個人的にはSF初めての人には小川一水を推しがち。 秀逸な短編作品が揃う『老ヴォールの惑星』『フリーランチの時代』や 読みやすさとほろ苦い切なさをたたえる時間モノの『時砂の王』、 月に結婚式場を立てるお仕事モノSF『第六大陸』とかは 興味ある人なら外れはないと思う

φ(..)メモメモ 探す御本 スタージョン　不思議のひと触れに収録） 伴名練　なめらかな世界と、その敵に 小川一水　老ヴォールの惑星

老ヴォールの惑星の舞台のホットジュピターって、「世代交代を行わず、それぞれの個体が自然発生し、惑星で生きていくのに必須な形態になる」んだよな まだ半端な理解だけれど、ひょっとして彼らはラマルキズムの申し子なのでは

老ヴォールの惑星は最後に「漂った男」が配置されてるのが本当に良い。

『老ヴォールの惑星』　読了 一番最後の「漂った男」が優勝すぎます！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！ いやいや全篇面白かった　最高です pic.twitter.com/3XIcNKnVEj

『老ヴォールの惑星』の「老ヴォールの惑星」を読んだ　す、凄すぎ......

『老ヴォールの惑星』の「ギャルナフカの迷宮」を読んだ　綺麗な少女庭国じゃん

我々の想像で法則を理解しつくせないっていう意味では、魔法だったりSFが描きうる近未来の技術っていうのにある程度の共通性があるとみなしてもいいかと思う。 (ナリタ) 2011.08.09 #老ヴォールの惑星 #ホンタナ

老ヴォールの惑星、全短編面白いんだけど中でも「漂った男」はすごい。

おすすめSF聞かれたらとりあえず 『なめらかな世界と、その敵』 『老ヴォールの惑星』 『美亜へ贈る真珠』 あたりの名短篇集をすすめるという方法論を確立しているのだが、ここからまた開拓していきたいわね

電気じかけのクジラは歌う/逸木裕 老ヴォールの惑星/小川一水 滅びの園/恒川光太郎 ここら辺はおすすめ。

老ヴォールの惑星、誕生月でいただいたんですが、めちゃめちゃ面白かった 復活の地とか第六大陸も好きだし小川一水大好きドラゴンかも pic.twitter.com/pRl6A7oUd2

小川一水『老ヴォールの惑星』 これは凄いぞ。酷薄な環境下において人間の脆弱性を炙り出すと共に生の価値を問い直すSF短篇集。生命維持は可能ながら救助の見込みなく異星の海を漂い続ける「漂った男」は飛び抜けて素晴らしい！ 状況設定に慄然とする他ないが、結末に至って最ッ高に胸が熱くなった。 pic.twitter.com/ej6dHHOjoq

#名刺代わりの小説10選 辛夷の花/葉室麟 52ヘルツのクジラたち/町田そのこ 滅びの園/恒川光太郎 追想五断章/米澤穂信 硝子の塔の殺人/知念実希人 名前探しの放課後/辻村深月 しろがねの葉/千早茜 人間の大地/サン・テグジュペリ オーデュボンの祈り/伊坂幸太郎 老ヴォールの惑星/小川一水