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【新入荷】 《狂躁の夜、悪魔の筆を藉り、これらの小説は書かれた》 芥川賞に輝いた第一作以来、作品ごとに文体を変幻させてきた《小説狂》作家による高踏的、唯美的、反時代的な、記念碑的幻想小説集。 美しい装幀も魅力の一冊。 諏訪哲史『昏色の都』(国書刊行会) toibooks.thebase.in/items/86248388 pic.twitter.com/xnBWtnrSz0
【文学賞受賞作品を読んでみよう!】 第111回 芥川龍之介賞受賞作 「タイムスリップ・コンビナート(タイムスリップ・コンビナート)」 (著)笙野頼子 literary-award-db.com/bookdetail/112
生徒のお爺さんが多摩美出が芥川賞取るなんて!と驚いていた時、昔(といっても21世紀になってから)タクシーのオジサンに「最近本を読んでて。林真理子はね女のくせに結構〜頭いいんですよ」と言われて それで私にどうしろと
『どくとるマンボウ』シリーズの軽妙なエッセイのイメージが強いが、北杜夫先生は芥川賞作家。純文学作品では同性愛的な描写と登山があるのだがトーマス・マンの影響なのだろうな。いわゆる『推しの推し』を読み解けるかは定かではないがテキスト欲しくなった。そして玉置さんの朗読つけてほしい…
【文学賞受賞作品を読んでみよう!】 第110回 芥川龍之介賞受賞作 「石の来歴(いしのらいれき)」 (著)奥泉光 literary-award-db.com/bookdetail/111
【文学賞受賞作品を読んでみよう!】 第109回 芥川龍之介賞受賞作 「寂寥郊野(せきりょうこうや)」 (著)吉目木晴彦 literary-award-db.com/bookdetail/110
芥川賞(第67回)畑山博「いつか汽笛を鳴らして」を読んだのだ。しんどい小説なのだ。子供の頃に背負った罪の意識、兎唇による劣等感、社会的弱者同士で相手を低く見る関係性、等々。主人公が電車で痴漢に仕立て上げられることを想像して怯える場面とか、現代と変わらないなって思ったのだ。
ブーティもブラスワも アニメ基本見ない、けど監督が星(いい作品)のはラブリーで好き、みたいなスタンスすごくわかる アニメ基本見なくて、見るのは実写、読むのは芥川賞とか新書、ノンフィクション系なんよな あとブラスワの雰囲気がなんか誰かに似てるなと思ってたら親友だったの今気づいた…
芥川賞がどうしても欲しかった太宰治氏ですが、結局受賞は叶わずに終わりました。その時の作品が単行本『晩年』に収録された『逆行』です。 ちなみに第1回芥川賞は石川達三氏の『蒼氓』でした。ブラジルへ移住する日本人移住者の模様が描かれた作品ですね。
【文学賞受賞作品を読んでみよう!】 第108回 芥川龍之介賞受賞作 「犬婿入り(いぬむこいり)」 (著)多和田葉子 literary-award-db.com/bookdetail/109
芥川賞続 斯波四郎さん 北杜夫さん #似顔絵 #イラスト #千本ノック 北センセイはどくとるマンボウ 若い時愛読したなあ ほのぼの楽しい アララギ派の歌人 齋藤茂吉の息子さんで、一族はみんな精神科医 pic.twitter.com/E8eK26U6v7
返信先:@mgmgmgspkあの本はブラックホールの中に落ちたまま出てきませんね。どこに行ったのでしょうか。結末まで20page程度だったので図書館で予約したのですが、人気があるらしくて、まだ順番が回ってきません。「おいしいごはんが食べられますように」という題でしたが、内容はとても不穏な、芥川賞作品でした。
『作者の顔』というトレンドワードを覗いたが 太宰治すらも「作者の私生活が…」なんて理由で芥川賞を逃しているので、 作品で評価できず、作者の人柄やパーソナリティが気になってしまう読者も居るのだろうね そんな読者に作者が言えるのは、 「そんなに立派な生活か。刺す。」(太宰の手紙より抜粋)
『成功者K』羽田圭介 先日読んだ「うるさいこの音の全部」も、大きな賞を受賞した小説家の日常と小説の境が曖昧になる本だったけど、個人的にはそっちの方が好きかも。かなり羽田さんを彷彿とさせる成功者Kが芥川賞を受賞してか... #読書メーター bookmeter.com/reviews/120702…
職場復帰に向け自分の中に言葉を取り込む訓練としてまた読書を始めたのですが「コンビニ人間」良かったー。芥川賞候補、受賞作は結構読むようにしてるんだけど何となくまだ手に取ってなかった本。文春文庫50周年装丁が好きすぎてジャケ買いしたので感謝📕
よかったー!好き!いい子で悪い子で純粋かと思えばとんでもなく俗っぽかったりもする、平たく言えばどこにでもいそうなこの高校生たちのことがいとおしい。流れる髪やまばたき、光の描写もとても良くてなんてことないシーンでも強く印象に残った。芥川賞二作同時受賞でもよかったのでは。
それは昨日『偶然と想像』をみたばかりだからなおさら思う。『偶然と想像』の第2話の芥川賞作家に、元教え子の女性が、受賞作のなかのあのアホなエロシーンを書いた理由をたずねるが、それについて説明する芥川賞作家のことを思い出したりした。まあ映画制作はかけられる予算とか時間の制約あるから…
「純文学ってなんか難しそう」「直木賞は面白いけど、芥川賞はおもしろくないんでしょ」 そう思っている人にこそ読んでほしい芥川賞受賞作品を紹介します。 #読書好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/m9SDUyLmB5
このままゴミとカラスが増えてホームレスが住み着く。 ついでに死体も捨てられるようになる。 その死体から髪の毛を引き抜く老婆も現れる。 その老婆の服を奪う男も現れる。 俺はその様子を小説にして芥川賞に応募する。
祇園の惨状か、、、。 移民や日本の価値が下がり安くなった日本にはマナーやルールを知らない人、気にしない人達がたくさんやってきます。 これでもインバウンドや移民は必要だと思いますか?
花腐しを鑑賞。性描写がきつくて目を丸くしてたらR18レーティングだった。芥川賞受賞作品原作で純文学かーと納得。ミステリーなのかと思ったらちょっと違う方向へ。ピンク映画やAVを背景に描かれる人生の後悔、とても良かった。