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永井均による川上未映子『夏物語』評は反出生主義についての解説に留まっていて、性嫌悪というもう1つの主題は無視してるし、緑子が読んでいたクリプキの著作が『名指しと必然性』なのか『パラドックス』なのかという最重要の問題も手付かずのままで、かつての『ヘヴン』評が完璧なだけにがっかりした
#自分の人生or創作に影響を与えた作品3選 川端康成『虹いくたび』高校の時一回だけ読んだ。これ読んで文章書こうって思った。 川上未映子『夏物語』こんなの書きたいって強く思った作品。 田村隆一『腐敗性物質』初めて読んだ現代詩
「夏物語」#川上未映子 何だか凄い映画を見てた気分。 川上さんの作品は、いつもながら圧巻✨ 子どもを産む事に疑問を感じた事などなく、子育ては反省ばかりの自分。 生命を産むことの意味と責任を改めて考えさせられた。 この先の夏子達、どうなるのだろう? 見てみたい。 #読了 pic.twitter.com/tzhzbEYoBm
NHKドラマ『燕は戻ってこない』面白い。桐野夏生の同名の原作小説を『らんまん』の長田育恵の脚本でドラマ化。「代理母」を巡る女性の物語で川上未映子の『夏物語』っぽい趣。第2話の演出は映画監督の山戸結希が担当しててバッキバキ。続けて見ていく。
じわじわと話題になっているNHKドラマ『燕は戻ってこない』放送中の2話目まで観たがこれは目が離せない。 主人公は非正規雇用29歳の女性(手取り14万)。女性であることは何一つとしてよくない、と断言する彼女が、人生やり直すために「代理母」になろうとする。 川上未映子の『夏物語』とも親和性あり。 pic.twitter.com/zuj989hDqT
「夏物語」川上未映子 図書館の本屋大賞コーナーで見つけました。読んでいるその場面の風景がとても想像でるのでじっくり読みました。いろいろな重い問題を抱えている人がたくさん出てきました。ホッと出来る終わりで良かったです。 pic.twitter.com/3c76euUSJZ
川上未映子さんの「夏物語」読了。自分の子どもに会いたいけれど、セックスはしたくない夏子。男性からの精子提供を受けての妊娠・出産を考えるようになるのだが、AID治療で生まれた人々の声を聴き、自分はもう間違っていると思うようになるのだが…。真摯でユーモアに満ちて鋭くて。読んで良かった。 pic.twitter.com/X4OjIPOTNS
黄色い家好きだったので、違う作品も読みました!立場や環境が違えば、人それぞれ正しさも違う。ビジネス本やなんやで、わかってはいても、当事者になるとならないでは全然違う。ラスト300ページ分、一気読みでした。#読了 #読書好きな人とつながりたい #夏物語 #川上未映子 pic.twitter.com/M7aOA5SCRx
川上未映子氏の『夏物語』。主人公の夏子は、自分の子供を生むことの決意を「忘れるよりも、間違うことを選ぼうと思います」と表現する。なぜ「忘れる」ことなのか。それはこの小説の中において、夏子にとって、未来の自分の子供が見たいということと、過去の亡くなった家族、幼い自分を見たいという
アルジャーノンに花束を/ダニエル・キイス 錦繍/宮本輝 道をひらく/松下幸之助 1984年/ジョージ・オーウェル 夜と霧/ヴィクトール・フランクル 約束された場所で/村上春樹 星の王子さま/サン=テグジュペリ ライ麦畑でつかまえて/J.D.サリンジャー みかん/芥川龍之介 夏物語/川上未映子
川上未映子さんの『夏物語』、最新作の『黄色い家』といい、すさまじい読書体験であった。この小説、扱っている主題は、石川義正氏の『存在論的中絶』と並べて語るべきものであろう。それくらいのテーマを扱っているにも関わらず、この小説を読みながら想起されてくる音楽は、WANDSであるという軽快さ
ドラマ10『ツバメは帰ってこない』、途中ちょっとバタバタして見逃してるからもう一度見直そう。桐野夏生さん原作。川上未映子さんの『乳と卵』または『夏物語』と同じく「生殖医療」がテーマだけど、やっぱり桐野夏生さんらしい毒が見える感じ…
川上未映子さんの『夏物語』。思わず唸ってしまった文章。 「八月の、午後二時半。強烈な太陽の光に、目に映るものは何もかもが白く光り、ビルとビルのあいだの青空はクリックひとつで着色したパソコンの画面みたいに、少しのむらもなくぴたりと張りついている」
映画を観てから、原作の #アイスクリームフィーバー を収録した「愛の夢とか」読了。 川上未映子さんの独特な文体は身体的な感じがして好きで、初期作品と夏物語は読んだことがあるのだけど、読書自体が久しぶりなもので時間がかかってしまった…😂
#Amazonオーディオブック #AmazonAudible お試し30日間無料!!途中解約可能 感動的な物語「夏物語」は、生命の意味を問う真摯なドラマ。川上未映子の鮮烈な筆致が、切ない選択と笑いを織り交ぜる。母性と自己決定の葛藤、愛と家族の絆に心打たれる。 #感動 #家族 #自己決定 amzn.to/3Uya7Pe
rpこの文章を素敵だなと思った人、良かったら川上未映子「夏物語」を読んで欲しい。メリットデメリットどころか「なんで産んだ」という叫び声のところまで、ざくざくと容赦なく切り込む。そこから「でも、私はは君に会いたい」まで辿り着く、圧倒的な祝福感を味わえます。長いけどね!
川上未映子/夏物語/文藝春秋 「生まれてきたことを、よかったと思っているから」(526p) 543ページもある小説をこの一文で理解できたように思うのは、浅慮というか、安易というか、作者に対して失礼という気もするのだけれど、ここまで読みながら考えていた、この物語の中のこととか、
川上未映子さんのエッセイ。めっちゃよかったなぁ〜ささる文書がたくさんあった。これは手放さないで本棚に置いておく。 まだ読んでない川上さんの本がいくつかあるのは幸せかもしれない。夏物語が一番好きな作品。 #読書 #読書垢 #読書好きさんと繋がたい #読書好きと繋がりたい pic.twitter.com/0tAXXa9ehA
ゼミ生の卒論指導に備え川上未映子の夏物語を今book offで買った。最初の2章は私が先日に読んだd boydによる英訳breasts and eggs の最初である。内容はさておき独特な会話調と地の文を折衷しているところは樋口一葉を彷彿とさせる。 pic.twitter.com/7OtjKdEzt8
恋愛ではないけどふと川上未映子の夏物語を思い出し、おすすめしたくなった セックスは無理でパートナーもいないけど子どもを産みたい女性の話 川上未映子の小説は細部のエピソードが良い 日常生活の感じが伝わってきて、たまにぞっとする
夏物語 川上未映子 #読了 明らかに 物語の時間が流れていて 良い体験でした 最近 人間は 何で生きとるんやろって思う時があって 何のために ってことちゃうで だから 別の意味でこの人達を興味深く見てたんやけど 僕の男女意識のギャップや浅はかさ羨望や僻み等々 やっぱ 女は強いし ずるいわ かな pic.twitter.com/A1SULI1lpq
川上未映子『乳と卵』2008 2年半前に『夏物語』を酷評してしまったのだけど、川上さんの小説を年に1冊ずつくらいのペースで読み続けてきて、やっと自分を川上さんの作品に寄り添わせることができるようになってきたような気がする 本作は「私」の言葉で語られている とにかくそれに尽きる pic.twitter.com/HBhUz49kpa
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