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筆舌に尽くしがたい感銘を受けた作品。読んだのは、相当に昔の事なので、あらすじは語れない。日本語がもつ可能性、そのレトリックが詰め込まれた作品。 人生の終り近く、死の床に就いたとき再読したい。 川端康成著『千羽鶴』 amzn.asia/d/5tjttVJ
📚5/27月 昼雑談📚 ◉お歌の練習!息継ぎ難しくてはぁはぁ… ◉またロリータの話。嶽本野ばら作品と過ごした青春自体の思い出…「ミシン」も名作よね。 ◉川端康成「眠れる美女」をイメージした香水「和肌」の匂いが好きだが、この作品あまり好きではない。でも匂いは好き。葛藤👾📚🔥
恥ずかしながら川端康成作品をきちんと読んだことがありませんでしたが、この時代にこのような考え方を持っておられた方と知り、読んでみたくなりました。
犬は束で持ちたい川端康成は、番犬として犬を飼う人が多かった時代に「犬は家族」「犬の病気の治療法はもちろん、予防法を知るべき」「最期まで飼えない奴は飼うべきでない」と「わが犬の記 愛犬家心得」に書きました。
ノーベル取っても 老境でも 自死された川端康成 どうしてこんな キチンとして愛すべき 毅然としつつも脆い人々 ワンコごと、ギューしたくなるぜ あんたの作品は未だ 人々の心を打ち続けている 私も高校の時にむさぼり読んだ 女に添い寝だけする仕事を頼む孤独な男の話 令和にもぜんぜん通用するよ
犬は束で持ちたい川端康成は、番犬として犬を飼う人が多かった時代に「犬は家族」「犬の病気の治療法はもちろん、予防法を知るべき」「最期まで飼えない奴は飼うべきでない」と「わが犬の記 愛犬家心得」に書きました。
作品はともかく、何もなく好きじゃなかった川端康成、一気に大佛次郎と同じレベルのリスペクト作家となった
犬は束で持ちたい川端康成は、番犬として犬を飼う人が多かった時代に「犬は家族」「犬の病気の治療法はもちろん、予防法を知るべき」「最期まで飼えない奴は飼うべきでない」と「わが犬の記 愛犬家心得」に書きました。
漫画だけはお小遣いで買ってた。 母方実家には親戚が残した日本文学の本が何十冊もあったけど幼児が読める訳でもなく。祖母が触らせたがらなかったというのもあって、中学の時に川端康成の作品集借りただけだった。今思えばすごく勿体無いなって。もう本棚ごと処分されたけどね。
川端康成の「バッタと鈴虫」を紹介しています。この作品は短い作品ではありますが、美しい世界観に引き込まれてしまいます。人生に疲れれている人に是非読んでほしい川端作品です。 imogayu1868.com/552/ #バッタと鈴虫 #文学 #読書好きな人と繋がりたい #ブログ仲間と繋がりたい #川端康成
#読了 小生たうとう名前どほり魅死魔幽鬼夫になりましたー。公威様が怒鳴門鬼韻先生に宛てた手紙の数々。ほんの少しだけ仮面の下を覗いた気持ちになる。演劇や東京五輪への興奮。カポーティや川端康成、一晩語った安部公房のこと。執筆作品の真髄にふれる話やインド旅でルバイヤートの詩を思ったとも。 pic.twitter.com/qCBCWhAPn3
これから出版する作品集に載せる『空っぽに藍色』のご紹介ありがとうございます!上記の作品は実は第2回川端康成青春文学賞の最終候補まで選ばれたのですが、入賞は出来なかった作品となっています。 僕自身、自分の語りの部分に対して未熟さを感じているので、これから進化できるように励みます。
★RANGAI文庫通信2024年5月25日号 mypage.mag2.com/ui/view/magazi… #まぐまぐ! 目次 ■編集室より ・星埜まひろさんの作品に登場する 女性の魅力 ■早坂近況と雑談 ・魅力的なファムファタールたち 「フランス軍中尉の女」「緋色の記憶」 「レベッカ」など ・「おやすみ短歌」に一首参加しています
昭和10年の5月25日、萩原朔太郎が川端康成宛に『禽獣』の献本礼状(展示中)を送っています。小鳥や犬を多く飼っていた川端ならではのディティールにあふれたこの作品は、昭和8年7月発表。川端が同月の文芸時評で「春琴抄」の飼鳥にまつわる描写を批判している事からもその自信のほどがうかがえます。 pic.twitter.com/gx0LgvxNB7
今日の作品紹介は22番目「伊豆の踊子」です。この映画を登竜門にしてスターになったのは吉永小百合さん、山口百恵さんです。純粋な愛が思うようにならないことを描いた。智香さんは純文学作品も描くけれど読んでいただいて恥ずかしくない作品に仕上げたつもりです。川端康成先生ありがとうございます。 pic.twitter.com/inwBtQrVGO
作家の人間性や思想のいかんを作品の評価に関係させるのはよくない(川端康成は芥川賞の選考でそれをやったけど) 人間性がクソでも素晴らしい作品を生み出すことはできる(太宰とか夏目とか最近だと西村賢太とか)
まじか 2022年まで文庫本が存在しなかったのか… 旧制中学の寄宿舎で、川端康成が熱烈に愛した「少年」とは。発売前から大注目!知られざる川端のBL作品『少年』本日3月28日、70年ぶりに復活。 prtimes.jp/main/html/rd/p…
