竹山道雄『ビルマの竪琴』🇲🇲 ビルマに残る覚悟を決めた日本兵・水島の軌跡を描く。 幼い頃に観た映画の「仰げば尊し」のシーンが、今も脳裏に焼き付いている。 「いまこそ別れめ、いざさらば」 原作を読んで、水島の本当の気持ちを初めて知った。繊細で哀しい旋律が、私の耳にも聴こえる。 #読書 #読了 pic.twitter.com/rlEy9Gzo6J

ドラマ東京裁判２０１６高木 徹監督ＮＨＫ原案ーレーリン ク判事とドイツ人ピアニスト ハーリッヒシュナイダーとの 音楽を介した交流やドイツ文 学者でビルマの竪琴を書いた 竹山道雄との知的交流はエピ ソードとして興味深い。あら ゆる植民地主義に批判的なパ ル判事に対しレーリンクは活 発な議論を pic.twitter.com/1cghtqVBUU

村上春樹をそれほど面白いとはおもわないというか。 国境の南、太陽の西 ノルウェーの森 短編小説少し。 ほとんどが挫折してるが。 👉竹山道雄の訳で、 たまには、 徹夜して読みたいが。 👉お寺で、 格がどうたら言うひともいて、 しかし、 暗記魔池田大作の引用に、 「性格は運命なり」 👉我も冷酷 pic.twitter.com/3nDlhYQMlR

昔買ひ集めた本が段ボール三箱に入れられ、北海道の実家から届いた。再読に値する本は『豊饒の海』の四巻と竹山道雄の著作くらゐか。PR誌や出版案内も懐かしい。『ちくま』94年11月号には大岡昇平全集刊行で埴谷大江吉田菅野の座談会が。95年2月号では福田吉行村松に先立たれた阿川弘之が嘆いて居る。 pic.twitter.com/9StXiJAPou

【入荷情報】河野与一訳『アミエルの日記 全4冊』、フィールディング作 朱牟田夏雄訳『トム・ジョウンズ 全4冊』、片山敏彦・竹山道雄訳『ゲーテ詩集 全4冊』、ディヴィド・ヒューム著 大槻春彦訳『人性論 全4冊』など岩波文庫のセット入荷いたしました🎀#岩波書店 #古本 pic.twitter.com/bv0c01KFPD