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『ブラックボックス』砂川 文次著 暴力でしか問題解決を図れない社会不適合な主人公の話 自分が置かれた闇から逃れられないもどかしさが描かれている 自転車による書類配送業の緻密な描写は自転車好きにはたまらない 福祉や制度に救われず苦悩する人に共感する人に amzn.to/3Y056PK
【文学賞受賞作品を読んでみよう!】 第166回 芥川龍之介賞受賞作 「ブラックボックス(ぶらっくぼっくす)」 (著)砂川文次 literary-award-db.com/bookdetail/533
砂川文次『ブラックボックス』読了。第166回芥川賞受賞作。ちょっと休憩がてら手を伸ばしたら止まらなくなっちゃった。前半の疾走感と解像度の高さ、後半はやや失速するも本作のテーマに淡々と向き合う面白さがある。ループとゴール、「白く爆ぜるのは、多分恐怖に対する拒否反応だ」。最高。 pic.x.com/zsMEoREjvs
『ブラックボックス』砂川 文次著 暴力でしか問題解決を図れない社会不適合な主人公の話 自分が置かれた闇から逃れられないもどかしさが描かれている 自転車による書類配送業の緻密な描写は自転車好きにはたまらない 福祉や制度に救われず苦悩する人に共感する人に amzn.to/3Y056PK
『ブラックボックス』砂川 文次著 暴力でしか問題解決を図れない社会不適合な主人公の話 自分が置かれた闇から逃れられないもどかしさが描かれている 自転車による書類配送業の緻密な描写は自転車好きにはたまらない 福祉や制度に救われず苦悩する人に共感する人に amzn.to/3Y056PK
『ブラックボックス』砂川 文次著 暴力でしか問題解決を図れない社会不適合な主人公の話 自分が置かれた闇から逃れられないもどかしさが描かれている 自転車による書類配送業の緻密な描写は自転車好きにはたまらない 福祉や制度に救われず苦悩する人に共感する人に amzn.to/3Y056PK
【ウクライナと現代の情報戦】その複雑さに役人たちも翻弄されている? 小泉悠×砂川文次 -文藝春秋 (2024/09/18) youtu.be/lwXGGFr3tfY?si… 2010年後半から一般社会への工作も顕著になった「認知戦」の中の情報戦について、今後に不安を抱きつつも面白いお話し
『ブラックボックス』砂川 文次著 暴力でしか問題解決を図れない社会不適合な主人公の話 自分が置かれた闇から逃れられないもどかしさが描かれている 自転車による書類配送業の緻密な描写は自転車好きにはたまらない 福祉や制度に救われず苦悩する人に共感する人に amzn.to/3Y056PK
砂川文次『小隊』読了。 面白かったし、記録小説かと思えるレベルのリアリティあふれるディテイル描写はたまらん。ただ、3編の中編集でロシアと自衛隊の交戦は最初の1編だけだったのが肩透かし感はあった。 ロシアの日本侵略の背景や結論が描かれず只管小隊の出来事に集中していてよかった。
『ブラックボックス』砂川 文次著 暴力でしか問題解決を図れない社会不適合な主人公の話 自分が置かれた闇から逃れられないもどかしさが描かれている 自転車による書類配送業の緻密な描写は自転車好きにはたまらない 福祉や制度に救われず苦悩する人に共感する人に amzn.to/3Y056PK
『ブラックボックス』砂川 文次著 暴力でしか問題解決を図れない社会不適合な主人公の話 自分が置かれた闇から逃れられないもどかしさが描かれている 自転車による書類配送業の緻密な描写は自転車好きにはたまらない 福祉や制度に救われず苦悩する人に共感する人に amzn.to/3Y056PK
「小隊」読み返してから「越境」読んで改めて思うけど、砂川文次ってエンタメ戦記小説みたいな方向で舵切ってるわけじゃ全然なくて、あくまでも戦争・戦闘を主題にした純文学の書ける人なんだよぬ これはこのままの方向性で突っ切ってほしい
「『敵』を狙撃したことをくよくよと悔やみ…」まったく軍人に向かない男を募兵しなければならなかった、日本の“軍隊”の本質 #砂川文次 #越境 #川村湊 books.bunshun.jp/articles/-/932…
『ブラックボックス』砂川 文次著 暴力でしか問題解決を図れない社会不適合な主人公の話 自分が置かれた闇から逃れられないもどかしさが描かれている 自転車による書類配送業の緻密な描写は自転車好きにはたまらない 福祉や制度に救われず苦悩する人に共感する人に amzn.to/3Y056PK
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【売れてます!】 「小隊」 著者:砂川 文次 ナレーター:小林 直人 出版社:Audible Studios 配信日:2022年11月11日 amazon.co.jp/dp/B0B24PHQR1?…
今日発売の『群像』に、『ブラックボックス』で芥川賞を受賞した砂川文次さんの長篇第一作『越境』の書評を書きました。ロシア軍の北海道侵攻につづく暴力のカオスを、迫真の筆致で描き出し、「戦争」の奥底にあるものを暴こうとする意欲作です。世界が惨劇に陥っているいま、読まれるべき作品です! x.com/gunzou_henshub…
「越境」砂川文次 #読了 北海道にロシアが侵攻 しかしロシアが反乱分子の仕業と切り捨てたことで、自衛隊の応戦が違法行為とされてしまう 国を守るために戦って切り捨てられた人々と体制に迎合して切り捨てることで自分たちの安寧を保つ人々 フィクションながら現代のリアルを抉り出している作品です pic.x.com/2vvnki6Qbv
新田啓子/岩内章太郎/吉岡乾/松村圭一郎/青葉市子/木下龍也/奈倉有里/穂村弘/くどうれいん/石井ゆかり/大澤真幸/石橋直樹/稲田豊史/大澤信亮/木村紅美/砂川文次/高原到/宮澤隆義/山野弘樹/丹生谷貴志 amzn.to/4eJK5jm
『すばる』に、元自衛官で芥川賞作家である砂川文次さんの、ロシアが北海道に侵攻した後を描くシミュレーション小説的な『越境』の書評を書かせていただきました。元自衛官ならではのリアリティと、ハイブリッド戦を意識しているという特徴に注目しています。夢中で一気に読んでしまいました。 pic.x.com/jDoW1dY6ZT
TLに流れてきて興味を持った作品 「小隊」(著 砂川文次)を購入し 表題作「小隊」を読了しました 凄い・・・の言葉しか出ません 紛れもなくこれは「小説」です 戦争と人間を生々しく描いています こんなに臨場感がある地獄と言ってもよい 戦闘を文章で描けるというのはとてつもないな・・・と感じます pic.x.com/SLq8Suy0EU
自分にとって、市川沙央『ハンチバック』2023や砂川文次『ブラックボックス』2022は牧野楠葉『フェイク広告の巨匠』2021と同じような意味でよかった小説で、それほど語られないけれど少なからずあるはずの「労働」の担い手の生活が描かれている、という感触があった。たとえば性風俗産業に架空レポート