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abridged TLGのテクストはPerseusと同様ほぼ全部がパブリック・ドメインのものなので、同じ作品でも有料版TLGとは底本テクストが異なる点には注意が必要。Perseusよりもインターフェイスは良いように感じます。
大学から支給される儀式的な授業の手帳には、十七条憲法の読み下しが載っている。Wikisourceの十七条憲法は群書類従本を読み下したもののようだが、よくみてみると手帳の訓や字と異同があることがわかった。大学の手帳の読み下しの底本は一体何なのだろうか??
返信先:@s_silverbirch戦後出版された「人生地理学」 牧口全集3人生地理学 上 東西哲学書院 初版を底本 牧口全集4人生地理学 下 東西哲学書院 第11版を底本 聖教文庫版1〜5 第5版を底本 復刻版 第三文明社 訂正増補8版の復刻 牧口全集1人生地理学 上 第三文明社 初版を底本 牧口全集2人生地理学 下 同 同
グロイス編『ロシア宇宙主義』のツィオルコフスキイの論文で、今回の底本と異本で原文に差があるとの訳者の注があり、苦労がしのばれます。ツィオルコフスキイの著作は生前に小冊子で刊行されたり、死後に見つかった草稿だったりと、厳密な校訂は相当な専門家でないと難しいと思います。
返信先:@s_silverbirch→を「人生地理学」まで遡り読解する必要があると思います。ただ、殆どの著述は初版どまりですが、「人生地理学」は増版ごとに改訂が施されているので、それらの比較検討も必要でしょう。ちなみに戦後出版された「人生地理学」は底本がそれぞれ異なっています。
修士のとき、大師匠に 「底本は何を使えばよいでしょうか」と尋ね 「逯欽立の三巻本でいいだろう。もう校定してあるんだしな」 とおっしゃったのは、自分としては助かりました。 六朝あたりだと、もうテキストが確定しているのだから、それでよいということなのでしょう。 …頼山陽の詩はツラそう。
石丸昌彦「精神疾患とは何だろうか」を読了。放送大学の精神医学本を底本とし加筆された一冊。DSM-5をなぞる様に統合失調症やうつ病など精神疾患の概要を知れます。一つ疾患に踏み込んだ部分は少ないですが、精神疾患の基本を学ぶには良い本かも知れません pic.twitter.com/fec9dLFB86
例えばThe Strand Magazineなら、殆ど著作権切れ扱いのためInternet Archiveでダウンロードできるのだからそれを底本にして(というか日本国内にも全部持ってる人が数人いるんじゃないか)、抽出できる30編ほどが新青年他で翻訳されているかチェックしつつ、傑作選を考えればよろしい。
L・J・ビーストン新作品集(妹尾アキ夫訳復刊とかでなく)って本当にできないのかなとぼんやり考えている。かつて論創海外ミステリで検討されていたときは、結局底本が手に入らないからダメという話だったような気がするけれど。
龍慶昭・佐々木亮 『「政策評価」の理論と技法 』の紙版を確認したところ,レイアウトはきちんとしていたとわかった。Kindle版は多賀出版版が底本ではないと明記して頂きたいところですね…。なお,「アフリカ東部のギニア」の誤記は,多賀出版版でも同じなので校閲をすり抜けてたようですがw
そもそも全体的に校正が激甘(「ちょっと甘い」程度のレベルじゃない)なので、底本は著者のワードファイルじゃないでしょうか。もしそうなら、多賀出版さんは明記した方がいいのでは…。
今回の課題図書、大江健三郎の『飼育』。新潮と岩波とでどっちの改竄のほうが、よりマシなのか?という思いもよらない問題に直面して当惑。 新潮で出てる全集を底本に、加筆修正したものを岩波から出す、って晩年の大江健三郎に何があったんだろう?
