ラテン語 ieiuno の最初の ie が di/de に変化する現象と、接頭辞 dis- がつく現象とが混線しているような

「de」 がつく他の単語を類推して覚えると良いでしょう。例えば、「deodorant」 は「脱臭剤」という意味なので、「de」 は「除去する」という意味を持つ接頭辞だと覚えられます。 「deforestation」 の語源をたどると、ラテン語の 「deforested」 にたどり着きます。

decompressionは「再圧縮」ではありません。コンピューターに関わる用語としては「復元」「解凍」ないしは「展開」と訳します。de-はこの場合は否定や脱却を意味する接頭辞です。「再〜」の接頭辞は「re-」で、実際にrecompressionという単語もあります。

Demonの源流daimōnは『monos(ひとつの)“~じゃないほう”』 接頭辞de-は“はめ殺し”のニュアンスで捉えていた(通常は“下に”)。define(「定義」的なやつ)やデフレ(フラットな感じ続く)を処理する為に。 devine(devine prominence自然の摂理)やdivid(+接頭辞in-,individual個人)と絡む。“devil”はびみょ~w pic.twitter.com/sf0GqGGyoi

NIKKEイベント、やっぱりDARK HEROだけでなく D.ARK HERO としても読めるのは意図的だったっぽいな de が否定の接頭辞だから「ARKのHEROではないHERO」って意味かな？ pic.twitter.com/k7A2jGYj0y

合評会で市田良彦がしていた分身化dédoublementのdé-という接頭辞がもつ「強意」（二重状態に「する」）と「離脱」（二重状態から「離れる」）の両義性という話、面白く聞きつつも、『存在と時間』のハイデガーの決意性＝脱閉域化Entschlossenheitとあまりに同型的でなんだかなとも思っていた。

écrireとdécrireの違い。前者は「書く」に対し、後者は（全体の意味構造を把握しつつ、関係性に沿って）「記述する／描写する」。後者の語源はラテン語describere (de-, 集中を示す接頭辞とscribere,書く)とされ、ここから名詞がdescriptionに。pedagogie.ac-aix-marseille.fr/upload/docs/ap… 仏中学生レベルの知識の模様。

JDG-00X[alt] デビルドガンダム完成です！！ 1/144デビルガンダムをベースに、ビルド系機体として可動域を中心にGNドライブの搭載など、バトルを意識した改造を施しました 機体名は否定の接頭辞<de>+ビルドで、“破壊”を意味しています ↓続きます #ガンプラ #ガンプラ好きと繋がりたい pic.twitter.com/2Ci0IGM6S5