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漁村のくらしが記録された古文書を、持ち主のもとへ返しに行く。40年の歳月に漁村の姿も激変していくが、能登のかつての豊かさにも吃驚。 時国家も登場する(平家物語ファン歓喜の)一冊📖 #古文書返却の旅 ─戦後史学史の一齣 #網野善彦|中公新書 chuko.co.jp/shinsho/1999/1…
#鶴見俊輔 #網野善彦 #歴史の話 〝大熊信行(大正・昭和期の経済学者)が、「家庭というのは、飯を食べてもおカネを払わないで、ありがとうと言えばそこで席を立つことができるところだ」と言ったんですが、家庭の中には貨幣からの自由がありますよ。国法からの自由もある程度あるわけです〟 pic.twitter.com/OXAYHchf3O
#鶴見俊輔 #網野善彦 #歴史の話 〝王は自分に独自の力があるから王なのではなくて、まわりが王と思うから王になれるのだ〟 人民が王を王たらしめる そこには人民の側にも王という存在に意味や価値があると認めるから 〝権力は社会の合意があって初めて維持し得る〟 pic.twitter.com/YH9T49nm0f
#鶴見俊輔 #網野善彦 #歴史の話 〝団結には恐ろしさがあるんです〟 〝人間がバラバラであることの重大性を悟らなければ、思索力は上がらないし、創造的な学問はできないのです。「正しい思想はこれに決まった。右へならえ!」というのは学問じゃないですから〟 pic.twitter.com/x0P7cWUJXQ
「古文書返却の旅 戦後史学史の一齣」#網野善彦 著[中公新書 1999] ・戦後混乱期の漁村文書を収集整理する資料館計画 ・全国から大量の文書が借用されたが事業打ち切り >後始末を託された著者は、著者は、四〇年の歳月をかけ、調査・返却を果たすが これ知らなかった。 chuko.co.jp/shinsho/1999/1…
『#日本中世の非農業民と天皇』。#網野善彦 さんの岩波文庫化された大著に挑んでいる。傀儡師&異国の商人に天皇から諸国自由通行の特権が保証されていたとか、生魚・貝の商人は「神人」として扱われていたとか、面白すぎるんだよなぁ(amzn.to/4ajLw5r) pic.twitter.com/4meFTnITqU
#網野善彦 没後20年の節目に岩波文庫化された『#中世荘園の様相』(amzn.to/48ysV56)、源頼朝や比企能員も登場して、#鎌倉殿の13人 クラスターの残党にも堪らないから売れて欲しい🥺 pic.twitter.com/C5JKPf4m3C