『凡例 1. 本文の底本は、岩波文庫「愚管抄」(丸山二郎校訂1949年11月25日刊)である。 2. 上記底本は、国史大系第十九巻所収の「愚管抄」(黒板勝美黒板勝美編輯 国史大系編修会編輯 1930年刊)を底本として校訂されたものであるが、』 st.rim.or.jp/%7Esuccess/guk…
ルネサンス期イギリスの有名なリュート奏者・作曲家です。 しかしこれらの曲はダウランドによる独奏曲のごく一部に過ぎません。 「ギターのための ジョン・ダウランド・リュート曲集」は100 曲を超えるダウランドのリュート独奏曲を網羅してギター譜にする、世界初の全集です。 この曲集の底本は
>本書は,日本銀行統計局で著者が行った講義をもとに同局でまとめられた講義録『やさしい計量経済学』を大幅に書き足して、日本経済新聞社から『計量経済学入門』と題して1966年に刊行されました.その後,版を改めたものを底本として今回丸善出版から刊行する 計量経済学入門 amzn.asia/d/6Q0EO9b
返信先:@pzOsMe3dpmYl7ekただこれ底本にすると ┌(┌^o^)┐ホモォ... あとだいぶ不気味に書いてますから (山岸先生だし) 聖徳太子信奉の右派が文句言いそうですね 岸辺露伴できたんだから 特別ドラマでやってほしい
流石に生まれた年代の頃連載の作品は完璧に未知ですが……気になってwikipediaを開きましたら…, 〜略〜4刷まで重版の後、絶版となった。 "原稿は絶版後所在不明"となったが、先の単行本を底本として2006年に復刊ドットコム(ブッキング)から『小山田いく選集』の一冊として復刊した う~ん小学館よ💦
全作品、発表雑誌又は初単行本から文字を起こし、中高生にも読み易い新字新仮名に。 全集は新字旧仮名で少し読みにくいですが、著者生前の最新のものが底本です。 旧字旧仮名でも気にせず読める方は当時の雰囲気を味えるNDLデジタルコレクションや古書をオススメします。
伊予河野氏も足利尊氏の九州からの挽回に貢献した割に、足利一門でない外様というだけで室町時代は各地に動員されて、伊予国も細川など外部の勢力から切り取られ、権威にすがって生きていくという。ーー永原慶二『中世動乱期に生きる: 一揆・商人・侍・大名』(吉川弘文館、底本は新日本出版社)
【お知らせ】 ・5月17日〜5月19日まで神奈川県立青少年センターさんでリーディングミュージカル「ゲド戦記」を上演させて頂きます。フリー(カンパ制)の公演です。 十数年前に上演された児童劇の脚本を底本に、大人も子どもマジカルな世界にお誘いすべく絶賛稽古中です。音楽は全てオリジナルです!! pic.twitter.com/h9WALyQPqm
『枕草子』を毎日少しずつ読んでる。 「三巻本」という写本(を底本とした書籍)の第82段に来た。上下巻の上巻真ん中を過ぎたあたり。全体の1/4ですな。けっこう長い。 注釈が細かいので、逐一「なるほどなるほど」と目を通すせいだけど、でもこれが楽しい。どうしても人物を大河の役者で想像しがち。
サーサーン朝ペルシアの威風、およびイスラム勢力の勃興や十字軍の到来が底本にある感じですね。本来は退潮したミスラ(ミトラ)信仰が生きている点で相違しつつ、イラン・イスラーム文化を醸成したセルジューク朝の第2代スルタン「アルプ・アルスラーン」も大きな要素かと ja.wikipedia.org/w/index.php?cu…
『夕日のガンマン』終了。やはり良い。 ドル三部作はいずれ劣らぬ名作揃いだけど、『荒野の用心棒』は底本あり、『続・夕日のガンマン』は主役格3人の2時間40分の長編ということでやや冗長と感じる部分があるので、2時間でスッキリまとまった『夕日の〜』が一番好きです。
百科事典を使う意義を説明するの、これが底本にいいんですが、自校になくて詰んだ 有ると思い込んでたの何でだ 公共から借りてこよう つーかもういっそ自分の買うか (´-ω-`;)ゞ amzn.to/44nYkX3
底本はSATF叢書のアーノルド校訂本(1938-40年)ですが、作品解説は一般読者向けに各種情報がアップデートされている。言語の問題は注で触れられており、勘違いされやすいけどヴァースの言語はアングロ・ノルマン方言ではないと説明されている。 pic.twitter.com/tc4ZnQ4Cq1
永原慶二『中世動乱期に生きる 一揆・商人・侍・大名』(吉川弘文館)が届いたので(ちょっと高い)、パラパラ読み始めたけど面白い。叡山で財務を担っていた人が大津で土倉を営んでいて、叡山を本所に保護を受けていたらしい。底本は新日本出版社。
青空文庫の底本、いろいろとアレなのが多いので
海野十三の『怪塔王』を青空文庫で読み返してて、昔少年小説大系で読んだのと微妙に違うな、と思って国会図書館デジタルコレクションで確認してみたら、全集版は色々とヤバい箇所が修正されてるんだね。
返信先:@funyunyunむしろ、電子書籍って手軽に買えて手軽に読めませんか? 電子書籍に恐怖心を抱いてるように感じました。 とはいえ、紙と電子書籍はそれぞれ一長一短ありますので、紙の創土社版もオススメしておきます。 Kindle版は創土社版を底本にしています。
【お知らせ】コミティア148新刊📣 お江戸武家服飾覚書蒐(おえどぶけふくしょくおぼえがきしゅう) A5サイズ 44ページ 1000円 #武家の服飾 に関する覚書のまとめ本です。 『徳川盛世録』を底本として、おもに江戸城においての武家服制をオールカラーのイラストでご紹介。オマケページもあり。 pic.twitter.com/agFPkDueA3