《サイン本》柴崎友香『続きと始まり』　第74回芸術選奨文部科学大臣賞受賞 yorunoyohaku.com/items/62d91f0e… のこり１冊です。

本日 15:00〜20:00 『続きと始まり』(柴崎友香) 『哲学用語図鑑』(田中正人) 入荷しました。 哲学用語図鑑は、全ページにイラストが組み込まれ、かなりわかりやすく図解されています。パラパラめくって、開いたページから読んでも楽しい一冊📕 pic.twitter.com/ANU2sAi9cr

『続きと始まり』 柴崎友香さん📚はじめまして 阪神淡路大震災 東日本大震災 コロナ禍 日常はいつでも突然に非日常になる #柴崎友香 #続きと始まり #集英社 pic.twitter.com/frNsXaxnj1

「続きと始まり」 「野犬の仔犬チトー」 「アンメット」全15巻 青いワンピースとサンダルも買った。 去年の暮れ以来おかしなテンションで生活してたけど、そろそろ日常を取り戻さなくちゃ。

《サイン本》柴崎友香『続きと始まり』　第74回芸術選奨文部科学大臣賞受賞 yorunoyohaku.com/items/62d91f0e…

「私は長いスパンでの人生をどこかナメてるようなところがあって、だから細切れの一日一日をつまむように眺められる日記に縋ってるんだと思うんです」 と前置きしながら、古賀及子さんは『続きと始まり』を読んで「凄く怖くなってきちゃった」と続けます。 その理由は… ↓↓↓ 続きは動画で！

『続きと始まり』柴崎友香 『百年と一日』の変奏というか、二つの震災の記憶が顔を出し3人の生活を小説が行き来するたび時間が伸び縮みするようだった。サブタイトルになっている日付は2年しか進んでいないのに、起点も終点もないような長い長い物語をみることになる。 とても読み応えがありました。

柴崎友香さん『続きと始まり』、寄り道しながらちょっとずつ読んで今終わった。作品内の多層的な時間に対して、他の本を挟みながら進めたこの本を読む時間が、偶然にも呼応しているようだった。読書体験の数だけ、物語があるように思えた。帰ったら、むかし買って積んであるシンボルスカもひらこう！ pic.twitter.com/ZGhOnQkwne

「家の中に他人がいるって、よくよく考えてみたらすごいこと」 『おくれ毛で風を切れ』を読みながらしみじみ感じたという柴崎友香さんは、『続きと始まり』に出てくる家族の印象を古賀さんに訊ねます。 「文章にはされてなくても、この親は朝ちゃんと子どもに服着せてる感じがした」と。 続きは↓↓

ツイッターのおかげで柴崎友香さんという作家を知った。まだ『続きと始まり』しか読んでいないが、「複数の時間」は柴崎さんのテーマであるとともに当然の感覚なのだろうと思う。むしろ、時間感覚そのものが複数性を前提として成り立っているのであり、それを忘却させるのが現代の「政治」なのだろう。

4年前のこの相互監視社会…すんなり受け入れた人と、そうじゃない人、その間で揺れ動いていた人。 今読んでいる柴崎友香氏『続きと始まり』はあの頃の空気感で満ちた作品（小説）です。 【永江朗】要請だけで自粛する　私たちが作った「自分以外みんな監視者」の社会 globe.asahi.com/article/135266…

５月もすでに後半戦ですが、４月の振り返りなどを書きました。読書日記はちょっと少なめ、柴崎友香『続きと始まり』、皆川博子『恋紅』『散りしきる花』の感想をまとめています。 読書日記2024年4月と銀座の地下図書館｜早高叶 #読書感想文 note.com/kyohayataka/n/…

『続きと始まり』柴崎友香 あくまでも抑えた表現でありながらも、著者としては異例なまでに、社会への怒りを文章に込めているように感じました。 [2024/05/22 #読書 #続きと始まり #柴崎友香 #集英社 ] instagram.com/p/C7Xxytvyg00/

