しばらくは歎異抄と徒然草と方丈記を座右の書として読み込むことにするかな。どれも仏教的無常観が表されていると思うけど、歎異抄の良いところは唯円が阿弥陀仏を信仰しても人生に災難はあると書いているところだな。事実的にそうだと思うし。

こんなのあるの知らなかった。ジョン・ヒューストン監督の『ザ・デッド～ダブリン市民から』はワタクシ的映画ベスト3くらいに入る名作。アンジェリカ・ヒューストンが素晴らしいしラストのモノローグは日本の方丈記や徒然草と通じる無常観というか。

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返信先:@siku60927080詳しくは調べて貰えれば。 日本だと 吉田兼好『徒然草』 鴨長明『方丈記』 物事はすべて変化するもの この世は幻、仮そめの世界 執着してもしょうがない 儚き無常観を謳う 世捨て人思想です

無常観。たださぁ、鴨長明「方丈記」のこのフレーズめちゃ好きなんだけどさぁ、どっちかといえば、吉田兼好「徒然草」がいう無常観の方が好みなんだよね。無常を嘆くのでなく生きるを楽しもうとするところがさ。長明から学ぶことも多いけどさ。嘆くばかりではいられんし。ワタシ的にはね🤭

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