@ThouartmoreMerci beaucoup professeur Takato. Vous êtes vraiment très gentil. プルーストの言葉を響かせた美しいフランス語に感激しております。小川公代さんが、昨日はプルースト、堀辰雄のことにも言及してくださって、先生もその場にいらっしゃるように感じておりました。

ご存じアセビです。 高校時代、教科書で読んだ堀辰雄「浄瑠璃寺の春」（1943年）でアセビを好きになりました。 pic.twitter.com/icsVmWIeLg

現在開催中の堀辰雄展の展示紹介part4 【堀辰雄愛用品】 ・籐のテーブルと椅子(軽井沢高原文庫蔵) ・蓄音機(軽井沢高原文庫蔵) ・ドイツ製の色鉛筆、パイプ(堀辰雄文学記念館)など その他数多くの堀辰雄の愛用品を展示中！ #文学 #家具 #音楽 pic.twitter.com/4W48sFzpHp

昔の昼番組で松竹大船時代の話をしていたけど、あれは聞いててヤバかった。 堀辰雄の小説が好きな、少し独特な女の子(岩下）は、出来る綺麗な女の子たち(大船の女優さんたち）の嫉妬を一心に受けたわけである。 昔の松竹って女優王国だからね。 pic.twitter.com/dVHnnmF1W2

今日の対談楽しみです！シェイクスピア、ブロンテ姉妹、T・S・エリオット、ディケンズ、ペロー、ウルフ、プルースト、堀辰雄、夏目漱石、芥川龍之介などなど、数多の文人たちの霊感を得て言葉を紡いだもの、それが森山恵さん、毬矢まりえさんの"らせん訳"。よろしければぜひ☞peatix.com/event/3903234/…

本当に好きで一緒に燃やして欲しいと思う本は三冊ありますが堀辰雄の風立ちぬとその他二つは有名じゃないので秘密

森山恵さんとの対談「 “ゴシック”と“らせん”がもたらすもの」本日開催です。『レディー・ムラサキのティーパーティ』を読みながら、森山さんが軽井沢の自然の中で、プルーストが描いたサンザシを堀辰雄が野薔薇に転生させたことに気づいたり、底流には「転生」のテーマがあるのでは思い始めています。

今日は堀辰雄の｢菜穂子｣を読むぞ

3月23日～6月3日 堀辰雄生誕120年展　“風立ちぬ”堀辰雄と軽井沢の文学者たち　堀の作風確立の過程を貴重な資料でたどるとともに、堀を慕って集まった立原道造らの軽井沢文士を紹介　会場　 高志の国文学館　 koshibun.jp/?tid=100462

📚【風立ちぬ / 堀辰雄】 bsky.app/profile/shohei…

夜になつて 僕の部屋に一人でゐると 僕はあんまり僕になり過ぎるのだ それは何といふ不安だ "堀辰雄『Ｘ氏の手帳』

#嵐山光三郎 #文人悪食 続き #内田百閒 #芥川龍之介 #江戸川乱歩 #宮沢賢治 #川端康成 #梶井基次郎 #小林秀雄 #山本周五郎 #林芙美子 #堀辰雄 #坂口安吾 #中原中也 #太宰治 #檀一雄 #深沢七郎 #池波正太郎 #三島由紀夫 以上37名 pic.twitter.com/HMgNGIEpA3

漢字読みの練習　熟字訓 僕はあそこを読んでからは女の手らしい古い写経を見るごとに、あの藤原の《郎女》の気高くやつれた容子をおもい出して、何んとなくなつかしくなる位だ。＜堀辰雄：大和路・信濃路＞ ⇒　いらつめ

#熊澤風花 ちゃんのグラビアが掲載されている #週刊現代 をゲットわず 堀辰雄の「風立ちぬ」をイメージした撮影ということだったけど、とても良い 清楚で儚い感じの風花ちゃんが素敵でした 個人的には昔深夜に放送されていた「文學ト云フ事」という番組を思い出した 風花ちゃん主演で見てみたいな

堀辰雄｢楡の木｣を読む。｢老境に入ろうとする前の一婦人の、もの静かな品よくくすんだ感じのロマネスク｣を描いた作品。 秋の朝の淡く柔らかい日の光の描写がとても美しかった。 pic.twitter.com/8JayfPRZ9x

返信先:@pippoemPippoさん、よろしくお願いいたします。 道造さん、同時代の童話作家立原えりかさんが道造大ファン、PNが道造由来なのですが、安房さんも道造を読んで、そこから「5月の風」書かれたのかもしれませんね。（エッセイでは、八木重吉、タゴール、堀辰雄が好きと書かれ、道造への言及は無いですが…）

明日4/25(木)に行われる「BOOK DAY とやま駅」では、 富山県美術館にて4/27土～6/30日に開催される 「エッシャー 不思議のヒミツ」、 6/3月まで高志の国文学館で開催中の「堀辰雄生誕120年展　“風立ちぬ”堀辰雄と軽井沢の文学者たち」に併せて、→ pic.twitter.com/907H9NCNxl

返信先:@suimen1986太宰なら初期の破滅的な状態や後期の諦観漂う滅びの美学みたいな雰囲気は良いのかなとも思ったけど、儚いイメージ押し出すなら堀辰雄とか？風立ちぬを始めとしたサナトリウム文学と言われるような作品とは相性良さそう

📚朗読拝聴歴📚 松尾芭蕉「奥の細道」 堀辰雄「かげろうの日記」 室生犀星「あじゃり」 　　　　「現代語訳　蜻蛉日記」 島崎藤村「夜明け前」 　　　　「ある女の生涯」 田山花袋「布団」

#青空書写 No.456 『日時計の天使』 堀辰雄 pic.twitter.com/Kzz2cAJ6sO

堀辰雄の『燃ゆる頬』読んだ。20ページ程度の短編。導入の仕方が慣れ親しんだBL小説のそれだった。 中学から高校の少年の性への目覚め、受精した花を揉みくちゃにする衝動的な行動。寄宿舎の閉鎖空間で同性に向かうも、街へでて女を見るとそれまでの恋愛なんてどうでもよくなり恋敵になる。

漢字書き取りの練習 そんな園内を歩きながら、一人の、庇髪の、胸高に《エビチャ》の袴をつけた、若い女の人が私の母に何やら話していた。＜堀辰雄：幼年時代＞ ⇒　海老茶 ＊「葡萄茶」とも書く

髪かざり youtu.be/oUXOYCtIpQ8?si… @YouTubeより 昭和初期、信濃追分村に住んでいた堀辰雄を慕って周辺で暮らした立原道造や野村英夫たち四季派の詩人の淡い恋をイメージして作った１９７０年代の曲です。髪飾りは野の花の花飾りです。

22.堀辰雄 最推しです（といっても全然にわかなんだが）。寡作だから堀辰雄の書いた話に載ってる本とか読んでた（死者の書とかあとジャン・コクトーとか）。はやく全集を読めってね。はい…。

「一塁手の生還」とかタイトル言われてもすぐに思い出せなかったもんな…（野球の上手かった兄が出征し、結核になって帰ってきた。主人公は堀辰雄の小説の影響で結核にロマンチックなイメージを持ってたけど兄の病み衰えぶりはそれを粉々にした…みたいな内容ではなかったっけな）