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本日、ネコポスにて、到着! 図書交換会で売れ切れの本。 考古学協会総会にて、セッションでも取り上げられた久津川古墳群の季刊考古学別冊。 これから、おさらいです。😊 pic.twitter.com/fYb6Zg9gUL
0420.村上恭通2009「塩鉄生産と地域社会」『季刊考古学』106 西から東への技術伝達の背景に伝習・獲得を目的とした西への人の移動があったことや、製塩が稲作コンプレックスに含まれることを指摘。複数のものを組み合わせて検討する大切さがわかります。 pic.twitter.com/MtMzkU6i2Q
0419.内山敏行2009「武器・武具・馬具の生産・流通と性格」『季刊考古学』106 これら三者をまとめて概観するのはかなり難しいと思いますが、威信財から標識物への性格の変化など確認すべき指摘が多くありました。 pic.twitter.com/LCeLwwq5lh
0415.青木敬2009「古墳の築造企画と構築技術」『季刊考古学』106 7世紀の古墳築造技術は寺院の先端土木技術がフィードバックされたもので、古墳に最先端の技術を用いる時代は終わっていたことを指摘。大切な指摘かと。 pic.twitter.com/gSBVf3e336
桑門智亜紀編『天皇陵古墳のいま 天皇陵古墳の考古学・古代から現代の陵墓制』雄山閣、平成25年 Chiaki Kuwakado, ed (2013). "Archaeology Quarterly (124)."Tōkyō:Yūzankaku. (Japanese) #今日の一冊 #todaysbook #季刊考古学 instagram.com/p/C7KtILoIKEb/…
0413.土生田純之2009「古墳時代論」『季刊考古学』106 古墳時代研究は古墳研究ではないことを指摘。研究史も簡潔+的確に纏めてあり勉強になります。古墳築造背景論も大切。最近、このあたりが注目されているような…。 pic.twitter.com/9iKo8ctgOI
返信先:@starview1231他12人季刊考古学別冊41「四国考古学の最前線」の「鶴尾4号墳と箸墓古墳」では橿原市葛本弁天塚古墳などとの関係から布留式古相(恐らく布留0式新相)としておりそもそも根拠となる炭素年代測定は周濠出土の布留0式土器で行われてます。 twitter.com/starview1231/s…
返信先:@alsnova他12人春成論文をベースにして考えてみると、 寿陵に関しては例えば春成氏の以下見解をどう考えるか?などの検討が今後必要になると思えます <卑弥呼を死から10年余り後に埋葬することが有り得ただろうか> なお築造時期について、「開始時期を土器形式で示すことは困難」との見解も記載が有り添付
橿原のお土産その2。橿考研博に前から気になってた季刊考古学があったので買ってきました。考古学は専門じゃないしと思って迷ってたのですが、凄く良かった。ので追加で気になる号をネット買い。思わぬ散財をしたわ。 pic.twitter.com/eGL5Jbs5gF
■新潟県青田遺跡シリーズ②:赤漆塗り糸玉 西日本の弥生時代前期前葉の徳島市南蔵本遺跡と青田遺跡出土の「赤漆塗り糸玉」は類似している。同時期の可能性がある。 「季刊考古学・別冊40 縄文時代の終焉 一青田遺跡の研究成果を敷衍させるー/荒川隆史」P33-34より抜粋・引用、以下 ↓
■「引用」を貼っときますか、、 「季刊考古学 別冊42 北海道考古学の最前線」P149より抜粋・引用。以下 ↓ "『シンポジウムアイヌ』と同年に発表され,今日も大きな影響力を有する渡辺仁の学説1にも,同様の課題を指摘できる。渡辺は,「アイヌ文化」とは「民族学的に周知のアイヌの文化」"(続く
季刊「考古学」 妊娠出産経験のある女性の寛骨には 圧痕ができるという。 ただし使う統計によって有意差が出たり出なかったりするから、これまではあまり関係ないのでは?と言われていたようだ… 私は圧痕できると思うよ。 pic.twitter.com/AzTzoKci48