１９４５年８月６日も広島市近隣の町村から動員され、爆心地近くの小網町などで建物疎開作業にあたっていた多くの人が被爆死した

返信先:@ikaryakuchan戦時中の建物疎開でも、一応保証金は出てたのに、その辺の事も気にしてなさそう。

返信先:@himakane1建物疎開で明日物資を移動の予定していたら、東京大空襲に見舞われた人がいたと聞きました。

原爆の際、爆心地から約800m離れた #八丁堀 一帯では、建物疎開作業が行われており、多数の犠牲者が出ました。今の姿と石碑を見比べると、広島の市民の皆さんの復興を成し遂げた努力に思いが至ります。 pic.twitter.com/nhss7UPsW8

この「1943年」日本では他にもどんどん総力戦体制作りが推し進められた 「それまでしてなかったのか！」と驚くような事も含めて 　 3月 敵性語追放 石油専売制 建物疎開開始 総理大臣の権限強化法成立 4月 空襲警報制定 5月 木炭・薪配給制 学徒勤労動員決定 6月 東京、都制移行（空襲対策のため）

近現代史研究会の大会、建物疎開と闇市とは、建築史の方々の関心も高いテーマですね

【5月例会（大会準備報告会）のご案内】（1/2） 報告①川口朋子氏「建物疎開の戦後史—1950年前後における疎開跡地をめぐる認識の差異—」 報告②根岸秀行氏「戦後引揚者ヤミ市の分裂と既製服業者集団の形成：岐阜駅前ハルピン街の事例から」 日時：5月11日（土）14：00～

この化石なんなん？って相互の知人に聞いたつもりが、思った以上に大反響で万バズに。 京都空襲無いってのに対して「いや、あったし、建物疎開で町並みも変わったわ」って説明したら、ふぁぼりつ6000のプチバズ。 #軽い気持ちでツイートしたら思った以上に反響があったツイート

返信先:@TkashiWatanabe他1人本郷や上野あたり、空襲はされたけれども建物疎開のおかげで焼け残った建物があるということかと思いますが、いかがでしょうか。 nhk.or.jp/archives/senso…

返信先:@tata0takochiリプありがとうございます なるほど、そういう事でしたか！ それは納得の話です。勤労奉仕とかで建物疎開に参加した学生がいることを考えると、火垂るの墓の主人公は甘えていますね

返信先:@mR6RIYr8NK36015広島の原爆資料館にある建物疎開で派遣されて犠牲になった子どもたちの遺影を見るたびにこんな幼い子たちも働かされて戦争の犠牲になったんだと涙が止まらないと当時に二度と戦争は起こさないでほしいよね

返信先:@SantaUonome私の亡くなった母の家は今の広島市役所の裏辺りに有ってあの日4歳だった母は祖父の実家の山口県の平生町に疎開していたのですが 祖母は自宅の物干し場で祖父は建物疎開中に被爆して柳井の病院に入院して亡くなりました。 母は広島に祖父母を親戚と一緒に迎えに行って二次被爆してました。 しかし

御池や五条は今でこそ主要な通りだけど、建物疎開で広くなった道路だから戦前はそこまで広くなく、ゆえに前に来ることは少ない、とも

これについては戦時中の建物疎開とか、江戸期以来の火災の際の建物取り壊しに近いと感じると同時に、花蓮王の件とか考えると、証拠隠滅の側面もあるんではないかとちょっと疑う。 誰かが許可出して建った建物が、地震に耐えきれない建物だったことが露呈した状況なんで。 sankei.com/article/202404…

わたしが断固反戦なのは戦争はかくも自由と人権を奪っていくからだ。銀座の、わたしもデモに行った通りで「華美な服装は慎みましょう」と婦人会が、恐らくは自発的にデモをするシーンの悲しさ怖さ 建物疎開って何！ 戦争は準備だけで自由を奪う。敵に奪われる前に国にとられる。だからヤなんだよ

『立命館文學』第688号に河角直美・宮原佑成両氏との共著「京都における建物疎開と料理屋文化の系譜」が掲載されました。一見して奇妙に思われるタイトルかもしれませんが、戦後に再興した料理屋をめぐるガイドブックの語りを足がかりにして、京都における強制疎開のいったんを浮き彫りにしています。

突き詰めていくと「建物疎開するからお前ん家壊す」になるねぇ…。

ダイナミック建物疎開

京阪の戦前の高架化区間 千林より南は線路脇の建物疎開が行われなかったため、ガード下の道が途切れているらしい pic.twitter.com/0j4BRRpUi1

第七章　党本部からみた日本社会党史──戦前無産政党、労働運動、農民運動との連続性の視点から［堀内慎一郎］ 　はじめに 　一　平野力三・農地制度改革同盟と蔵前工業会館（結党準備会事務所） 　二　中村高一と建物疎開（第二堤ビル） …

2日過ぎたけどこの地図を読む季節がまたやってきた。 旧麻布区、赤坂区、芝区、神田区、麹町区。この辺りは3/10では無いですけども(記憶が確かならば) ピンクが罹災地区。緑が建物疎開地区。 pic.twitter.com/lkK6T5YsxW

扇塚、新善光寺跡　五条大橋西詰南　平敦盛の妻が夫没後に出家し、寺の僧と共に扇子を作った由縁から。寺は平安時代、檀林皇后が空海を開山として創建。鎌倉時代、時宗御影堂派の本山になる。五条通拡張の建物疎開に伴い現在の滋賀県長浜市西上坂に移転した。#kyoto #京都　#平敦盛　#空海　#檀林皇后 pic.twitter.com/fxDGo9RKeP

#青森古写真 戦前に青森市大町にあった三浦甘精堂の支店外観。西隣には、文明堂本店があった。自家製のお菓子のほか、森永のお菓子類も扱っていたようだ。戦争中に建物疎開にあい、戦後は堤界隈でお店を続けたという。現在も青森市新町で営業している甘精堂は、本家。 pic.twitter.com/isARrLDkk3