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武田泰淳といえば浄土宗の僧侶でもあり(叔父は渡辺海旭)、仏典の素養を活かした作品も残しているけど、同棲してた武田百合子に四回も堕胎させて、これ以上堕ろしたら死ぬってところでようやく結婚し、生まれたのが武田花さん。当時はパートナーに堕胎させるのが趣味みたいな屑文士が多かった。
武田花と開高道子、同じようなイメージがあったらしい。そんな亡くなり方をされてたのか。牧洋子も孤独死であったらしいけど、昔のエッセイがうちにあって、すごく華やかな生活のイメージだったからなんか切なくなってしまった
やっと明るさも出てきてまちてら見れるようになってきたなというところで正義捕まっちゃうのか あのジャンパーの彼に武田花ちゃんみを感じたな 桜木くんちの子どもに生まれたかった的な そして光一も父に構ってもらえなかったとか父を見返してやる的ななんかそんなのを感じるよね 正義への対抗心も
書店勤めしてた時に出会った写真集「ハーレム」は、それまでブラックカルチャーにほぼ触れてこなかった僕には衝撃的だった。この時代の日本人は本当にパイオニアが多くて畏れ多い。 先日の武田花さんといい、自分の遺伝子に何かを刻んでくれた人が亡くなるのはやはり惜しい…ご冥福をお祈りします。
カメラアカウントにライカに関するうんちくとか描写云々みたいな話は毎日毎日飽きるほど流れてきていたが、武田花さんの訃報は1月過ぎた一昨日人づてに知った LeicaRからLeicaM使ってた超々有名写真家(第15回木村伊兵衛賞)やぞ
知り合ったばかりの学生写真家・武田花と寺山修司を撮りに行った。 私が企画した「現代歌人文庫」(国文社)の扉を飾るためだ。 その夜、赤坂のお宅で武田泰淳の遺骨に経をおあげし、百合子夫人の歓迎を受けた。 花さん、三人で唐十郎を観劇したこともありましたね。有難うございました。 pic.twitter.com/CLtjl2l2iC
寺山修司は、連続射殺犯・永山則夫の出現を、8年前の1960年に予期していた。 母親を殺し青森から上京する少年、長編叙事詩『李庚順』がそれである。 李の母と永山の母、その境涯の類似はなぜか? 5月10日(金) 吉祥寺[曼荼羅] ジャズの演奏で『李庚順』を絶叫する。 写真 武田花 pic.twitter.com/0JB962tdX7
【訃報】写真家・エッセイストの武田花さん死去 72歳 news.livedoor.com/article/detail… 4月30日に甲状腺疾患のため東京都内の病院で死去。1990年に写真展「眠そうな町」などで木村伊兵衛写真賞を受賞した。作品に『猫・陽のあたる場所』『煙突やニワトリ』など。