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修士課程はほんとうにつらい、金もないし業績もない、研究友達もそんなにいない、論文や申請書の書き方もわからない、そして迫りくる修論と学振
RP 分野がちがうからまたちがうとは思うけど、修士の頃がいちばんしんどいような気がする。研究のやり方も見通しもはっきり立たないし。わたしがあの時にどうにか精神を保ってたのは(研究はうまくいってないけど)自分の研究室以外のななめの関係にある先輩とか話聞いてくれたのが大きかったとおもう
なんも分からんけどとりあえず行こうつって聴講者として参加したポスターセッションも、分からんけどやらせてくれってnkymせんせにメールで直談判した研究体験も、1年やった研究バイトも、興味ある研究してる教授の部屋へ突撃した経験も、今思うと全部学振のための布石だったんだよな(適当)
9 公務員試験面接 10 箱根サンプリング 13 輪読(スライド~20枚) 14-15 出張 16 TA 20 学振締切 21 学会発表練習(英語ポスター) 次の週 学会 6月 学会(英語口頭&英語ポスター)
そんな中、JST次世代研究者挑戦的研究プログラム(SPRING-GX)に内定したとの連絡もいただきました。 学振は資格がなく、初めてこのような申請書にチャレンジしましたがいい経験になりました。 筋肉の研究者として引き続き社会に還元できるような研究をしていきます!
返信先:@okawa1220chuo学振に通らなくても研究計画を書くことで学びになる、と私の昔の指導教授が言ったことがあります。それはそうだろうと思いました。むしろそういうことかな、と。
なので、「学振PD申請書類なるものを書く暇があったら、少しでも勉強しなさい」というお説教をする常勤教員は信用できないのですよね。自分の子どもが研究者志望の若手研究者だったら同じこと言わないでしょうに。
こちらの記事に出てくるポスドクの日本学術振興会特別研究員(PD)は、任期終了後、5年以内就職率が95%に達するポストです。私もかつて採用され、ものすごく助かりました。任期が終わって既に8年(え!もう8年!?自分で言っててびっくり)。私は選ばれし5%に属しています…。人生色々です。
学振三振で就活もES全落ちだったし今思えば両方似たようなもんだなって感じする
意図するところは、修士課程の時点で既に何本か論文を書いているような人ばかりを採用するのではなく、将来性のありそうな人にもチャンスを与えようということなんだろう。とはいえ、自己分析やらキラキラ自己アピールばかりさせて、就活みたいだな、という感じはする。