例題15直接法から間接法への変更 決算整理前残高試算表なので当期の減価償却はまだ 取得原価をXとして方程式書けば解ける 定率法は取得原価に償却率をかける→残存価額は見ないのでTBの残高を1-償却率で割戻せば取得原価が出る 減価償却費はTB＝残存価額なのでそこに償却率をかけて出す pic.x.com/ODoitoqmPq

例題10 200%定率法の保証率がある場合、残存価額に償却率をかけて減価償却費を求めるが保証率を使用する場合もそれを使用する→定額法の考えで等分しない pic.x.com/XsSdIRyciA

第3節　減価償却方法 ・定額法 毎期均等額を減価償却費として計上する方法 定額法においても償却率という概念はある ・定率法 固定資産の未償却残高(帳簿残高)に一定率を乗じて減価償却費を算定する方法 旧定率法とは耐用年数到来時に帳簿価額が残存価額となるような償却率で計算する方法 pic.x.com/voZvyPL2Eu

📖今日の勉強 (11/7) 今日は簿記2級の有形固定資産を復習した！ 減価償却は定額法、定率法、生産高比例法の3種類！ ✏️学んだこと 🔹 200%定率法 🔹 備忘価額 備忘価額は残存価額を1円だけ残すこと！ 簿記検定では定率法の時だけだけど、実務では基本1円は残すみたい！ #今日の勉強 #簿記2級

【簿記論問題】次の文章の正否を○×で示しなさい。 定率法から定額法に変更した場合の変更後の減価償却費は、残存価額を取得原価の１割とすると次の算式により算出される。 （当初取得原価－減価償却累計額）×（１－０．１）÷残存（または当初）耐用年数 #簿記論の問題 【解答】

ものくろの好きな問題 有形固定資産を当期首に売却または除却してくれる。 ものくろのきらいな問題 定率法で減価償却してて残存価額が10%の有形固定資産を8月31日に売却や除却する。

簿記まめ知識📖 《第20回》 減価償却の計算方法は、定率法「期首未償却残高×償却率」、生産高比例法「(取得原価−残存価額)×当期利用量/総利用可能量」などがある。 減価償却の記帳方法は、間接法の他に直接法がある。 #古河 #簿記 #簿記2級 #簿記まめ知識

【減価償却方法の変更】 〜定額法→定率法への変更〜 当期首の簿価×償却率。 簿価には残存価額も含む。 〜定額法→定率法への変更〜 要償却額を均等割する。 残存価額は償却しない。