今日（4/26）は四条派の画家である松村景文の命日。 四条派を確立した呉春（松村月渓）の27歳差の異母末弟で、呉春に学んで四条派をさらに洗練されたものに昇華させた。 呉春が山水画、景文は花鳥画を得手とし、その筆致は同門の岡本豊彦と並び称された。 墓は呉春とともに洛北の金福寺にある。 pic.twitter.com/7AGJXsos00

ライトアップ木島櫻谷　@泉屋博古館 屏風から 雪中梅花 師の今尾景年　深山懸瀑図　墨画淡彩 応挙の鯉は生写し、グラデ 応挙の長男、応瑞の牡丹孔雀図 加筆系と減筆系があるんだって 櫻谷の葡萄栗鼠は減筆 岸連山も松村景文も減筆 油彩風のライオンと虎の屏風 老いた狸とか猪とか pic.twitter.com/024Fe7nCMJ

出展作家: 無縁寺心澄, 山本芳翠, 藤田嗣治, 海老原喜之助, 行木正義, 山口長男, 中林竹洞, 山本梅逸, 松村景文, 橘岷江, 今尾景年, 歌川広重, 歌川豊国, 春梅斎北英, 葛飾北斎, 小原古邨, 渓斎英泉, 月岡芳年, 山本昇雲, 板倉鼎, エミール・アダン, 合田清, 二代五姓田芳柳, 田辺至, 長谷川潔,

栖鳳以前の京都画壇。 1、2枚めは松村景文。首を傾げてもう1羽を覗き込む鷺が愛らしい。 3枚めは呉春。風に乱れる笹の葉と、一糸乱れぬ孔雀。 4枚めは応挙。雪をまとった南天の描き方、バランス、色彩が完全であり小気味良い。 pic.twitter.com/7NBzeRAVex

返信先:@kyosakura0820大宇陀・森野さんの本葛の現代的なパッケージに描かれる葛の絵は、江戸時代後期の松村景文の絵ですね。

最初二つの画像は美術手帖より 面白かった点だけメモ_φ(･_･ 森一鳳「猫蝙蝠図」 　毛を描かずに猫を表現 松村景文「老松鴛鴦図」 　呉春の異母弟。減筆への意識が見られる 円山応挙「双鯉図」 　輪郭線を廃している pic.twitter.com/JdszRvBfpI