【日本画】 狩野派　日本画最大の画派、初代は足利義政に仕えた狩野正信 フェノロサ　狩野派絵画に心酔し日本美術の紹介に努めた 岡倉天心　東京美術学校(東京藝術大学の前身)設立に貢献、フェノロサの通訳 横山大観　岡倉と日本美術院を設立、代表作は『無我』『生々流転』など、東京美術学校の1期生

#読了『岡倉天心『茶の本』の世界』岡倉登志 東洋美術を欧米へと紹介し日本美術の立役者としても活躍した岡倉天心とは何者だったのかということを著書の『茶の本』から読み解いていく。 宗教や哲学、日本や中国文化、文学、詩、演劇まで関わるものがあり岡倉天心と『茶の本』を巡る新しい論考でした。 pic.twitter.com/VzHCmvzp1j

これは日本美術史の枠組みを考える上でも一大テーマです。岡倉天心がなぜ縄文を日本美術史から除外したのかという話にも関わります

仏像写真、日本画に絡めた藤田と大観、岡倉天心の美術思想というあたりが当面の課題となります

返信先:@mikioandcoホームページが超絶やばいんですけど😂 ネットに毒された人かと思ったら違いまくね。蓋しこちらが元祖でしょう。電波が飛びまくってます📡⚡️ 岡倉天心は詳しくないですが、美術でなくて右の方として奉ってるのでしょうか。大東亜帝国的な。 でも、おかきは、めっちゃ美味そうです！

#読了 してまてん ただのメモ 岡倉天心『東洋の理想』 焚書の歴史、その他などから実は中国の昔の資料や天竺の美術・文化を保有するは我が国日本にあり。 老荘思想や仏教伝来なども時系列に沿って伝統美術と共に紹介してくれるので読んでいて楽しい。 pic.twitter.com/mj0CcDA6EB

返信先:@radiguet_wiz前に本店に工場見学行ったことあって、目立つ場所に岡倉天心って言う美術系の思想家の像が置いてあったから日本美術が好きな社長なんかな？その割には美術品飾ってなかったけど…て気になったんですよね。 後で調べてみたらおかきより香ばしい社長でした… うん、きっと面白い人には違いない😂

以前、某画廊経営者が嘆いていたのを思い出す。 クールジャパンと持て囃されるコンテンツには、実は日本の伝統芸術や一流のファインアートが少ない。 大量流通するコンテンツばかりを取り上げていると。。 かつて岡倉天心が美術立国日本の可能性を提唱したが、歴史も知ってから取り組んで欲しいね。

【日本画】 狩野派　日本画最大の画派、初代は足利義政に仕えた狩野正信 フェノロサ　狩野派絵画に心酔し日本美術の紹介に努めた 岡倉天心　東京美術学校(東京藝術大学の前身)設立に貢献、フェノロサの通訳 横山大観　岡倉と日本美術院を設立、代表作は『無我』『生々流転』など、東京美術学校の1期生

日本絵画史総まとめ | 美術検定対策や美術展覧会の予習に | 飛鳥時代から現代まで | 雪舟や狩野派、琳派に浮世絵、伊藤若冲や円山応挙、岡倉天心... youtu.be/DJ7wowwBQkU?si… @YouTubeより

岡倉天心にとって日本美術の歴史は、日本国がどうあるべきかを元に構築されるものであった。今我々がイメージするような歴史学とは異なるのは、そこには日本民族や東洋精神の理想というものが前提とされるということ。

だからこそ岡倉天心のようにジャンルや流派に対する評価をはっきりさせることはせず、むしろ美術史の領域を拡散させる方向性で自らのアウトサイダーへの目線が時代の価値観とも合致し得た。

当館公式YouTubeチャンネルに、現在開催中の特別展「教壇に立った鴎外先生」展示解説動画をアップしました！ 東京美術学校（現・東京藝術大学美術学部）の二代目校長・岡倉天心が鴎外に講義の時間割を伝えた書簡や、天心の日記などを紹介しています。 👇👀 youtu.be/c8UkQ8zISRE?si…

岡倉天心『茶の本』の世界📚 茶の本📚（再々読） 天心が書いた「茶の本」を曾孫にあたる著者が解説した書(右) 日本美術や文化はそれだけで素晴らしいが、茶道の精神をもとに日本人の美意識を正しく世界に伝えた天心の功績は大きい 難解ではあるが、何度も茶の本を精読することで人生の糧としたい🍵 pic.twitter.com/SPlSJZOrxi

#教えて二水ちゃん　 美術指導者の岡倉天心が好きなリリィを教えて下さい!

温泉むすめのキャラ紹介を見ると、その温泉地にまつわるエピソードや特徴を趣味や特技・好物として上手く落とし込んでいるわね。勉強中の身だから理解が進む。 例えば私が推す赤倉茅咲、 趣味 : 絵を描くこと → 日本近代美術の祖、岡倉天心が晩年を赤倉温泉で過ごしたことに由来してるのだろう

【古書】 『別冊太陽 日本のこころ209 岡倉天心 近代美術の師』 kosho.or.jp/products/detai… #日本の古本屋 #言事堂

返信先:@kitayamashoichiそう思います。元は圧倒的に木彫文化の国だと思うので。その字のごとく「彫刻」がマッチしたのでしょうね。一時期工部美術学校の時に、イタリアからラグーザという作家を招聘して彫塑が入ってくるのですが、岡倉天心に追い出されますからね 笑

岡倉天心やフェノロサのナショナリズムと結びついた日本美術信仰と洋画移入が相性悪かった話は多分ほんとに仲悪かったんだろうなって思うけど(小山正太郎の「書ハ美術ナラズ」とか)

岡倉天心以前のアートという言葉が輸入される前の日本美術を体系的に知らないと、日本での美術とはなんなのかを語ることはやはり難しい。村上隆さんの接続はとても見事だった。もっと知りたい、 あまり村上さんの作品をちゃんと見てこなかったのだけど好きになった。日本画ルーツ現代美術家は良い。 pic.twitter.com/iONqwSE131

岡倉天心の本読みたくなってきたな。ハイデガーなどのドイツ哲学者にも影響を与えただとか（このころのドイツは東洋趣味だった）、東京芸大の前身となる学校を創立させ（のちに追放）、日本の美術の理論的バックグラウンドを作ったとか、英語の名手だったとか、色々面白そう

日本美術が欧米に流出した理由 | ゴー宣DOJO そんな日本美術を保護した人と言えば、岡倉天心やフェノロサが思い浮かびますが、この辺の事、よく理解してなかったので⋯ 今一度、調べ直してみます。 gosen-dojo.com/blog/46989/