少年は百歩譲ってまあわかるとして(伊豆の踊子も雪国もありましたし)、異相短篇集(初手が「心中」のちょっとやべえ作品ばっか集めたアンソロ)と三島由紀夫との書簡集が置いてあるのはもう「いや仕入れ担当に絶対川端康成好きな人がおるやろ」って感じなんですよね 文豪の本自体ほぼないのに
作品と作者は別で考えようね。綺麗な詩を書くのに太宰治をイビリまくった中原中也とか、雪国なんて名作を書いたのに同じ学校の後輩(♂)に恋慕してたのを宿題で提出した川端康成とか、ヒロポン中毒の坂口安吾とか、生徒を自殺にまで追い込んだ夏目漱石とか、実生活ろくでもないのが作家だぞ(偏見
返信先:@barabeni01紅緒さんと好みが同じなのは嬉しいです😊✨ 「みずうみ」も好きな作品です🍀川端康成の作品は「伊豆の踊子」のような朗らかな作風は寧ろ異色で「眠れる美女」や「片腕」などの死や病的なイメージがある作風が本質じゃないかなと思っています。 「美しさと哀しみと」の映画も気になるので見たいです👀✨
太宰周りの逸話を読み漁ってた時期があるので、太宰の憧れの人だった芥川龍之介とか、仲良しだった中原中也とか檀一雄とか梶井基次郎とか織田作之助とか坂口安吾とか……色々読みました。その人達の作品も逸話も。川端康成に「何で芥川賞くれないの!?😡」って激おこお手紙送った話とか大好き。
ワシは川端康成を好まない者。ただ、川端の作品『掌の小説』に『金銭の道』という小話があって。 この中の婆さんが大好きでねww 他の文学者への金に対する皮肉も感じさせるし、なにより生命力を感じさせつつ惨めさも同居させる巧みさが。 川端未体験の人には、まず『掌の小説』をお勧めしたい。
「解題・校訂」田中美代子 《この作品は、私の長編小説の処女作であるが、処女作と謂ふよりは、習作と謂つたはうが適当であらう。<中略>一九四八年の十一月に発行されたこの本には、川端康成氏の左にやうな序文をいただいた。
『雪国』は、ノーベル文学賞作家の川端康成の作品。国境を越える長いトンネルを抜けると、「雪国」にたどり着くという舞台。島村という中年男性が、雪国の温泉町で美しい芸者の駒子と出会うことから始まる。駒子は一途に生きる姿勢を持ち、島村は彼女に惹かれるも、彼女の真っ直ぐな愛情に躊躇する。 pic.twitter.com/mvdVHaioov
川端康成「水月」 川端康成作品には神秘や異界を感じられる鏡や水鏡がよく登場するのが好きだ。再婚した女が死別した夫との末期を振り返る話で、病室の夫は鏡越しに風景や妻の姿を見る短編。文庫版ではこの文庫にしか入っていない作品。この文庫は全て旧仮名遣い表記なのも今や貴重で良い。 #読書 pic.twitter.com/Km3FuuGofm
雪国で出逢った芸者・駒子。 直向きなその生き方に島村は…。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ 日本の美しさ、 日本語の美しさを堪能できる作品。 国内外で評価が高いというのも うなづけます。 雪景色を見るたびに、 天の川を見るたびに、 この作品を思い出すでしょう。 #雪国 #川端康成 #読了 pic.twitter.com/c5Oh9KK7J6
個人的な考えだが、三里と言うと少し距離がある印象が出てしまうと思う。往復で考えれば片道一里半である。往って還る話になる。 そう置き換えたい気持ちになるのは、一里半は自分が影響を受けた小説に関係する距離であるから。 川端康成「十六歳の日記」は、片道一里半の通学が舞台になる作品である。
純文学といえば、私の愛読書である川端康成の短編小説『伊豆の踊子』 この作品の良さ……うん。いろいろあるからなんともいえんな。あとちょっと性癖が……ううんなんでもない。読んでる人には分かるかも…いや違うよ?まじで。 聖地巡礼にも行きましたね。 静岡県の伊豆半島大好き。 (今年も行く予定) pic.twitter.com/5Gj8ddLye2
#私の推し作家の作品ベスト5 谷崎潤一郎 瘋癲老人日記 少年 痴人の愛 少将滋幹の母 饒太郎 谷崎作品を読むとなんだか許されたような気がします。「細雪」や「台所太平記」にもそこはかとなく変態性を感じさせるのはさすが。 変態作家番付の東の横綱は大谷崎で決定。ちなみに西の横綱は川端康成😄
返信先:@1110CinemadManamiさん こんばんは😊ありがとうございます🙇♀️大阪出身・川端康成の短編集、余韻が深い作品が多くて..ウットリしながら眠りについてます🐑 温かいお言葉嬉しいです☺️昔から他者と自分を比較しないので、その性格が功を奏したのかな? 限りある一日一日を大切に、自分らしく生きていきたいですね😊 pic.twitter.com/fe8yS9An0V
川端康成に、修学旅行に行って2人ひと組で布団に入って寝るときに、自分だけ取り残されたみたいな作品があって、ある程度普遍的なものではあるだろう。 なお、男子校の国語の授業でその場面を習ったので大変盛り上がりましたw (寮に二人部屋があったりしたので)
妻が図書館から借りてきた烏兎沼佳代『コバルト文庫40年カタログ』を見ているのだけれど、川端康成や野呂邦暢の作品も入っているのだねえ。 コバルト系は読んではいなかったけれど、私のなかでは、氷室冴子と新井素子の二大巨頭、というイメージが強い。 集英社ホームページ shueisha.co.jp/books/items/co…