本日はアマプラで映画2本鑑賞。「マルモイ」は1942年朝鮮で起きた朝鮮語学会事件をベースにした作品。ユ・ヘジンはやっぱりいいなぁ！学会はもちろん主人公家族も含め、登場人物の描き方が細やかだった。あと最後に挿入される映像は、ミュージアム関係者なら特に感動すると思う。

【昨年の今日】twitter.com/yshdykhr/statu… #マルモイことばあつめ #マルモイ #말모이 #朝鮮語学会事件

その後、日本植民地時代には、日本帝国主義者が朝鮮語学会事件(1942年)をでっち上げ、日本帝国主義者は朝鮮語とハングルの使用を禁止することで民族精神を根絶する政策をとった。

ネトウヨ「朝鮮語学会事件は朝鮮語弾圧ではなくて思想弾圧だったからセーフ！」

朝鮮語学会事件はこれか↓ 治安維持法がらみ、拷問死、凄まじい事件 ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%9D…

朝鮮語学会事件は朝鮮人や朝鮮語を狙い撃ちにしたのではなく、辞書の編纂に際して独立の謀議の疑いがあったことが問題になった。 pic.twitter.com/RVWf5W6GWp

総督府は「国語常用」をめざしつつ、教科書の編纂・辞書の作成などを行い朝鮮語を統制しました。それへの反発が映画「マルモイ」のモデルとなった朝鮮語学会事件に繋がったといえるかもしれません。大学で朝鮮語を教えている身として、手紙への反響が大きいことは嬉しいです！ #虎に翼

《말모이 マルモイ ことばあつめ》2019年 엄유나監督 『韓国映画から見る、激動の韓国近現代史』で登場した、1942年の《朝鮮語学会事件》をモチーフにした映画。 言葉・精神・名前迄奪われた民族の誇りを持って抵抗をしている映画。 この映画に出てきた国策映画がまだ2編程あるので見ていきたい。

返信先:@soulflowerunion映画『マルモイ ことばあつめ』を見るたびに、2015年1月、ソウル・光化門近くの食堂で隣り合わせたアジョシたち（朝鮮語学会事件関係者）のことを思い出す。 焼酎ごちそうさまでした。元気にしてるかなあ。twitter.com/yshdykhr/statu…

『マルモイ ことばあつめ』(2019)観了。朝鮮語が禁じられてゆく1942年日本統治下の京城を舞台に、命懸けで朝鮮語辞典を作る地下活動家の弾圧事件“朝鮮語学会事件”をベースにしたオム・ユナ(『タクシー運転手』脚本)初監督作。前科持ちで文盲の父役ユ・ヘジンの芝居が素晴らしい。最後は涙腺決壊じゃ。 pic.twitter.com/ziarFbV3TS

正確に表現すると「“朝鮮語学会事件”遺族会会長」。