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五十年前・昭和四十九年（１９７４）四月。女優陣に眼を向けると、新橋演舞場は杉村春子の「ふるあめりかに袖はぬらさじ」。 亀遊は二宮さよ子、大出俊の藤吉、三津田健の岡田ら文学座に、小沢栄太郎が岩亀楼の主人で客演しています。 pic.twitter.com/opFnD7r5KB
終業。新人の頃に【知ったかはやめろ。知らない分からないははっきり言え】と痛切に説かれた記憶。あれはこういうことかと最近しみじみ思うわけだ。 （困惑する石坂浩二と、小沢栄太郎又は中村敦夫を脳内イメージ） pic.twitter.com/3opwakUkA9
返信先:@peach12349太地喜和子さんが出ていらした…♥ なんだかイヤラシーイおじさん弁護士を 小沢栄太郎さん？がやっていましたね。 沖様が己の無力さで喜和子さんから離れてしまう…💧
1958年の邦画「美女と液体人間」を観た。ヘンな題名だが、1954年の第五福竜丸事件をヒントに「強い放射線を浴び液体人間になり人を襲う」という特撮SF。 監督：本多猪四郎（本編）、円谷英二（特撮） 脚本：木村武 出演： 白川由美 佐原健二 平田昭彦 小沢栄太郎 千田是也
５月４日朝８時の『鮮やかな完全犯罪』は初期の頃の土ワイ作品で、岡田茉莉子、夏純子、長谷直美とヒロイン揃い踏み、男性陣は森本レオ、村井國夫、戸浦六宏、勝部演之とイケヴォ祭りに加え大重鎮・小沢栄太郎とキャストがとっても豪華。
中川信夫『深夜の告白』。池部良の新聞記者は、戦前失踪した航空会社社長(軍需産業だ)小沢栄太郎が、港湾ドヤ街で飲み屋を営んでいるのに気づく。何故小沢は失踪したのか。彼の存在が戦後を生きる人々の生活に様々な波紋を呼んでいく話。じっくり撮られた人間ドラマで、中川信夫の根底にある
『人間狩り』松尾昭典監督。トラウマを抱えた刑事長門裕之。悪に対し熱血が行き過ぎ署内外の評判は最悪。のらりくらりの悪人小沢栄太郎(これがめっちゃ憎たらしい演技)を追い詰めるべく時効寸前の共犯者を追いかける。やっと見つけた犯人に手錠を掛けるのか…というお話。
山形勲とか、佐々木孝丸とか、小沢栄太郎とか、滝沢修とか、そんなのばかり見てるわけではなく。ただ、新作のドキュメンタリーは、140字で伝えるのが難しくて。奥間勝也監督『骨を掘る男』。震えのくる作品でした。closetothebone.jp pic.twitter.com/h33cgUoWXg
「黒革の手帖」第2話 元子の次の獲物 【公式】 山本陽子／田村正和／渡辺美佐子／萬田久子／小沢栄太郎／吉行和子／井上孝雄／黒田福美／白川由美／ハナ肇／三國連太郎 youtu.be/Ru7JfoXaA64?si… @YouTubeより
小沢栄太郎（おざわ・えいたろう） 別芸名 小沢栄 小沢英太郎 四十二年（1909年）三月二十七日生まれ。 昭和六十三年（1988年）四月二十三日 死去。七十九歳。 画像は『近松物語』（昭和二十九年十一月二十三日封切）助右衛門役（左端）。 平成十年（1998年）十月三日 京都文化博物館にて鑑賞。 pic.twitter.com/j4UxM59U6u
4月23日が忌日の有名人 賀川豊彦：1960 小沢栄太郎：1988 大泉滉：1998 ボリス・エリツィン：2007 中丸忠雄：2009 大賀典雄：2011 山本功児：2016 3代目三遊亭圓歌：2017 衣笠祥雄：2018 岡江久美子：2020 久米明：2020 小島一慶：2020
ツイッターの皆さん、 今日は聖ゲオルギオスの日(サンジョルディの日)や 国際マヌルネコの日などいろんな記念日がありますが。 俳優の小沢栄太郎さん、大泉滉さん、中丸忠雄さん、 漫画家の杉浦茂さん、女優の岡江久美子さん、 声優の久米明さんの命日ですが。
長門裕之扮する悪党許すまじのハードボイルド刑事を描写した和製ノワール。 悪党小沢栄太郎を逮捕する為時効寸前の強殺事件を洗い出し小沢共犯の大坂志郎を追い詰めるが・・・ 苦いラストだったけど現実も本当に悪い奴はのうのうとしてるもんだよな。 長門の恋人役渡辺美佐子の薄幸さが印象に残る。 pic.twitter.com/0KQAzhAclJ
『人間狩り』('62)@神保町シアター 犯罪検挙に異様な執念を燃やす鬼刑事が時効寸前の事件を追う重厚なサスペンス 当時の町並みもさることながら長門裕之始め愁いを帯びたヒロインの渡辺美佐子、罪を悔いる実直な男・大坂志郎と娘の中原早苗、ふてぶてしい犯罪王・小沢栄太郎etc.人間模様が素晴らしい pic.twitter.com/HAWWORu8fJ
