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《例会報告》「〈ジャンル〉を問う」 石上真理「趣旨文」 福井拓也「ひとりよがりな諸表現――志賀直哉「クローディアスの日記」から郡虎彦、武者小路実篤」 山崎和「反=日本語文学――野中柊「ヨモギ・アイス」論」 廣瀬航也「永井荷風『日和下駄』における方法としての歩行――「散策記」の試み」
「当世人の趣味は大抵日比谷公園の老樹に電気燈を点じて奇麗奇麗と叫ぶ類のもので 清夜に月夜を賞し、春風に梅花を愛するがごとく、 風土固有の自然美を敬愛する風雅の習慣は全く地を払ってしまった」 (日和下駄 / 永井荷風) pic.twitter.com/flEpZS0JqL
大竹昭子 東京凹凸散歩 亜紀書房 永井荷風の「日和下駄」を基に、著者が東京の下町を周る散歩録になります。巣鴨や葛飾のようなメジャー(?)な場所ではなく、新宿、飛鳥山、四谷というマイナーな土地を散歩するところに荷風の”自由人”としての素養を感じます。大正と現代の時代の流れを文章から感じます pic.twitter.com/ah5mUs1u7H
「ノスタルジーとは、過去を追慕することではなく、あるべき過去を創造していくことなのである」 川本三郎「路地を歩く」『老いの荷風』(岩波書店、2017)所収 初出:永井荷風『日和下駄』(講談社文芸文庫、1999)解説 これは荷風論であると同時に川本三郎自身の方針でもあるのだろう。
「しかし目に見る青葉のみに至っては、毎年花ちる後の新暦五月となれば、下町の川のほとりにも、山の手の坂の上にも、 市中到る処その色の美しさにわれらは東京なる都市に対して初めて江戸伝来の固有なる快感を催し得るのである。」 (日和下駄 / 永井荷風) pic.twitter.com/uotjBktJsS
キーワード:ナンジャモンジャ 台東区立御徒町公園 台東区(東京) 幸手(埼玉) 日和下駄 明治神宮外苑 永井荷風 5/16 NHKニュース 『おはよう日本』「なぜ関東に広がった?ナンジャモンジャの謎」
なぜ関東に広がった?ナンジャモンジャの謎 キーワードナンジャモンジャ台東区立御徒町公園台東区(東京)幸手(埼玉)日和下駄明治神宮外苑永井荷風4月下旬ころに花を咲かせるヒトツバタゴ。datazoo.jp/tv/NHK%E3%83%8…
NHKでナンジャモンジャの木について特集していた。白い花がきれいだな。永井荷風の「日和下駄」にも記述があると紹介されてました。東のほうに縁がある木なのかな。私は東京に来て初めて知りました。関西では見たことなかった。