あやめの花が ひときわ深くむらさきに咲く沢を わたしは知っている でも誰にも　はっきりとは教えない 木苺を探しに行った少年が とうとう帰ってこなかった森　だとか すぐそこの公園の ジャングルジムのそば　だとか 　新川和江　「あやめの沢」から

本日の公開曲は… 女声合唱曲集「うたをうたうとき」［改訂版］より 春 作詩:新川和江 作曲:信長貴富 です！！！！！！🌸🌸

#カラーパイ #進化心理学 アクアマリン「COSMOS」と新川和江「名づけられた葉」が色だけでなく織り込んだ構造までかなり一致していた。

久しぶりに新川和江さんの『わたしを束ねないで』を読んだら学生時代には理解しきれなかったことが痛いほどわかる。 あの頃よりも心が揺さぶられる‼︎ 映画や漫画もそうだけどその時の年齢や環境で感じ方が全然変わってくるよねえ。 経てきたものが私にも一応はあるってことかな？

紫陽花といえば新川和江さんの 《泣けるだけお泣き 雨に打たれて紫陽花が 悲しみのいろを いっそう深く美しくしていくように》という詩が好きで

全集も注文して毎月の配本を待ち焦がれる。私の場合は吉田健一とｸﾞﾚｱﾑ･ｸﾞﾘｰﾝがそのダブルの楽しみをもたらしてくれた。 新川和江氏の場合は｢全集｣でなくて１冊に纏まった｢全詩集｣なので趣が異なる。 その人にとっての本の役割は様々なので､どんな接し方をしようと､人それぞれですね。

一冊になった個人の全作品集のうち私の手元にあるのは､新川和江全詩集 花神社､吉野弘全詩集 青土社､ｻﾞ･ｼｪｰｸｽﾋﾟｱ(原文と坪内逍遙の訳文) 第三書館で､どれも2000年以降の出版。１ｷﾛ半～２ｷﾛ近い重量だから気軽に取り出せない。 活字離れの進行と関係がありそうな形ではないか。又。

新川和江が安西均から「詩集には必ず一篇、恋愛詩を入れなさい」とアドバイスされたという話を聞き、よし自分もそうしようと一篇書き下ろして、編集者に送りつけたところ、「これ、《恋愛》じゃなくて完全に《性愛》にシフトしているよね……」という感想をもらった私が通りますよ……。

【フリューゲル・シャッツ】 千原英喜「みやこわすれ」（野呂昶詩） 信長貴富「春」（新川和江詩） 昨年から取り組んでいる2曲を演奏します。

曲ごとにタイムスタンプを付けました！ お好きな曲をお聴きいただければ幸いです♬ 混声合唱組曲『#名づけられた葉』詩：#新川和江 曲：横山智昭 ＜初演音源＞ ◎ぜんぶ youtu.be/8JAKAqhGfFk １．緑の指 youtube.com/watch?v=8JAKAq… ２．五月の風に youtube.com/watch?v=8JAKAq… ３．少年は…

6月2日(日)10時半から音楽室にて定期演奏会OG合同ステージに向けた練習会があります！ 曲目は『春』(詩:新川和江/曲:信長貴富)です！ 定期演奏会本番は7月15日月曜日ウェスタ川越1時半〜より行います。 メールでのご案内のみなので、行き届いていないOGの方も多いと思います。是非ご参加ください🙌🏻

既読無視したのが伝わったらしく別メンから今度は電話が来てあーもうホントめんどい。ご機嫌だけ伺うって自分がいい人ぶりたいだけだろうな。何も改善するつもりがないなら傷に塩を塗らないでほしいわ。私を束ねないで。by新川和江。

詩人も好きで新川和江さんが特に好きです。 現代詩を聞くと6、7年前のいつの日かも分かりやしない夕焼けやたわいもないような景色が浮かび上がって来て泣きそうになる... 茨木のり子さんの「自分の感受性くらい」も凄く読者の心に訴えかけてくる詩なのでぜひ読んで見て欲しいです。

いよいよ！です♬ 幼少期～思春期を経て、青年となるあたりまでの、風景や心の揺れを描いた成長物語です（詩：新川和江氏）。 ３・５曲目にフルートが入りますが詩の内容から必然の楽器です♬いいですよ、フルート💚…

【✨６月新刊案内✨】 🟢横山智昭：混声合唱組曲《名づけられた葉》 editionkawai.jp/news/detail/22/ 新川和江 作詩 2023年4月、都立武蔵高校・附属中学校合唱部＋混声合唱団CanTiamoにより初演。 pic.twitter.com/o33s042fxJ

新川和江 記憶する水🤯

〈ご案内〉青山学院大学日本文学会春季大会 日時：2024年6月22日（土）受付12：50～ 場所：青山キャンパス14号館 研究発表会 『枕草子』に見える〈女房〉の「いらへ」と漢籍表現の意義　内野晴菜 新川和江の植物表現　藤本まどか 日本文学とJapanese Literatureをめぐって　西澤駿介

【聴き逃し】#ビバ合唱　合唱で聴く詩人の世界（１８）～新川和江の世界 nhk.or.jp/radioondemand/… #radiru

新川和江編の詩集は 明治、大正、昭和の内外問わず名だたる詩人たちの詩が読めるのは嬉しい。 どの詩も芳香を放つ。 そして詩を書き写していた子供の頃の絵 可愛いね、今描けないよ pic.twitter.com/OHo6icqylz

