それは、モラハラが社会的文化的諸規範を背景に行われることと密接に関連する。夫婦同姓が強制されていれば、それは社会的諸規範であり、法規範である。その強制により、夫婦同姓の思想的根拠(=明治民法の採用した男尊女卑)を再強化することになる。

明治民法下で大真面目に暮らしてたら、そりゃ、男尊女卑 is 正義 になるわな という感想 むしろ、表面的にでも「(一部の)女性の権利を認めてやっても良いよ！」と振る舞えていた初期花岡さん、その考えに至るなにかがあったのかなと思ってしまう 今更ながら

#教えて倫獄先生 この間授業で明治民法と現行民法の違いを教わりました。しかし、男尊女卑から男女平等になったんだなぁ、しか分かりませんでした。この理解の仕方で良いのでしょうか？明確な違いが他にあるのでしょうか

返信先:@hinamoon46720明治以前は、士農工商等身分の違いにより、家族法規範もことなっていたと、私は考えています。身分によっては、男尊女卑とはいえないかも知れませんね。 武士階級は、(特に江戸中期以降は)、儒教の男尊女卑の影響を色濃く受けており、武士階級の家族法が明治民法の基礎となっています。

「虎に翼」1週目観た。好き〜 明治民法って全く知らなかったけど、法にここまで男尊女卑(?)が表れてたの、きつー。 はて？のマーチ(という曲名かは知らない)、花江ちゃんや兄弟の雰囲気、良い軽やかさで話の軸とのバランスも良い〜 ところでたいきゃんがまた良い役やってる。

返信先:@ymils_yいろんなことが言われていますが、基本的に明治民法は欧米の民法を参考にしたもの。男尊女卑はその当時の欧米において当たり前でした。