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現代日本文学館〈第16〉谷崎潤一郎 (1966年)瘋癲老人日記 痴人の愛 春琴抄 刺青 麒麟 人魚の嘆き 悪魔 続悪魔 異端者の悲しみ 母を恋うる記 #ad amazon.co.jp/dp/B000JB0AQY?…
先日、日本民芸館に行ったばかりでとても良かったです。すぐ近くに近代日本文学館があり、近代洋風建築で随一の前田邸もあります。 いくらでも時間を潰せます。 pic.twitter.com/5U8asBL3ol
今日は民芸研究家・宗教哲学者 #柳宗悦 の命日(1961年)。ゴールデンウィークの旅の楽しみの一つが、その土地ならではの民芸品との出会いではないでしょうか。この「民芸(民藝)」という言葉も柳の造語です。☞ iwanami.co.jp/search/?&searc… 『手仕事の日本』『民藝四十年』『工藝文化』
現代日本文学館 #谷崎潤一郎 『刺青』『麒麟』『痴人の愛』『春琴抄』 計4作品の短長編と 井上靖氏の谷崎潤一郎伝 愛とか欲とかマゾヒズムとか フェティシズムとか‥ とにかくむず痒くなる 西洋的な感じもするし 極めて日本的のようにも感じる 谷崎には形容し難い独特の美しさがある #読了 pic.twitter.com/J1SVmaesbz
現代日本文学館 #太宰治 女性一人称の作品に悶絶 『斜陽、葉桜と魔笛、ヴィヨンの妻』 凄すぎて言葉が何も出てきません‥ ダス・ゲマイネ、満願、富嶽百景 駈込み訴え、走れメロス トカトントン、桜桃 計11の長短篇と臼井吉見氏の太宰治伝 人間失格は殿堂入り 何度読んでも素晴らしい! #読了 pic.twitter.com/6wsxhTq95p
現代日本文学館 三島由紀夫『真夏の死』 #読了 私たちは三島の最期を知っている。小説家が題材に何を選びどう構成するかは極めて戦略的であるが、実はその過半は本人さえ気づかぬ予感によって導かれているのかもしれない。最後の一場面に三島が要求した色と形はこの世のものではないかも。 pic.twitter.com/A52SUTUhxE