年代物の　#詩集 #青春の遺産 宇野亜喜良さんのみつけたついでに出した詩集たち 昭和感がいい感じ あの頃よく目にしていたイラストレーター 林　静一さん 藤田ミラノさん 詩は、小椋佳さん　新川和江さん　新川和江編 〈男子ごはん観たら家の草刈りもしてこよう〉ではまた。 pic.twitter.com/F2lHbr95Ls

おはようございます。 今週の #ビバ合唱 、新川和江さん特集を聴きつつマッタリ _(:3」┌)_ 皆様佳き日曜を〜 ☕🙏 #NoWar

#ビバ合唱　2024/5/26(日)放送分 合唱で聴く詩人の世界(18)〜新川和江の世界 初回放送日：2024年5月26日 鷹羽弘晃 多くの合唱曲が書かれている詩人にスポットを 1929茨城県出身 子供の頃から童謡を愛し詩を書く 女学校在学中、近くに疎開してきた西城八十に詩を習う 結婚と共に上京

（広島）ビバ！合唱　合唱で聴く詩人の世界（１８）～新川和江の世界を聴いています nhk.or.jp/radio/player/?… #radiru #nhkfm

#ビバ合唱 #鷹羽弘晃 先生 合唱で聴く詩人の世界(18)〜新川和江の世界 知らない曲ばかりですが、日本の美しさが目を引くタイトルが興味深いです 名づけられた葉は大谷研二先生の指揮ですね まだ昨日の鉛のような体の重さと目の出血が残りますが、ゆっくり拝聴 きょうもよろしくお願いいたします

「#ビバ合唱」（静岡県知事選の日） 作詞・新川和江／作曲・木下牧子「女声合唱曲集〈わたしは風〉」から「歌」、「私を束ねないで」 （合　唱）東京フラウエン・カンマーコール （ピアノ）法嶋晶子 （指　揮）岸信介 nhk.jp/p/viva/rs/8P46…

おはようございます。柴田祐規子アンカー #ラジオ深夜便 #マイあさ からの #リサイタル・パッシオ 秋田勇魚 #ビバ合唱 新川和江 #現代の音楽 笙アンサンブルShogirls（2） #名演奏ライブラリー シュナイダーハン #音楽の泉 モーツァルトのピアノ協奏曲第27番変ロ長調。皆様良い日曜日を。😌🍡🍵

ビバ！合唱　合唱で聴く詩人の世界（１８）～新川和江の世界 NHK-FM（東京） 2024/5/26(日) 07:20-08:10 radiko.jp/share/?t=20240… #radiko #シェアラジコ

新川和江さんが選んでおられるのもとても良い…

木かげにはいると わたしのかげも 手をつないでいた子どものかげも どこかへ消えてしまいます。 きっと木が だまって脱がせて　預ってくれたのでしょう 日ざかりの道を歩いてきて 汗だくになり よれよれになった　わたしたちのかげを 　新川和江　「木かげにはいると…」から

2024.5.26　7h20a.m. NHK-FM「ビバ！合唱」 合唱で聴く詩人の世界：新川和江 nhk.jp/p/viva/rs/8P46… ♪

新川和江の わたしを束ねないで に自作パートを一聯足したりする課題もあったね、冒涜ですき

陽よ　はんぶんで　いいのです　ひとりで散歩する　道なのですから　はんぶんで　いいのです　明るいひかりが　こんなにもあふれていると　わたしは　またもや　あの頃を思い出してしまう /新川和江「陽よ」

寅ちゃんには、赤ん坊を授かった身体を大事にしては欲しいけれど それとは 別に 穂高教授には 新川和江さんの詩『私を束ねないで』 の中の一節を 「わたしを名付けないで 娘という名　妻という名 重々しい母という名でしつらえた座に座りきりにさせないでください」 #虎に翼

『私を束ねないで』著:新川和江。が思い出される…今朝。 #虎に翼

一滴の水をもとめて 遙かなところからわたくしはやって来ました ようやっと辿りついた大河には 多くの生命体がむらがり 両岸には大都市が繁栄していました 　新川和江　「遠く来て」から

合唱で聴く詩人の世界(18)〜新川和江の世界 - ビバ!合唱 - NHK あい混、安積黎明 nhk.jp/p/viva/rs/8P46…

合唱祭 フリューゲルは北九州支部 6月2日（日）響ホールにて 12:35から演奏開始 7番目13:29出演予定です 詩:野呂昶 曲:千原英喜　みやこわすれ 作詩:新川和江　作曲:信長貴富　春 を歌います どうぞ聴きにおいでください😊 #北九州合唱祭 pic.twitter.com/sGwezgj4vK

よいひかり／三角みづ紀／ナナロク社／¥1540 （新川和江） pic.twitter.com/R0ErYBU0YK

5月9日（木）に、第10回の「一緒に読もう！新川和江」を開催しました。 いつものように新川作品を2篇と、他の詩人の作品を1篇。 今回はつい時間が長くなり、2時間くらい。詩から発展したフリーなおしゃべりのようになりました→

新川和江『わたしを束ねないで』より 「……中略…… わたしを名付けないで 娘という名　妻という名 重々しい母という名でしつらえた座に 座りきりにさせないでください わたしは風 りんごの木と 泉のありかを知っている風 ……中略……」 この詩からは自由と独立の気概を感じます。