返信先:@uuuuuuuuunuuuuu小説だと、 ・続きと始まり（柴崎友香） ・生命活動として極めて正常（八潮久道） 日記だと、 ・ティンダー・レモンケーキ・エフェクト（葉山莉子） ・ちょっと踊ったりすぐにかけだす（古賀及子） も最近読んで良かったです！大量にタイトルのみですません。

柴崎友香 『あらゆることは今起こる』(医学書院) 『続きと始まり』(集英社) #志津に入荷してます pic.twitter.com/Y1JQrcuUVA

読了 阪神・淡路大震災、東日本大震災、コロナ禍 自分はどうだったか この先どうなりたいのか を思い巡らす契機になる本 大変な時代を生きた普通の人たちの記憶の記録でもあると思います #続きと始まり #柴崎友香(著/文) - 集英社 | 版元ドットコム hanmoto.com/bd/isbn/978408… @hanmotocomより

柴崎友香『続きと始まり』読了 年齢を重ね、あの日の続きを生きているのだと実感する。震災もコロナ禍も戦争も地続きで今日になった。 著者の他の本も読んでみようと思う。

見事な最終章を読み終えて思わずため息が出た。様々な断片が積もり繋がったものが時間であるなら、始まりはすべて続きだし、いつだって途上、そのときの状態に過ぎないんだろう。かつて起こった、或いは今起きている災厄から地続きの今、その場所で、誰もが何かを始めようとしている。 #続きと始まり pic.twitter.com/JHh5YS6L8b

続きと始まり (集英社文芸単行本) amzn.asia/d/b9aLSyv

《サイン本》柴崎友香『続きと始まり』　第74回芸術選奨文部科学大臣賞受賞 yorunoyohaku.com/items/62d91f0e… 昨年のベスト小説、という声も少なくありません。日本中・世界中で色々なことが怒っている。今だからこそ読みたい作品です。

アーカイブ視聴期限は、本日15日(水)23:59までです。 #続きと始まり #生きる演技

4〜5月に読んだ小説、どれも強く印象的で、なかなか感想文書いたりできない。何度も思い返したり、登場人物たちのその後や、小説で書かれていない日々はどうしていたか、と想像する。 ハン・ガン『別れを告げない』（斎藤真理子訳） 柴崎友香『続きと始まり』 キム・フン『ハルビン』（蓮池薫訳） pic.twitter.com/d7v8J9Qtlu

どこをどう通ることもできそうだと、ここに何があったのかを知りもしない自分には見える場所で、車も、人も、道を通っていた。 犬は、どんどん道を歩いていった。 静かだった。なにもかもが変わってしまったその場所で、犬は変わる前と同じ道を散歩していた。たぶん、毎日。 「続きと始まり」柴崎友香 pic.twitter.com/7hnXBBsuvq

『続きと始まり』を読んでシンボルスカの『終わりと始まり』を購入した。毎日少しずつ読むつもり。 pic.twitter.com/3ufHdGYJ64

「家の中に他人がいるって、よくよく考えてみたらすごいこと」 『おくれ毛で風を切れ』を読みながらしみじみ感じたという柴崎友香さんは、『続きと始まり』に出てくる家族の印象を古賀さんに訊ねます。 「文章にはされてなくても、この親は朝ちゃんと子どもに服着せてる感じがした」と。 続きは↓↓

《サイン本》柴崎友香『続きと始まり』　第74回芸術選奨文部科学大臣賞受賞 yorunoyohaku.com/items/62d91f0e… 昨日の読書会「じゅうに読む会」でも「なぜ柴崎作品がすごいのか」「この作品のタイトルと中身の深い関係」など話が盛り上がりました。 サイン本、残り少しございます。

柴崎友香さん『続きと始まり』読みました。大震災やコロナ、ここ数年で起こっている世界的な出来事が私たちの生活を揺るがし、何も出来ない自分に苛立ちを覚えさせた。三人の日常はどこかで自身とリンクし、想像を膨らませた。 文中に出てくるシンボルスカの詩が素敵だった。 面白かったです。 pic.twitter.com/8Zts1v4kwc

