退職後何年経ってもリクルートにいたことしかアピールできない人は嫌いですが、創業者の江副浩正氏が遺した「自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ」という言葉は正にそうであるべきだと思います（江副氏も功罪相半ばする方ではあると思いますが）

江副浩正氏の「採用狂ぶり」がリクルートの強さを支えている！「起業の天才」として時価総額13兆円の企業を築き上げた彼の熱意とビジョンは、現在のリクルートにも色濃く残っている。人材を大切にし、全力で育成する姿勢は学ぶべきことが多い。#起業 #リクルート #採用戦略　toyokeizai.net/articles/-/466…

リクルートを創業した江副浩正氏はデートの時に喫茶店など一度も入らず、公園のベンチ。 いつも会社四季報を持ち歩いてたって奥様がお別れ会のテレビインタビューに笑顔で言ってた。

「転職は会社に忠誠を尽くすより、自分に忠実であれ」これは、元リクルートの江副浩正氏の言葉。年功序列が崩壊した今、自分の市場価値を高めるには、3年に1度の転職が理想らしい。実際、転職者の89%が年収アップを実現。自分のキャリアは自分で決める時代。「やりたいこと」より「やれること」で勝負…

リクルート江副浩正氏の採用への熱量が凄い。 就活時期、東大赤門前の寿司屋2階を3か月貸切り「これは」と思う学生を誘う。 「君達は22年の人生で先人達が刻んだ歴史を学んできた。でも23歳からは自分で歴史を作るんだ。一緒に歴史を作らないか？」 大臣の面会、取締役会を断り、優秀学生を口説いた。

日経朝刊15p、森ビル会長死去。森稔氏の実家は、もともと西新橋の米穀店、副業で貸家経営。東大在学中、肋膜炎での休養中に任された、自宅賃貸ビルの建設と経営の管理が、ビル貸業の原点。学生時代には小説家を目指したという文人派。リクルート創業者の江副浩正氏は、東大新聞編集部の後輩。