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哲学史でも現代哲学でも現代思想でも、たくさんの人名と特異な概念がたくさん登場する。しかも多くの話も文書も、既知の事柄として話をする。で、その場合「知らないこと」は何も恥ずかしいことではない。「知らないから教えてやる」という啓蒙的（＝上から目線的）言説も気に障りがちだ。
「現代思想入門」のデリダのところで、人間は善悪を超えて動いてしまう部分があると言っていたはずで、だから一寸先が闇でも、動いてしまうしかない、動いてしまうものなのかもしれない。 國分功一郎さんか「目的への抵抗」で、すごく近くのこととすごく遠くのことに目を向けてほしい、その間のことは
脱構築は思ったより数段難しいよ、といつ千葉雅也さん「現代思想入門」も思い出す。現実の複雑さは、一寸先の闇にに覆われている。複雑な上に見えない。見えないから予測する。そして複雑ゆえに現実と予測では誤差がある。けれど現実に向かえと言ったのが森田正馬で、その話もセンスの哲学に出てくる。
返信先:@kesutasukoまさか思想関係なく同じ目的で組む奴らがいるとは現代思想で生きてきた連中は理解不能だと思うね。 総帥の中の人がカミングアウトした時点で離れた連中もいたけど 今でも個々で活動してるみたいだし誹謗中傷やデマはダメだってのを伝える軍団(仮)ではあってほしい
返信先:@SHOTT2012しばらくの停滞は免れないでしょうが、その時代が安定し、近現代思想を自国のモノに消化できれば、国際協調の一員になれる。まぁ無理だとおもいますが（彼らの盟友もそれに苦しんでいる
パレスチナから問う 現代思想2月号の出版記念の会合。議長は早尾貴紀先生、悲惨な写真に息を呑んでいると、司会の小田切拓さんがこう言いました。我々パレスチナお宅しか知らない、ガザの惨状が一般の人にも知られる様になったのは良いことです。もっと多くの人に知ってほしい。
返信先:@nowceasefire同じ思いです。 先日の名古屋駅前でのスタンディングプロテスト中に、パレスチナの方が通り掛かり、写真を撮り、笑顔で「ありがとう」と仰ってくれました。 通行人の大半が目を逸らすか、スルーする中で、ガザの今を掲げています。 #StopGazaGenocide #CeasefireNOW
現代思想入門、2周目にしても発見がめちゃくちゃあるから多分読み込みが足りないと言うか、本を読む習慣が暫くなかったせいか理解/反芻する才能が著しく衰えているのを実感している。単純にこの分野にしっかり触れるのが初だからというのもあるだろうけど 面白いなあ 多分3周しても発見するんだろうな
今日はねぇ県立図書館行ってTLで見かけた民俗学者すぐ死ぬの記事が載ってる雑誌（現代思想5月号）読んできた。この手の記事読むの好きなんだけど近場の図書館には置いてないし自分で買っても家ではなかなか読まないんだよね。
拝読。心理学における測定に私が関心あるのは「それは測定なのか」に加えて、その基底に「数値化した瞬間にその知識が妥当性を失って」（p.175）いないかという点にあるんだなと思った。 「数字を使って何をするのか」（筒井淳也） 現代思想 2017年3月号 総特集=社会学の未来 amzn.to/3WDA29E
千葉雅也氏の現代思想入門 哲学を生活に掘り下げていて魅き込まれた 複雑なことを二項対立や単純化しない脱構築の思想に深く納得 著者が言うように、世の中には単純化したら台無しになってしまうリアリティがある 世界は複雑であり、そのままで終わらせず高い解像度で捉えることが大事なんだな #読了 pic.twitter.com/RygSY0IFAx
「経済学も心理学も、どちらも根本的には個体の同質性を前提とした学問なのである。...社会学ではむしろ異質性を研究するのだ」（p.169） 個体の異質性に着目した心理学とはいかなるものだろうか。 現代思想 2017年3月号 総特集=社会学の未来 amzn.to/3wxUNZK @amazonより
GWに目の前まで辿り着きながら引き返した国立民族学博物館へ行こうと、大阪に来ました。 今朝職場の健康診断があって出遅れたので、民博は明日に充てました。 今日はバリウム飲んでることもあり、早メシして、ビジホで本を読んでゆっくりします。 掛川で新幹線に乗る前に、高久書店で現代思想を購入。 pic.twitter.com/Be9hDLwHvs
『ブックバーひつじが』さんにて開催中のBooks Batonに参加🐏 誰かに新しい読書体験を…！と思い、『世界でいちばん透きとおった物語』『太陽肛門』（勿論うちにもう一冊ある）を託してきて、『現代思想 総特集ユング』『愛の旅人』という本をいただいた。素晴らしい取り組みなのでまた行きたい♡ pic.twitter.com/85QUX3FHpO
【催しのお知らせ】 『Books Baton』 5月9日(木)〜13日(月) 13:00〜17:00 @ブックバーひつじが 誰かの読み終わった本をひつじがのカウンター上にずらっと並べて、その中から読みたい本を持ち帰れるイベントを開催します。入場無料。お時間あればぜひ遊びにお越しください。
【新刊のお知らせ】 鈴木一平『教育装置のある生活――新しい生活（表現）様式としての「日記」』inunosenakaza.stores.jp/items/663eddbe… 詩人・鈴木一平による日記論＋日記集成を刊行します。 『現代思想』『現代詩手帖』等で発表されてきた日記論・コロナ禍論・鷲田清一論に加え、「空気の日記」を全編収録。…
昨日は京都駅イオンの大垣書店にて大学院の先輩と遭遇し、いくつかオススメいただいた本を購入。 以下書籍情報 千葉雅也『現代思想入門』講談社現代新書、2022年 小田中直樹『歴史学のトリセツ』ちくまプリマー新書、2022年 E.W.サイード著、大泉洋一訳『知識人とは何か』平凡社ライブラリー、1998年
千葉雅也『現代思想入門』読んだー とても読みやすかった。まったくの門外漢なので鵜呑みにしそう笑 どこかの章にあった(もう忘れた)(電子はパラパラ戻れないのが難)“生きてることもただ通りすぎてるだけ”みたいな論がささった こうやっていいとこだけ拾って抱いて生きてくわ
『石田英敬の現代思想の教室』第4年次 No. 01「オープニング講義」／石田英敬 @nulptyx【#シラス 冒頭無料ピックアップ】 youtu.be/FrVpw-W0O5Q?si… @YouTubeより
めちゃくちゃ贅沢なカフカ特集。現代思想買うなんて学生のとき以来だ。 各論考の長さとレベルがちょうど良くて、明日の仕事のために読むの中断してもう寝ないといけないのがつらい。 pic.twitter.com/qYBq97jrnz
目次あり。「哲学／現代思想の諸理論の視座から、カフカの主要作品を精読し、解釈を加えることを通して、世界を見る時の「自分」の視線の動きを変調させるやり方を学ぶ。」 ⇒仲正昌樹 『哲学者カフカ入門講義』 作品社 hanmoto.com/bd/isbn/978486…
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