河出から出てる江國香織訳の更級日記を読んだ

徳川家といえば「葵の御紋」。このフタバアオイ、別名「カモアオイ（賀茂葵）」は『更級日記』に出てくる。作者一行が足柄山を越える際、これに出会う。「山の中らばかりの、木の下のわづかなるに、葵のたゞ三筋ばかりあるを、世離れてかゝる山中にしも生ひけむよと、人々あはれがる」と。 pic.twitter.com/IYdPpPeuZ5

門出 更級日記 菅原孝標の女 あやしかり=みすぼらしい あんなる=撥音便 いかで〜ばや=副詞の呼応 いかで=なんとかして つれづれなる=することもなく退屈 いとどゆかしさ=ますます見たい いかでか〜む=副詞の呼応(む 推量 連体) いみじく心もとなき=たいそう待ち遠しい

更級日記か

返信先:@lolineko_bunny更級日記 源氏の五十余巻

更級日記のストーリーをこのまま なぞらないでくれ

更級日記はメジャーどころなので流石に図書館行けばあると思います

更級日記だってのは分かったけど諸々うろ覚えすぎる そっち方面疎くてすまない凛世……

思い出しました、更級日記です自己解決しました

凛世STEP多分更級日記かなこれ 源氏物語オタクのくだりに見覚えがある

上総といえば、『源氏物語』オタクの菅原孝標女の『更級日記』ですね。 ※他県の皆さまへ。今の千葉県は下総・上総・安房になりますが、間違えないでくださいね、北から下総、上総、安房になります。よく下総と上総を逆に捉えている方がいらっしゃるので。

更級日記を引用するのシャニマスって感じ

更級日記の作者は、姉や継母から物語の話を聞くしか出来なかったけど とりあえず、近所をどう訪ね歩いたか知らないけど 日本文学全集とかなんて素敵にジャパネスクも官舎の××ー×の家から借りた的に近所からお借りしてた。今思うと図々しいのだがーだって家名覚えて無いのよ 友達だったのかも謎！

講談社の図鑑シリーズを繰り返し読むしか本が無くて（引っ越しで処分された。）、繰り返し紫式部の紹介とか読むわけです。更級日記が引用されてる訳です。たぶんそこから物語を探す旅が始まって、とりあえず、近所に古典全集子供用持ってる人のを借りまくった。（図書館無し街

凛世に更級日記が出てくるとパラコレは不穏に……

暇すぎて更級日記と添い寝してる pic.twitter.com/4nVdcwu5ps

返信先:@tarareba722おっしゃる通りです。そして彼女ら（彼らもですけど、多くは彼女）を身近に感じます。『更級日記』を書いた菅原孝標女なんか現在の文学少女と変わらないし、『堤中納言物語』に登場する《虫を愛でる姫君》なんかとても現代的な感性の持ち主ですよね。

返信先:@B21M17M47シャーリィ(Shirley)さん、おはようございます🌞 平塚博物館刊行物一覧のページもありがとうございます！ 19日に「ひらつかの古道を行く」を息子と見に行きました。 とても楽しく見ごたえのある展示で、大好きな『更級日記』の相模国の旅程や「もろこしがはら」の考察など、興味が尽きませんでした。 pic.twitter.com/VFG51P9fmT

これは更級日記的には新しい資料なんですが。あんまりうけない。ごめんね。ロバート実資さま😭😭😭😭😭

同じシリーズでは更級日記もやっていた。当時は主人公の菅原孝標女(さらちゃん)可愛いなーと思ってただけだが、同人世界(源氏物語)にどっぷりハマったらリアル社会との乖離に諦念の生き方を歩む辺り、今思えば自分の生き方に似てるな、って…

更級日記の冒頭も好き

ちょっと最近源氏物語とか土佐日記とか更科日記に片足つっこむくらいに読んだんだけど 更級日記の少女時代かわえ～ってときめきました。 学生時代ならタイトルくらいしか覚えようとせんかったのに

