「カラマーゾフの兄弟　第三巻」（ドストエフスキー著　米川正夫訳）エピソードの数々が面白い🤣　クライマックスに向けて、引き込まれていく。 #読了　#再読 pic.twitter.com/5AdvaKCY3R

戦後派文学の長篇の文体が翻訳文体臭キツすぎなの、かれら戦後派が（戦前出版された）米川正夫訳ドストエフスキーの文体をたたき台にしてるからと、大江健三郎がその文芸時評で指摘してたよ。

「カラマーゾフの兄弟　第二巻」（ドストエフスキー著　米川正夫訳） “若者よ、決して祈祷を忘れてはならぬ。お前の祈りのたびごとに（もしその祈りが真心より出たものならば）新しい感情が閃くだろう” イワンの戯曲「大審問官」は読見返すたびに、深みを感じる。 #読了　#再読 pic.twitter.com/rBrXLUGVRz

「カラマーゾフの兄弟　第一巻」（ドストエフスキー著　米川正夫訳） “悲しみの中に幸福を求めるがよい。働け、たゆむことなく、働け“ 登場人物がクズ含めて魅力的、ドスさんすごい人間観察力。 #読了　#再読 pic.twitter.com/Y4czpre8Z5

新潮文庫の米川正夫さん訳ですが、この訳も面白かったです。 読書は基本ドストエフスキーが主ですが、アガサクリスティのオリエント急行などもお勧めです。 ♯ドストエフスキー pic.twitter.com/gAHacOgi3O

NHK出版新書さん、米川正夫訳のドストエフスキーみたいな笑い方しとる（笑）