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火坂雅志氏がどの作品でも徹底的に持ち上げた武将 →直江兼続、真田幸村、真田昌幸、大谷吉継 逆にどの作品でも徹底的にこき下ろした武将 →織田信長、本多正信、小山田信茂、穴山梅雪、大野治長、長坂釣閑斎 ※あくまで個人の感想です
乞食袋を入手。ドラマ #ちかえもん から火坂雅志の「忠臣蔵心中」を読んで、着想がこの昭和4年発行の本と知った。堀部安兵衛は近松門左衛門の弟、家康は無学文盲とか(憶測や虚構で無い)面白い。 pic.twitter.com/tNQyPoIUHK
『美食探偵』 #火坂雅志 明治期に実在した作家・村井玄斎が探偵役を務める連作集。 明治の元勲達が登場する歴史小説の一面と後に料理小説「食道楽」を執筆する玄斎の食に対する知識も描かれるグルメ小説の顔も持つ多面的な魅力が有る作品で、興味深く読むことが出来た一冊。 #読了 #講談社文庫 pic.twitter.com/pniM1jircm
伊勢宗瑞(北条早雲)公 昨年終わりに 火坂雅志氏と伊東潤氏のリレー小説『北条五代』にめぐり逢い、子どものとき以来の北条氏の活躍譚を味わった。乱世とはいえ 今川の客将だった 宗瑞公が 堀越公方に討ち入って、伊豆、相模と平定していくドミノ倒しは爽快だ😊😊 pic.twitter.com/qG90kgEt6U
慶長20年の今日、戦国武将 真田信繁(幸村)が死去 山間部の小土豪であった真田氏は幸村の代に及び「日の本一の兵」と称される。 従来と異なるアプローチでその軌跡を描いた長編歴史小説! #今日はこの本を読む日 文春文庫『真田三代 上』火坂雅志books.bunshun.jp/ud/book/num/97…
臥竜の天(下)/火坂雅志 伊達正宗の生涯を描く。 下巻は、秀頼の誕生で微妙な立場になった秀次に近づく所から。 やがて、秀吉が死に家康は、天下を取り。政宗は、従いつつも両天秤を賭ける。 その後もイスパニアと組んで幕府転覆を狙うなど、天下へを求め続ける姿が描く。 #歴史小説 #読了 #祥伝社 pic.twitter.com/FECStpst0b
臥竜の天(上)/火坂雅志 伊達正宗の生涯を描いた物。 上巻は、十九歳で伊達家の家督を継ぐ所から。 父の最後から奥州を制したのだが、中央での秀吉の台頭により、小田原へ参陣。一揆を煽り、生まれ育った米沢を追われる。 そして、朝鮮での戦いまでが描かれております。 #歴史小説 #読了 #祥伝社 pic.twitter.com/jHMVDdQlHs
5月4日は火坂雅志(中川雅志)の誕生日(1956)。大衆作家。時代劇を主に執筆。時代小説『天地人』は大河ドラマとして映像化。明治の小説家である村井弦斎を敬愛。長年にわたる弦斎研究を行う。歴史アクション『花月秘拳行』(角川文庫)、時代伝奇『関ヶ原死霊大戦』(徳間書店)等も執筆。 pic.twitter.com/rbDyga9oUM
5/4(土)は、小説家の火坂雅志さんの御誕生日です。伝奇性の強い作品の他、[天地人]等の大型時代小説も書かれています。著書に[西行桜]、[西行その「聖」と「俗」]などがあります。西行法師は、平安時代末期から鎌倉時代初期にかけての僧侶、歌人で[新古今和歌集]に94首が入撰するなどされています。
天地人 (下) b00000k.blogspot.com/2023/09/blog-p… #直江兼続 #上杉景勝 #火坂雅志 「越後の龍」と怖れられた上杉謙信の後を継いだ景勝・兼続主従は後継者争いの内乱によって大きなマイナス地点からのスタートとなる。中央では信長・秀吉・家康と大きく時代が動く中で上杉家は難しい舵取りを迫られてゆく。
わたしが推奨する大型連休の過ごし方。久保田順一先生の『長野業政と箕輪城』(戎光祥出版)を買ってきて一気に読む。言うまでもなく史実の長野業政(業正)様 研究の最高峰。体の老いてはますます壮なるほど面白い。 なお、史実よりも浪漫の方には、火坂雅志『業政駈ける』 #あなたもわたしも箕輪衆作戦 pic.twitter.com/xlhMkV6CPB
気骨稜々なり/火坂雅志 戦国期、小商人から商都博多を代表する豪商となった、今井宗室の生涯を描いた物。 大友に支配されていた博多だが、勃興した毛利との戦いで焼失してしまう。 宗室は、この町の安寧を願う。 正に気骨に溢れた商人の人生が描かれております。 #歴史小説 #読了 #小学館 pic.twitter.com/wsUfqlexxO
返信先:@Juvenile2020学生の頃の初山本タカトは親父の本棚にあった火坂雅志先生の「骨法秘伝」表紙絵でした。女の子のえっちぃシーンがちゃんとあるのにブロマンス三角関係(ミイラ含む)が全部かっさらわれました。
私、もう亡くなってしまったけど、火坂雅志さんの歴史小説が昔から好きで。何がいいって、人の情理を分かりやすく言葉だけで描くのが抜群に上手くなって。官能小説のような甘美さと少年漫画のような熱さを同時に併せ持たせるというか。今は天下家康伝っていうの読んでる。
これでも俺の持ってた小説含め大部分処分してる。おれドストエフスキーさんも、天童荒太さんも塩野七生さんのローマのも、火坂雅志さんのも好きだけど、スペースとっから、大体処分した。まあ勿論その方達のだけじゃ無いけど。取り敢えずパッと思い出せる範囲で。
『新潟日報』に連載されていた「愛と義のひと 追想 夫・火坂雅志」が終了しました。 最終回には大河ドラマ「天地人」の撮了記念パーティーのあとに火坂先生が書いた色紙が掲載されていました。 『天地人』はじめ先生の小説がこれからも読み継がれてもらいたいと思います。 #火坂雅志 #天地人 pic.twitter.com/ZfDjmlDWDO