#西条康彦@特撮以外 ウルトラQの一平以外に西条康彦を短い出番ながらキーパーソンとしてよく使ったのが成瀬巳喜男監督でした。乱れるでは、高峰秀子の酒屋の店員で、スーパー進出で不安な中恋人と将来を相談する重要なシーンがあります。 #西条康彦 #成瀬巳喜男 #乱れる pic.twitter.com/BLEkNLENpd

入荷情報 ⇒ ameblo.jp/yaguchishoten/… 『成瀬巳喜男の世界へ』『お化け煙突の世界 映画監督五所兵之助の人と仕事』『角川映画大全集』『グレン・グールド発言集』等入荷しております。 pic.twitter.com/zkJP6jw7Kw

返信先:@fwgd2173昨日、成瀬巳喜男1930年のトーキー初作品「女ごころ三人姉妹」という映画を観た。浅草花街で生きる門付け芸人姉妹の物語(原作川端康成「浅草の姉妹」) 酒場に女性も多数、等身大で描かれた作品と感じる。印象だけで知らんことを語るんじゃ無いよね。

返信先:@bakkame1成瀬巳喜男の浮き雲

それか生誕100年の成瀬巳喜男特集だったかも。(CS日本映画チャンネルで沢山放映したの良かった)来年生誕120年だな。またやらないかな。 去年は小津安二郎生誕120年であちこち特集してた 今年生誕100年は大正13年組、凸ちゃんの他鶴田浩二越路吹雪京マチ子淡島千景乙羽信子てゴージャスすぎる

【成瀬巳喜男】成瀬先生は、いつも、人のことばかりを考えてあげて、御自分のことは、なんでも歯がゆいほどにがまんをなさる方でした。孤独で、謙虚で、そしてガンコな方でした。 amzn.to/4bqvGXD pic.twitter.com/WVFEas85dp

岡本喜八監督のエッセイ「ネガからポジへ」。「江分利満氏」が不入りで会社から干されかかっていたとき、成瀬巳喜男監督から「会社がなんと言っても、岡本喜八を変えちゃいけないよ。成瀬巳喜男も蒲田からＰＣＬ、東宝、それから戦中戦後と色々あったけど、変わらなかったと思うんだ」と励まされた話。

成瀬巳喜男 pic.twitter.com/BgZ3iPfwPc

映画『妻よ薔薇のやうに』(成瀬巳喜男、1935)。浮気相手と田舎で暮らし砂金採り（！）で一攫千金を目指すダメ父を、歌人（添削指導する弟子はいるが新聞短歌欄に投稿）の母と自分のもとへ連れ戻そうとする娘。予想外にオシャレで面白かった。インスピレーションを得て短冊に筆書きする母の歌人っぷり。 pic.twitter.com/EVhBgMoa40

「結婚は、していいものでもあるし、しないで、済むものなら、しなくてもいいものだね」と男が姪っ子へ独り言のように呟く台詞から始まる本作、色々な夫婦、男と女がでてきて、とても面白い。どうなるかな、というとこで絶筆になって、成瀬巳喜男『めし』が観たくなる

昨日見たもの ラオール・ウォルシュ『決斗！一対三』 フィリップ・ド・ブロカ『リオの男』 成瀬巳喜男『めし』

成瀬巳喜男監督 『銀座化粧』（1951年）神保町シアターにて鑑賞。女手ひとつで息子を育てながら銀座のバーで働く雪子の日常を描く風俗喜劇。昭和20年代の銀座の風景が新鮮。夜空にカシオペアが見えたとは！ 雪子を演じる田中絹代の芝居のうまさに脱帽。爆笑数度。記事は→ saltyhakata.livedoor.blog/archives/10204…

非常に身につまされるというか…やっぱり若いかわいこちゃんがいいよねそりゃ、というか… 東京観光中に出てきたトルコ風呂ってあのトルコ風呂なの？あの覗き穴なに？紙芝居やチンドン屋なんかもなかなかの興味深さ。 #銀座化粧 #成瀬巳喜男 #神保町シアター #3列目は流石に前過ぎた pic.twitter.com/SGYQd9jblj

