4月のTV欄チェックする 「理想的本棚」ってのがある 1回目は小澤征爾/梅崎春生らしい 梅崎春生って画家だっけ？ぐぐると小説家だた 青空文庫で梅崎春生さがし「幻化」っての読むと 良い!! するする読めて現実のようで小説のようで でも するする話が出てきてどこへ連れてってくれるかわからない 凄い!!

NHKに受信料を10倍くらい払ってもいいから、お願いだ。ドラマ「幻化」を再放送してくれ 高橋幸治さん演じる戦争で心を病んだ男が、戦時中を過ごした南九州をさすらう 梅崎春生の原作をドラマ化した早坂暁氏の見事な脚本 pic.twitter.com/PYzhudE63B

【本】 #私の最愛日本文学10選 樋口一葉「たけくらべ」 川端康成「眠れる美女」 梅崎春生「幻化」 野坂昭如「骨餓身峠死人葛」 藤枝静男「空気頭」 色川武大「怪しい来客簿」 大江健三郎「新しい人よ眼ざめよ」 吉田健一「東京の昔」 高橋源一郎「さようなら、ギャングたち」 朝吹真理子「流跡」

【本】梅崎春生「桜島/日の果て/幻化」。精神病院を抜け出した中年の主人公はかつて軍務に服していた鹿児島・坊津へ向かう。そこから何かを探し求めるように青春時代を送った場所を巡り鹿児島、熊本を彷徨う（「幻化」）。男が戦争で失ったものは何か、虚無からの回復の旅、良かった、感動した。

梅崎春生の原作（「幻化」「桜島」）を早坂暁さん脚本、岡崎栄さん演出でドラマ化した作品。 昭和40年代の南九州（鹿児島、阿蘇）で撮影された映像もひたすら美しい… pic.twitter.com/c6dwtJunnH