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お気に入りの和歌「五月待つ花橘の香をかげば昔の人の袖の香ぞする」は、現代語に訳すと、「五月を待って咲く花橘の香をかぐと、昔親しくしていた人の袖に焚きしめていたお香の香がする」というような意味になります。香りに関するエッセイです。 murakawakumu.com/?p=17565
【5月14日の和歌】 「五月雨に花たちばなの匂ふ香を訪ねて来鳴くほととぎすかな」 (令和の歌人・朱鷺) The tachibana orange smells wet from the May rain, and I wonder if it's a little cuckoo that comes and cries. #和歌 #短歌 #短歌フォト #文学 #和の心 #夏 #花橘 #japaneseculture pic.twitter.com/VaBKeCasmR
こんにちは!今週のお稽古です。 お菓子は緑が鮮やかなきんとんでした! 今日の茶杓の御銘は伊勢物語に登場する和歌から引用した「花橘」でした。 5/15(水)には本館前でお昼の時間に説明会を行います!この後のお稽古には一年生が見学に来てくださいます!ぜひ皆様お集まりください☺️ pic.twitter.com/1bc9PDfYfN
返信先:@9ou9qFjAssB2Wcr五月まつ花橘の香をかげば昔の人の袖の香ぞする まさにそれです、教えていただきありがとうございます。 いちばん分かりやすかった解説です↓ 三省堂 辞書ウェブ編集部による ことばの壺 「古語辞典でみる和歌 第25回 「さつきまつ…」」筆者: 三省堂 古語辞典編集部 dictionary.sanseido-publ.co.jp/column/waka25
和歌に「風薫る」と用いられだしたのは、新古今集時代以後だが、それは俳句における用法と違って、桜(花)、梅の匂いをおこす春風であり、花橘の香りを送る夏の風であり、まれに、雪の香に言った例もある。連歌時代に夏の風としての「薫風」の意味が意識されだす。 (山本健吉)