晩年に高峰さんの養女になられた斎藤明美さんのお話も興味深かった。高峰さんは成瀬巳喜男監督(『浮雲』など)と木下恵介監督(『二十四の瞳』など)の両方に沢山出ているが、本当に尊敬していたのは成瀬さん、という裏話は成瀬ファンとしては大満足❤️👏本にサインもしてもらいました💕😊 pic.twitter.com/mjc5tZEcyX

#良い味出してる脇役・柳谷寛。 この人は、ウルトラQで特撮ファンにも良く知られていますが、成瀬巳喜男の旅役者では藤原釜足の馬の後ろ脚、成瀬の乱れるでは都会のスーパー進出に圧倒されて自殺する個人商店主が印象的です。 #柳谷寛 pic.twitter.com/du26EuPaGH

この『流れる』は成瀬巳喜男監督の映画になっているという。成瀬ファンとしてはぜひ見ねば。 そこで石工「のこぎり山」やおねえさんたちがどう描かれているのか楽しみだ。またポストします。

返信先:@robertbloch0886自分が気になった中では成瀬巳喜男「秋立ちぬ」が「夏の夜の獏」や「夢虫・未草」に先行してる感じで面白かったです。エビデンスないですが、きっと若い頃観ておられたのだろうなあと想像・・・。

#好きな映画『めし』林芙美子の絶筆 となった 原作を成瀬巳喜男監督が映画化。戦後の貧困の中で慎ましく営まれる家庭の情景。律義な妻。仕事しか顧みない夫との間に入る亀裂。奔放な姪。上原謙さんが演じる夫、初之輔の事の深部に立ち入らない淡白な人柄がさり気ない和解をもたらすラストが素敵です。 pic.twitter.com/u71lzXmyw8

仕事帰り神保町シアターへ。「戦前戦後東京活写」という東京の街並みを捉えた映画の特集。観たのは、1960年東宝・成瀬巳喜男監督「秋立ちぬ」。17年ぶり三度目。神保町シアターが開館し、最初に観たのが本作であった。この間変わらずいい映画を上映してくれることに感謝。 kanetaku.hatenadiary.org/entry/20070725…

映像に関する授業を今期少ししている。今日は成瀬巳喜男の『乱れる』（1964）を観せたのだが、冒頭近くのシーンとクライマックスシーンとで、高峰秀子の「動線が反復されている」と指摘した。これは塩田明彦監督の慧眼によるもので、観直したとき驚倒した。そのすごさは少しでも学生に伝わったろうか。

#永遠の人 #木下惠介 木下惠介と成瀬巳喜男は似てような作風でしょーもない映画ばっかのくせに高峰秀子がいい仕事してるだけで超絶過大評価されてて笑う。このへんが実は高峰秀子の演技と現実がいい感じにクロスしてんのかなまである。とは言いつつ高峰秀子は微妙に過小評価されてて笑えないよね

冥丁の「日本情緒に誘い込むのでございます」っていう印象的なサンプリングが以前から好きだったんだけど、成瀬巳喜男の「稲妻」を観ていたら高峰秀子が冒頭で同じセリフを言ってて、お前ここにおったんか！ってなった。 八百八町 by Meitei songwhip.com/meitei/%E5%85%…

神保町シアターで成瀬巳喜男監督の「銀座化粧」(1951)見る。 ほぼ満席で、時折り起こる笑い声。 少ししみた。5月1日の雨の日。

#良い味出してる脇役・東宝編 小川安三@ひき逃げ。この人加東大介タイプだなぁと思うのは個人的感想ですが、この映画では高峰秀子の旦那さんだから、すごい役得ですよ😅 #小川安三 #成瀬巳喜男 pic.twitter.com/uGJQQANuUr

🩷4月に見た映画🩷 生誕100年になる、映画女優でエッセイスト、高峰秀子さん出演作品をいくつか ⭕️稲妻（1952）成瀬巳喜男監督 ⭕️綴方教室 (1938年) 山本嘉次郎監督 ⭕️朝の波紋 (1952)五所平之助監督 ⭕️女学生記(1941)村田武雄監督　　　 ⭕️希望の青空(1942)山本嘉次郎監督