「私は長いスパンでの人生をどこかナメてるようなところがあって、だから細切れの一日一日をつまむように眺められる日記に縋ってるんだと思うんです」 と前置きしながら、古賀及子さんは『続きと始まり』を読んで「凄く怖くなってきちゃった」と続けます。 その理由は… ↓↓↓ 続きは動画をぜひ！

「終わりと始まり」 ヴィスワヴァ・シンボルスカ　沼野充義訳 「続きと始まり」を読んですぐ図書館で予約。 詩集。 読んでいたら、涙が知らないうちに流れていて、自分で驚く。 "一目惚れ"が好きだな。

「続きと始まり」柴崎友香 4年前のあの不安な気持ち。 すぐ終わるだろうという思い込み。 忘れてるなぁ。 思い出してなんとなく不安な気持ちで読む。 3人の日常を通して、私たちは終わらなさを抱えて生きているんだなぁと思う。

今日は、じゅうに読む会です。 まだ読み終わっていない、という方も参加可能です。 《24/05/12参加申込用》 じゅうに読む会第36回 テーマ本『続きと始まり』 yorunoyohaku.com/items/64ef5a27…

【本日配信】5/12（日）19時から　じゅうに読む会第36回 テーマ本　柴崎友香『続きと始まり』 yorunoyohaku.com/items/64ef5a27… #s_info #ポリタスTV

《24/05/12参加申込用》じゅうに読む会第36回 テーマ本『続きと始まり』 yorunoyohaku.com/items/64ef5a27… オンラインの読書会です。 テーマ書籍は読んでいなくても参加可能です。 発言回数も決まっていませんので、聞くだけということでも構いません。 いっしょに読書を楽しみましょう。

《サイン本》柴崎友香『続きと始まり』　第74回芸術選奨文部科学大臣賞受賞 yorunoyohaku.com/items/62d91f0e… 5月のじゅうに読む会、課題本です。 2023年のベスト小説にあげる方も多い作品です。 サイン本は在庫僅少になってまいりました。お早目にどうぞ。

もう一冊の2023年ベストの柴崎友香さんの『続きと始まり』(集英社)。こちらは古本で1冊だけありますよ。合わせて読むのがおすすめ。 pic.twitter.com/D2NmrYYDBs

『続きと始まり』柴崎友香著。 二つの震災とパンデミックの日々。 3人の主人公の小さな物語が、大きな物語を垣間見せてくれる。 終章はあざやかすぎて言葉を失う。 シンボルスカの『終わりと始まり』へのリスペクトも美しい。 #ボリタスTV #沈思読考　#石井千湖 #津田大介 #柴崎友香 pic.twitter.com/ToPQF0mEjW

【好評発売中】 4月14日に開催した「柴崎友香『続きと始まり』（集英社）×町屋良平『生きる演技』（河出書房新社）「小説」は「日常」をどのように切り拓いてゆくのか？刊行記念トークイベント」のアーカイブを販売開始&限定公開しています。 bs-sea-sunset.stores.jp/items/661eb24d… #続きと始まり #生きる演技 pic.twitter.com/MNcyqBqAfN

３人の登場人物がそれぞれ、コロナ禍に阪神大震災や 9.11 のテロ、東日本大震災の時のことを思い出しながら先行き不透明な日々を過ごす。振り返って、当時のことやコロナ禍のことでさえずいぶん忘れてしまっていることに気づかされた。 - 続きと始まり　柴崎友香amzn.asia/d/eCaGx86 #Amazon

柴崎友香さんの『続きと始まり』よかった☆ 特異な人物ではなくNHK『ドキュメント72時間』に出てくるような巷の人たちを描いてくれた。多くの人がバランスを崩したり整えたりしながら生きていることを、とり返せない引っ掛かりがあることを、どうでもいいことをつい考えてしまうことを。 pic.twitter.com/halSxAVlyl

「続きと始まり」柴崎友香 #読書 大変なことがたくさんあった。何も終わってないし、始まりも終わりももっと先にならないとわからない。何も変わってない「ように見える」ことの是非。 あぁそうか、私もそうだったんだと共感できる安心があった。 引用文献手配中。 pic.twitter.com/lQcM1GxyCI