4月鑑賞映画（新作）ベスト3 ①毒親　ドクチン ②異人たち ③アイアンクロー （旧作）ベスト3 ①死刑台のメロディ ②藍より青く ③御冗談でショ

『御冗談でショ』シネマヴェーラ渋谷 とても面白かったので再鑑賞。 主題歌がとても素敵!! マルクス兄弟、名前は知っていても作品をしっかり観たのは今特集きっかけ。 笑いと音楽の融合に痺れるし、寝ても覚めても考えてしまう位すっかり魅了された。 映画館で観る映画は楽しい!!と改めて感じた。 pic.twitter.com/GrIlC3aPXd

映画「御冗談でショ」 例によってストーリーとかどうでもいい、とにかく酒場やアメフトの試合などのドタバタギャグがマルクス兄弟の真骨頂なナンセンスコメディの真髄。

シネマヴェーラ米国コメディ特集「御冗談でショ」は6年前にも同館で観た映画。「いんちき商売」と「我輩はカモである」に挟まれた1932年のパラマウント製作。グルーチョが大学の学長に就任し、その大学で12年生だという息子ゼッポからアメフト部の強化を勧められたグルーチョが、有力選手がいるとい→

『御冗談でショ』　冒頭から終わりまで異常なテンション。とにかく笑い終わらないうちに次のギャグをすで繰り出しているといった塩梅なので、一回観ただけではすべてのギャグを把握できないのではないか。80年前の映画という事実がにわかに信じ難い。#シネマヴェーラ渋谷

今日はシネマヴェーラで、マルクス兄弟『御冗談でショ』、W.C.フィールズ『進めオリンピック』、そして小林信彦のトーク付きで珍道中シリーズの『モロッコへの道』を観るという、喜劇映画ファン至福の休日を過ごした。 pic.twitter.com/LTJJH1GpEj

『御冗談でショ』を鑑賞。話もオチも有って無いようなもの。そこに三兄弟の芸を活かした刹那的で悪ノリな笑いをひたすら突っ込んでくるのに感心。音楽面ではグルーチョの歌(とダンス)、チコのピアノが楽しいが、特にハーポのハープが素晴らしく何の映画を観ているのか忘れてしまうほど感動的だった。

シネマヴェーラ渋谷に来館。これから特集「小林信彦セレクション『決定版世界の喜劇人』刊行記念 ザッツ・コメディアンズ・ワンス・モア！」より『御冗談でショ』(1932)を観ます。4人のころのマルクス兄弟の映画は翌年の『我輩はカモである』しか観たことがないので興味津々。 pic.twitter.com/gy510mzuqT