定期の病院が終わり、今日は映画館に成瀬巳喜男作品【銀座化粧・下町の太陽】その前に、びわこヴィーナスシリーズを買う🤣好きな山下夏鈴選手 １Rから期待に応えて４艇捲って 特上の鰻重を３杯分プレゼントして呉ました、今夜は成田・豊川だわ ＼(^o^)／＼(^o^)／＼(^o^)／ pic.twitter.com/TY8DfAjlU0

神保町シアター 今の特集、素晴らしい！ 特に成瀬巳喜男監督作品多く 有り難い 『狼と豚と人間』も、楽しみ pic.twitter.com/Gd8YdZz298

久しぶりにDVDで成瀬巳喜男監督の 「お国と五平」を観る⚆.⚆🎞 封建制と武家制度に縛られた男女‥ 敵討物語からの脱皮を映した 成瀬監督の洗いの美学 女は解放される幸せを求め 男は出世社会に幸せを求める スーザン･ソンダクの本のタイトル を思い出した💬 ラディカルな意志のスタイル📕✨ pic.twitter.com/ZwpG01BBp6

映画『流れる』(成瀬巳喜男監督、1956年)。田中絹代が読み聞かせしてあげた絵本は『つるのおんがえし』。 【『流れる』は芸者置屋の話。山田五十鈴、田中絹代、杉村春子、中北千枝子、高峰秀子、岡田茉莉子、栗島すみ子が出演し、どの組み合わせの場面も、息詰まる殺陣や銃撃戦を見るようだ。すごい】 pic.twitter.com/Oxe639ALyA

ずっと原書買おうか迷ってたし、買ったとしても積んじゃいそうだし、邦訳出ると知った時は歓喜。ついに手元に。なんという幸せか。『ブエノスアイレス』『2046』そして「perfidia」「Quizas quizas quizas」。成瀬巳喜男、プイグ。ワイのクソ受験期の心のオアシス、王家衛大先生。心の底から感謝。

#おすすめの子どもが活躍する映画 成瀬巳喜男監督『銀座化粧』（1951年） 銀座で女給をして働く田中絹代の一人息子ハルオちゃんが、銀座の通りや路地をちょこまかと走り回るばかりの愛されるべき名編。アマプラでも見られます。 pic.twitter.com/1YTAoYvDem

神保町シアターで成瀬巳喜男監督「秋立ちぬ」。たけくらべ、小さな恋のメロディみたいな子どもが主人公の映画。子どもの時間とそらが終わるときが切ない。いい映画だった。銀座の風景もよかったわ。 pic.twitter.com/wKM9ydVQXU

成瀬巳喜男『銀座化粧』＠神保町シアター 成瀬さん一生付いて行きます。と思う程にやはり見事。香川京子さん可憐。当時の役者を知れば知るほど作品も面白くなるね。花井蘭子が良い味。三村明の撮影も岸松雄のギャグも👍子役を入れ込みながらの銀座界隈の風景も美しい。

#子どもが活躍する映画 今観てきた『秋立ちぬ』1960 成瀬巳喜男監督 終わり方、びっくりした！ pic.twitter.com/pbBsU5WpzK

カウリスマキ三昧。アキ・カウリスマキ監督『浮き雲』観ます。成瀬巳喜男かな？ 場所: ナゴヤキネマ・ノイ instagram.com/p/C6X_sKwyswc/… pic.twitter.com/VPe6xJSFjY

久しぶりのひとり飯が美味い 残り物だけど 飯のお供の映画は成瀬巳喜男監督「晩菊」食事中は小津や成瀬などの昔の邦画が良き pic.twitter.com/xUth8WzcBE

#おすすめの子どもが活躍する映画 成瀬巳喜男の『秋立ちぬ』 pic.twitter.com/o71TBYmftY

中古智・蓮實重彦『成瀬巳喜男の設計:美術監督は回想する』は次の翻訳優先候補。 世界中の成瀬巳喜男研究者は、何らかのやり方で何とか読み下しているのだろうだけれど。

#暗いぜ若大将😅 成瀬巳喜男監督の『乱れる』では死んだ兄貴の未亡人の高峰秀子につきまとう役。成瀬の『乱れ雲』では轢き殺した土屋嘉男夫人の司葉子を愛して場をとことん複雑にする役😅。実家の鰻の食べすぎですかね🤣？ #何かが違う加山雄三