ようやく更級日記の現代語訳を読んでみた。源氏物語全巻もらって夢中になるシーン、一般的には笑えるところなのかもだが、夜遅くまで起きてると親から怒られるから布団被ってライト片手に歴史群像シリーズの新選組読んでる子供だったワシには共感しかない

上総は大国といえど遠国なので……（更級日記感

#更級日記 作者の母 「初瀬詣では恐ろしい 奈良坂で悪い男に拐われる 石山詣で、関山を越えて行くから恐ろしい 鞍馬詣で、あの山に行くのが恐ろしい」 えっ(￣□||||！！ 国司の妻として地方に行くだけでなく、京都周辺に行くのも恐ろしいなんて… 父親の藤原倫寧が年老いてから生まれたので↓

#光る君へ #更級日記 に出て来る「猫に生まれ変わった大納言の姫君」とは藤原行成の娘です この姫君は藤原長家(道長と源明子の息子)と結婚しましたが、早世しました(ノ_＜。)

更級日記はダイジェスト？みたいなのとNHK漫画で読む古典を小学生の時に読んだきりなので曖昧でした🙇‍♀️

下総はともかく上総って大国だったのか。 更級日記で京都から東へ行く道の果てよりも更に東のクソ田舎って書かれてるから赴任先として微妙なのかと思ってたわ。

国司として地方にいる間の都での屋敷をどうするか問題、確かに気になる🤔 更級日記では作者の母が都に残って他の妻が帯同してたけど⋯ 為時パパにまだ他に妻いるんだろうか

確か更級日記に、しらら、せりかわっていう今は散逸してしまった物語の名前だけが確認できるけれど、そうやって千年の中で失われた物語も当然ある中で、権勢が道長に移る中、世界三大随筆になるまで残り続けた枕草子はやっぱりすごすぎるんよ　 そして何より残ったということは、枕草子の読者がいた→

更級日記 晒しな日記

ワーニャ伯父さんよく知らないんだけど ざっくりロシア版の更級日記って理解でよい？

現代まで残ってるものって、やっぱりさすがなんですわ　序文からしてすでに口ずさむだけで美しいんですわ……有名どころの序文以外で好きなのは更級日記　キャラになりきるオタクの姿がとんでもなく美しい文で炙り出されている……😇

中野幸一編『平安文学の交響　享受・摂取・翻訳』（bensei.jp/index.php?main…） 流動し続ける #平安文学 の享受に焦点をあて、広く深い豊かな世界を知らしめる。斯学の研究に必備の一冊。 #源氏物語 #伊勢物語 #更級日記 #大鏡 #漢詩 #和歌 #光る君へ pic.twitter.com/2XMgGhmhIp

■（新出）九九六年（長徳二年）九月三十日。この日、ロバート実資さまは詮子さまのお迎えに。この時、大津の北あたりで、遊女登場。船の上の遊女！！！（『小右記』九月三十日）おお、まるで『更級日記』！みたいですね（「高浜といふ所にとどまりたる夜」参照）。#光る君へ

竹取物語／伊勢物語／堤中納言物語／土左日記／更級日記 池澤夏樹=個人編集 日本文学全集 #ad amazon.co.jp/dp/B0756BJ895?…

この間、久しぶりに更級日記読んだらなんかめっちゃ心に響いた。。。

2022年、五井駅（千葉県） #小湊鐵道　 1925年開業、1面2線の地上駅。駅のある市原市域は古くから人々が住み着き縄文･弥生時代の遺跡が多数発掘されています。大化改新後に上総国府が置かれ文化や行政の中心地として栄え、更級日記の作者･菅原孝標女が幼少時代を過ごした地としても知られています。 pic.twitter.com/4w2ZPUdNb9

「枕草子」に出てくる箏の名手・源済政、源雅信の孫で、「紫式部日記」に出てくる大納言の君・小少将の君姉妹のいとこなんだな。つまり源倫子さまの甥・姪。 さらに済政の息子資通は「更級日記」に登場する。本当に狭い世界で、これなら紫式部と清少納言が知り合いだったとしても全然驚かない。