蔵人頭、何となく江戸時代の側用人に近いイメージはあるけれど、摂関期だと摂関候補はスキップ出来る感じだったのかな(一方で、蔵人所制定後に実務面で存在感を落とした侍従が、江戸時代の奏者番的な公達初任のエリート的なイメージ) nhk.jp/p/hikarukimie/…

江戸幕府の時代に幕臣が役職と同時に官位を賜った場合は、老中から目付まで案内状を届け、京都所司代や大坂城代には使札、奏者番から奥祐筆まで口上の使者、更に日光門跡や御三家まで挨拶の使者を出し、朝廷にも口宣書拝受の為の使者を派遣したり、各方面への御礼が大変だったと。 #光る君へ

植村家利　大和高取藩の藩主　1784年に奏者番になるも1785年に遊女と心中､享年27歳。 　兄の養子となる、家督継承で色々あったようなのと、幕府の仕事で大変だったのかもしれない。

［大名の評定］15 松平山城守重治　房州佐貫15000石 文：─ 武：─　勇智あって利発聡明。鷹狩を好み殺生を厭わない 行跡：─ 政道：─ 評価：奏者番を勤め若年としては弁舌の才能ありとの評価あり ※貞享元年11月、綱紀紊乱により除封→旗本5百石 @tk23956

#まるまる舞鶴今日は何の日 1771年（明和8）4月24日 当時、2人は奏者番で、その後同時期に寺社奉行を務めていました。この年6月に吉宗21回忌が実施され、翌年日光社参も予定（後に延期）されていたためかもしれません。

返信先:@torii_mototada_日光東照宮代参役を何度も勤めて吉宗公より葵の御紋入り羽織を拝領したのを皮切りに奏者番（寺社奉行兼帯）から若年寄→老中へと大出世✨👏👏👏👏👏👏👏(^^)