- すべて
- 画像・動画
並べ替え:新着順
【隈研吾 網野善彦と上野千鶴子から得た刺激】網野さんの『日本の歴史をよみなおす』を初めて読んだとき、目からウロコでした。稲作中心で、神道一筋みたいなシングルラインの日本像を覆し、パラレルラインの自由でゆるい日本像を示してくれたからです。 bookplus.nikkei.com/atcl/column/02…
12. 孫子 13. 貞観政要 14. 三国志演義 15. 菊と刀 16. 自省録 17. 忘れられた日本人 18. 日本の歴史をよみなおす 19. 三酔人経綸問答 20. 古今和歌集 21. 万葉集 22. 想像の共同体 23. 怪談 24. 堕落論 25. 汚れつちまつた悲しみに 26. 千夜一夜物語 27. 監獄の誕生 28. 指輪物語
#ほんまる 神保町は、 オープン1ヶ月が経ちましたが、 自分の棚からは、7冊旅立ちました。 『無縁・公界・楽』 『日本とは何か』 『本の歴史』 『世界史 上下巻』 『ハーメルンの笛吹き男』 『日本の歴史をよみなおす』 網野善彦の本が3冊 売上金額は5,830円となり、 棚代5,390円を上回りました。 pic.twitter.com/m83GUzffGj
網野善彦は『日本の歴史をよみなおす』が刺さったな。これを読んでから宮崎駿の『もののけ姫』を振り返るとこの国について色々考える所がある。
没後20年、改めて現在の網野評価も知れる良いレビュー。初めて『無縁・公界・楽』を読んだときの鳥肌立つ感じを思い出し、未読の『歴史を考えるヒント』をポチってしまった。 「異端の学者」「学会では低評価」 戦後の歴史学を一変させた網野善彦とはどんな人物だったのか? bookbang.jp/review/article…
「百姓」は、古代中国では「多くの官僚」「多くの人民」の意味で「百姓万民」などと使われました。日本では人民の多くが農業に従事したため、中世末までに「農民」の意味が一般化しました。ただ、江戸時代でも「百姓」にはたくさんの非農業民がいたと、網野善彦『日本の歴史をよみなおす』にあります。
返信先:@tsukaniki85ニキさんおはようございます。うちは4代続く?百姓家ですが、百姓は差別語には思えませんね。いまは農家とか農業とか言うのでしょうが、網野善彦先生の百姓の定義なんかを改めて日本の歴史をよみなおすという本で確かめてはみたくなりました。所謂漁師も百姓ではないかとか網野先生が仰ってたなあ。
以前、阿部謹也『ハーメルンの笛吹き男』(めっちゃ面白い!)を読んでいたので贅沢な網野善彦+阿部謹也『対談 中世の再発見』を #読了 次は網野善彦『無縁・公界・楽』『異形の王権』『日本の歴史をよみなおす(全)』のどれを読もうか悩み中 pic.twitter.com/ulDE3XRGiY
【網野善彦さん没後20年】 ちくま学芸文庫では網野先生の様々な著作を刊行させていただきました。なかでも日本史入門書の決定版として読み継がれる『日本の歴史をよみなおす(全)』は、実は、網野さんが筑摩書房社員を集めて4回にわたってお話をされた講義をもとに書かれた本なのです。 pic.twitter.com/94nCU9ResH
宮崎駿「もののけ姫」が放映されたせいで、網野善彦さんの名前が飛び交っているけど、「もののけ姫」と網野史学を結ぶのは『日本の歴史をよみなおす』より、やっぱり『無縁・公界・楽 日本中世の自由と平和』だろうな。 pic.twitter.com/JpFT12vcQw
網野善彦「日本の歴史をよみなおす」読了。百姓=農民のイメージを打破し、商工業・運輸事業者としても活躍する側面の描写が特に面白かった。事例研究として地元能登の時国家が取り上げられたのも嬉しいところ。今度また行ってこよう。 pic.twitter.com/IH7JKvs4gG
【重版情報】網野善彦『日本の歴史をよみなおす(全)』第38刷。「日本が農業中心社会だったという神話はなぜ生まれたのか。中世日本に新しい光をあて、知られざるその多彩な横顔を鮮やかに語り尽くす超ロングセラー。中世社会の既成イメージを根本から問いなおす日本人の必読書。」 pic.twitter.com/zvsew2fqNW