《千手観音立像》 平安時代～鎌倉時代 木造 京都・蓮華王院（三十三間堂所在） 出典：『Japanese Temples and their Treasures（日本の寺院とその宝物）』（審美書院、1910） pic.twitter.com/reGccYJYvK

【寺院がアクセント分布を作った例】 讃岐…平安時代、観音寺・善通寺（真言宗）の僧侶が京都から名義抄アクセントをもたらし、讃岐式アクセントが誕生（以前は東京式？） 富山…室町時代、瑞泉寺（浄土真宗）の僧侶が京都から補忘記式アクセントをもたらし、垂井式アクセントが生成（以前は東京式）

開創1150年記念　醍醐寺　国宝展 artexhibition.jp/exhibitions/20… @art_ex_japanより 京都市伏見区に位置する醍醐寺は、平安時代前期の貞観16年(874)に理源大師聖宝によって開創されて以来、真言密教の拠点寺院として、歴代の皇族や公家、武家の信仰を集め歴史の表舞台において重要な役割を果たしてきた。…

【岩船寺（がんせんじ】 紫陽花の時期に行きたい京都のパワースポット 花の寺として親しまれてます。 平安時代を代表する寺院で、重要文化財にも指定されています(⁠人⁠ ⁠•͈⁠ᴗ⁠•͈⁠) #パワースポット #TLを花でいっぱいにしよう pic.twitter.com/AacB7z82y2

神仏霊場京都４９ 岩船寺 729年聖武天皇の勅願によって開基。 平安時代の本尊阿弥陀如来坐像、普賢菩薩坐像、鎌倉時代の十三重石塔や五輪塔、室町時代の三重塔（いずれも重要文化財）等を有し南都興福寺の影響を強く受けた寺院。 境内一帯に植えられたアジサイが美しく咲くことでも知られている。 pic.twitter.com/RgE5EFYMii

【平川廃寺跡】京都府城陽市にある国指定史跡。奈良時代中期に創建され、南山城で相当な規模を持つ寺院であったが、平安時代初期に焼亡したと見られ、現在は土壇のみ残る。西隣には赤塚円墳があり、築地がそれを避けるため一部屈曲していたことが分かっている。#城陽市 #史跡 #歴史 #奈良時代 pic.twitter.com/4N2vfNN4En

本朝無題詩』に所収されている漢詩には11世紀から12世紀中期にかけて寺で茶を供された話を盛り込んだ詩が7首存在しており、平安時代を通じて京都の寺院を中心に茶を喫する伝統が継承されてきたと考えるべきであるとする指摘がある