第二正規化と第三正規化の違い 第二正規化→部分関数従属性を取り除く。複合主キーテーブルから、主キーに関する重複を除く。 第三正規化→推移的関数従属性を取り除く。非キー属性に関する重複を除く。 #勉強記録 #データサイエンティスト検定対策

第1正規形では、 どの項目もスカラ値（単一値）だが、 部分関数従属性は残ってる。 第2正規形では、 第1正規形を満足し、 部分関数従属性も残ってないが、 推移的関数従属性は残ってる。 第3正規形では、 第2正規形を満足し、 推移的関数従属が残っていない。

伝票番号が決まれば顧客コードが決まり、顧客コードが決まれば顧客名以下が決まる。A→B、B→Cの結果A→Cが成り立つ顧客コード→顧客名以下が推移的関数従属になる。 とすると市役所コード→電話番号の関係は？推移的関数従属なのか、推移的関数従属の中の推移的関数従属みたいな立ち位置なのか？

・部分関数従属→「キーの一部」に関数従属 ・推移的関数従属→「キー以外の項目」に関数従属 だったような？

部分関数従属と推移的関数従属の違いが分からないんですが、部分関数従属を一段階排除した後のテーブルにさらに部分関数従属があれば、それが推移的関数従属といくこと？