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今日は博物学者・民俗学者、南方熊楠の没後80年。粘菌研究のほか、諸外国語・民俗学・考古学に精通した大学者は、生涯を在野で過ごしました。残した数々の逸話をご存じの方も多いでしょう。熊楠が十二支すべてにあらん限りの蘊蓄を傾けた一冊。 『十二支考(上・下)』☞ iwnm.jp/331391 pic.twitter.com/bfgAoDXcws
今のうちにと思って読了 不覚にも泣いた 生命とは流転そのものやと思います 陛下に話せる僥倖があって良かった 山奥に粘菌を探して分け入るような生涯 熊楠そのものが前人未踏の人物であり その前で凡人はただ圧倒されるしかない #読書 #われは熊楠 pic.twitter.com/WFMRzAlvn5
日高市立図書館で借りた新刊本!岩井圭也著「われは熊楠」2024.5.13第一刷発行。文藝春秋。研究対象は動植物、昆虫、キノコ、藻、粘菌から星座、男色、夢に至る、この世界の全て。博物学者か、生物学者か、民俗学者か、はたまた・・・ pic.twitter.com/zkEk8dAXd7
われは熊楠 岩井圭也 #読了 南方熊楠の幼少期から没するまでの数奇な運命の物語 「知る」ことこそが「生きる」こと 動植物 昆虫、キノコ、粘菌、藻、星座、男色、夢… 研究対象が最優先の凄まじい執念で得たもの失ったものとは 破天荒な生き方は読んでいて苦しかった pic.twitter.com/8A8Pst91Zz
闇の王編。今の所哲人…すきです…デルタベースの話!ちょっといいですね。めちゃくちゃ腐ってる訳じゃないけど、そっかぁ〜ってなってしまった。 あと粘菌だからク・マグス(熊楠)なんだろうね〜カトさんの名前はシカトなのか他に意味あるのか気になりけり
『未完の天才 南方熊楠』閲覧。78冊目。南方熊楠が成した仕事は多岐に渡るが、完成まで辿り着いた仕事は意外なほど少ない。幼少期からの神童伝説と見栄、抜けのある百科事典の抜き書き、不出来な露語と蘭語、粘菌研究の地理的制約、そして長年に渡る夢の記録。熊楠にとって学問とは無涯のものだった。
なかでも、昭和4年に昭和天皇が田辺湾内にある国の天然記念物の神(か)島(しま)などを視察され、熊楠が粘菌についてご進講した際、粘菌を入れていたキャラメルの箱や熊楠が着ていたフロックコートなどの展示物に関心を示されたという sankei.com/article/201712…
【6/15発売予定】『南方熊楠と岡本太郎 知の極北を超えて』唐澤太輔、石井匠(以文社)日本人の可能性の限界を大きく超え出た両者の思想を交差させたとき、いかなる地平が開かれるのか。熊楠が「粘菌」に、太郎が「縄文」に見たものとはーー。amzn.to/3QYxShe
「われは熊楠」岩井圭也さん ー我は、この世の全てを知り尽くすー 和歌山に生まれ、アメリカ、イギリス へ渡り己の欲望のまま動植物、キノコ、粘菌、星座…あらゆる学問に没頭していく南方熊楠。家族や周りをも巻き込み研究に生涯をかける姿に終始圧倒された。 #読了 pic.twitter.com/7kk0Ed7cs6
明日は確か亀の日だったはず リクガメ可愛いよね 今神社に行くとリーフレットに 南方熊楠の「世界にまるで不要なものなし」という言葉が書かれている この言葉すごく好き 熊楠というと 猫🐱粘菌🦠亀🐢だよ 最近何故か亀と縁が多く感動することがいっぱいあったときにこの言葉を見た 生物すべてが愛しい
皆方熊楠が朝ドラって噂、本当? 水木しげる先生が漫画にしてたよね?猫楠だっけ☺️ 熊楠は私の中で結構しっかりめのイメージがあるのだが、ドラマになったらどうなるだろう。 粘菌、萃点。 交流が広い。土宜法龍や渋沢敬三も出てくるかな? 孫文も出てきたりして?
熊楠といえばキャラメルの空箱に粘菌サンプル入れて天皇陛下にプレゼントしたり、仕送りのお金が余ったら道にばら撒きながら歩いたから人々が拾いながら着いてくるというエピソードが印象深かったのだけど、リプ欄のゲロ話は初耳でイメージが上書きされてしもうた。
デザフェス初日はなんと粘菌研究者の第一人者、南方熊楠の誕生日だとか…!! まさに今日粘菌の話から熊楠の話も少しできたなぁ✨ まだまだ知識は多くないものの、熊楠の思想を受け継ぎ、粘菌の素晴らしさを私なりに伝えていきます✨
5/18は西暦で #南方熊楠 の誕生日。 『知識を吐く男』 連作 粘膜 第20章 熊楠は生涯に渡り神島等の自然保護活動を続けた。「この生物は貴重だから」でなく「この土壌の生物が全て貴重だから」残そうとする。日本を先導するエコロジスト、先駆けを地で行く嚆矢的存在でした。 #赤城美奈 #現代日本画
南方 熊楠(みなかた くまぐす)氏 157年前のきょう、5月18日が誕生日なんだ。 つまり、私が産まれた年のちょうど100年前かぁ🤔 🇬🇧イギリス迄学びに行き、🇯🇵日本国内では"粘菌"研究で、自然生活~ 高温多湿な夏・普段は、越中褌姿で過ごす事が多かったそうで🙂
本日5月18日は南方熊楠さんのお誕生日🎂。 1867年和歌山市生まれ。博物学、仏教学、自然科学等をもとに独自の方法論を確立した、博覧強記の民俗学者・粘菌学者。主な著書に『十二支考』『南方閑話』『南方随筆』他。1941年没。 #今日も作家のお誕生日 #民俗学者のお誕生日 kawade.co.jp/np/search_resu…
われは熊楠 岩井圭也 (著) 文藝春秋 (2024/5/15) 2,200円 「知る」ことこそが「生きる」こと 研究対象は動植物、昆虫、キノコ、藻、粘菌から星座、男色、夢に至る、この世界の全て。 博物学者か、生物学者か、民俗学者か、はたまた……。 abundant.jp/mystyle/kumagu…
われは熊楠 岩井 圭也 「知る」ことこそが「生きる」こと研究対象は動植物、昆虫、キノコ、藻、粘菌から星座、男色、夢に至る、この世界の全て。博物学者か、生物学者か、民俗学者か、はたまた……。慶応3年、南方熊楠は和歌山に生まれた。人並外れた好… 5/15 本日発売 amzn.to/3UZ2fGF
返信先:@lisanha123他1人南方熊楠(みなかた・くまぐす) [1867~1941] 博物学者・生物学者・民族学者 昭和天皇は、熊楠による粘菌の進講をとりわけ所望された。熊楠がキャラメルの箱に粘菌を入れて献上した話は有名である。 ※知らなかったので、向学の為、調べてみました😊 pic.twitter.com/NjUfDQfyQs