「稲妻」を見た。それぞれに父親が違う4人の兄妹。母親が #浦部粂子 で #村田千英子 が長女というすごい組み合わせ。高峰秀子は4人の子どもの末っ子で唯一まともでバスガイドをしている。その浦部一家に #小沢栄太郎 が絡むというギトギトさ。 pic.twitter.com/IvgWo58KRu
男「なんだ、眠いのか？」 女「だったら何よ？」 男「いや。。」 という訳で、例によって眠いです。朝寝の後で戻ります。 小沢栄太郎と水戸光子 松竹「女」 1948 pic.twitter.com/steUXT2MtG
国立映画アーカイブ、「生誕100年 高峰秀子」にて成瀬巳喜男『稲妻』を観た。小悪党の小沢栄太郎の毒牙にかからなくて良かった。自分を抑えていた高峰秀子が、浦辺粂子と二人きりになって初めて感情が爆発する。良いシーン。下町（行商人）と世田谷（ピアノ）の音の対比に、香川京子兄妹の爽やかさ。 pic.twitter.com/Ox4dRBCeHt
返信先:@sandae2356市川崑版・横溝正史映像化作品は とにかくキャスティングが見事なんだよなあ 石坂浩二 島田陽子 あおい輝彦 川口晶 坂口良子 原泉 草笛光子 岸田今日子 三木のり平 小沢栄太郎 高峰三枝子 三國連太郎 ですよ。 順位をつけるなら 悪魔の手毬唄 犬神家の一族 本陣殺人事件 かな
『暴力金脈』75年東映。総務課の寸志に群がる“貰い屋“から企業奥座敷へ、松方弘樹が総会屋を演じる痛快作。小沢栄太郎、田中邦衛、丹波哲郎へとバトンを繋ぐように癖ある相手役が入れ替わるテンポ良さ、梅宮辰夫を含む俳優らの台詞の歯切れ良さ。梯子段を踏み外すような最後の失速は苦笑でスルーする。
しかし、この映画の高峰秀子は、イヤな男を避け、イヤな家族を避け、怒る表情も徹底している。ついにはしつこく迫る小沢栄太郎の腕を噛むのである。成瀬巳喜男監督『稲妻』。バスガイド役の高峰秀子、銀座通りや両国橋がチラチラと映って楽しい。 #高峰秀子 #稲妻 pic.twitter.com/OASP2YgQwq
戦後間もなく雨後の筍の如く出版された所謂「カストリ雑誌」の下衆な報道姿勢を揶揄した社会派作品。「言論の自由」を゙盾にでっち上げ記事を捏造し、批判されると「姑息で直ぐムキになる」現代のメディア関係者にも通じる、当時のゴシップ雑誌編集者の鬱屈したマインドを小沢栄太郎が好演している。
「新郎64歳新婦27歳というカップルが1月10日、東京・世田谷の成城の教会で生まれた。小沢栄太郎と阿部優子さんだ 4年間の交際、そのあと4年間の同棲、そして9年目に "区切り" をつけた夫婦だ 37歳の年齢差を2人はちっとも気にしない」 週刊明星、昭和49年 pic.twitter.com/PFnY4g2O2s
小沢栄太郎(小澤栄太郎)はホント最晩年まで、精力的に仕事をこなした俳優だと思う。舞台、映画、テレビ、ラジオ、時代劇、刑事ドラマ、ホームドラマ、サスペンス、悪役、善人、なんでもござれ。しかも、全部うまい。 pic.twitter.com/Ggfam7woRh
『木曜ゴールデンドラマ 長い道』(よみうりテレビ,86/3/6)。認知症(当時はボケ老人)が悪化する小沢栄太郎、桜むつ子の妻、疲弊する息子夫婦が香山美子と名古屋章。予告だけでもう…な2時間ドラマ。栄太郎の超絶熱演が目に浮かぶ(千秋実、加藤嘉、花沢徳衛もうまかったが)。放送ライブラリーで視聴可。 pic.twitter.com/s7npSavGGV
「犬神家の一族」(1976年,東宝)市川崑監督,長田紀生・日高真也・市川崑脚本,長谷川清撮影。石坂浩二,高峰三枝子,あおい輝彦,島田陽子,小沢栄太郎,加藤武。 ご存知横溝正史作品、本人も。4Kデジタル修復版で。画がキレイでより鮮明に。島田陽子はセリフ少。坂口良子はイイ。犬神佐兵衛が三國連太郎とは
白井佳夫氏が実際の山本五十六は映画で演じた三船みたいなイケメンではなく殿山泰司に似ていたみたいなことをテレビの映画解説で言ってたが、この写真みると、殿山より小沢栄太郎に似てるな。 >RP
(新潟市立中央図書館) 小沢栄太郎とか西村晃が善い人で大阪志郎とか三島雅夫が悪い人になってたなあ😅。 親父が殺されてしまうというのはひどい映画でした。 pic.twitter.com/ThNToE7X31
「錆びた鎖」1960年、94分、日活。監督斎藤武市、脚本池田一朗/秋元隆太、音楽小杉太一郎、撮影高村倉太郎、主演赤木圭一郎、笹森礼子、白木マリ、大坂志郎、近藤宏、高野由美、小高雄二、宮城千賀子、山田禅二、松本染升、藤村有弘、野呂圭介、高原駿雄、西村晃、三島雅夫、小沢栄太郎 pic.twitter.com/CkZ4t55CNw
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