2024/05/23 岩波新書新赤版１９９８ 村上隆『文化財の未来図—〈ものつくり文化〉をつなぐ』2023年 　文化財をどのように位置づけるか、どのように保存し、活用していくかという問題は、無関心ではいられないと思った 　文化財を複製することの意味は具体例もあり特に印象的だった #読了 #岩波新書 pic.twitter.com/YcFpDGAqKa

→　逆に言うと、名古屋市の関係者なら、これぐらいの図式の上に居ると認識されているはずだ。 簡単に説明すると、 私たちが主張している現名古屋城の「有形文化財登録」という主張は「現名古屋城保存」という主張を意味する。イコールで結べる。それに対立するのが（対抗矢印）　→

返信先:@nikido69残念ながら日本の今のレベルだと、文化財として保存されないだろうという意味です。とはいえ海外のレベルが段違いのコレクターへの譲渡というのは考えに無かったので参考になりました。ありがとうございます。

返信先:@DELTA_DL167建物にするために買ってきたのと保存文化財と思われてたもんを雑に居抜きされたのだと、やっぱ意味が違うよな

つまりね、こうして文化財が失われることを嘆く人でも空き家状態だったってことを10年知らないんですよ。興味がある人でさえこれだもの。さして興味のない所有者や行政からしたら保存する意味とは？ってなると思うの。