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ちなみに私の詩の素養のなさをエクスキューズするのに持ってる詩集をあげると、 李箱(推し俳優が李箱を演じたから) 茨木のり子(韓国語学習者同士だと思ったから) バイロン(事実は小説よりも奇なりを英語で読むため) 和合亮一さん(震災文学にすごく興味があって) 偏りすぎている
本当に最近全然読めてないからリハビリがてら少し読めそうだなというときはゆっくりゆっくり詩集読み進めることにした。 こういう人になりたいな、というのはいっぱいいるんだけど、おこがましくて仕方ないんだけど、茨木のり子さんもその1人。焦って読むもんじゃないし、タイミングとかもあるよね。 pic.twitter.com/th284g7n63
車に乗っていて、ふとカーラジオから流れてきた言葉たちが心に流れ込み、誰の詩だろうと思った。茨木のり子の『歳月』とDJが告げ、ああ、さもありなんと膝を打つ。この詩集、図書館で借りて読み、手に入れたくて探したが絶版。古書店では高額で取引されていた。手に入れられなかったが、こうやって→
茨木のり子/이바라키 노리코「自分の感受性くらい/자신의 감수성 정도」私が20才頃、初めて読んで頭を叩かれたような衝撃を受け、早速この詩集を買って読んだ。その茨木のり子さんは韓国に縁がある。巡り巡って好きと好きが繋がる驚きと喜び。 ※韓国ドラマ&映画以外の投稿もしてみたりします。 pic.twitter.com/AAncprvcvt
詩集もすき。20代前半、辛いことややりきれない感情、言葉にならない焦燥感がある時には、お風呂で茨木のり子の詩集を音読することでバランスをとっていた。言葉の美しさ、リズム、メッセージ。わたしの気持ちの安定剤。
茨木のり子の本で紹介されてた12歳で自殺した少年が残した詩集を読んだ。瑞々しい感性と、早熟ゆえの苦悩が伺い知れる。彼の小学生時代の作文や読書感想文、思い出のアルバムの数々、こんなの見せられたらもう他人とは思えなくなる。そして巻末の両親の手記。亡き息子への思いに胸が締め付けられた。 pic.twitter.com/shTHEvpHnQ
今晩は #有隣堂しか知らない世界 の #芝選書 回で紹介されていて買った茨木のり子詩集を読む。 「自分の感受性くらい 自分で守れ ばかものよ」 の一文を思い出して『あぁ、そうだね、自分の感じたことくらいは、自らの感情に一番相応しい言葉を纏わせたいよね』と。
いくばくかの無償の愛をしかと受けとめられる人もあり たくさんの人に愛されながらまだ不満顔のやつもおり 誰からも愛された記憶皆無で尚昂然と生きる者もある 茨木のり子詩集より ※映画「この国の空」ラスト”わたしが一番きれいだったとき”の朗読に感動して書店へ走った思い出が... #読書 pic.twitter.com/qm4ipXqoCv
少し前、なぜだか急に茨木のり子の名が頭にドワっと浮かんで、急いで詩集を買ったり調べたりした。 彼女は空襲による死を、自分の死ではないな、と述べていた。 勇気がいるけど詩集『対話』を買おうと思う。 そして自身も引き続き、言葉を書き続け絵を描き続けようと思う。
詩集読んでて、うちの🪷さんとか、長命の子達これ似合いそうって思うなどした 「けれど歳月だけではないでしょう たった1日っきりの 稲妻のような真実を 抱きしめて生き抜いてる人もいますもの」 (茨木のり子 歳月より一部)
茨木のり子の詩集を読んでる。『汲む』っていう詩が好き。『虎に翼』の中山先輩を思い浮かべた。以下抜粋。「子供の悪態にさえ傷ついてしまう/頼りない生牡蠣のような感受性/それらを鍛える必要は少しもなかったのだな/年老いても咲きたての薔薇 柔らかく/外にむかってひらかれるのこそ難しい/
22日に亡くなった詩人、申庚林さんの選詩集。まだ1回読んだだけだけど、茨木のり子の詩人評「デッサン力の確かさ」は実感できたかな。はっきりくっきり見えて、そこからじわじわくるものが詩 ラクダに乗って (新しい韓国の文学 4) |シン・ギョンニム amzn.asia/d/62LGpgb #Amazon @Amazonより
今月10冊目。 茨木のり子さんの詩集📗 一つ一つの言葉に鼓舞される一方で、亡夫に宛てた詩には深い愛と繊細さを感じた。。。 「自分の感受性くらい自分で守ればかものよ」って、すごく自分に突き刺さる…! pic.twitter.com/2SBF0KRx2C
BRUTUSの「一行だけで。」特集に載ってた茨木のり子さんの「汲むーY.Yにー」が良くて何度も見返してる。 詩集読みたいな。中学のとき、先生が「自分の感受性くらい」を紹介して、当時は「感受性」という言葉がよく分かってなかったし、何か説教っぽい内容だな、と思ったけど、今読むと刺さりすぎる。
本日も11時よりOPENしております。本日は18時閉店させていただきます。本日の入荷本、茨木のり子さんの3冊―『茨木のり子集 言の葉』1950年〜60年代の詩とエッセイで編む自選作品集―『永遠の詩02』表題作はあまりにも有名な「生きるため」の言葉―『倚りかからず』1999年出版の詩集に三編増補の文庫版― pic.twitter.com/euew3dKiOR
本日もありがとうございました💓 ここ数日のご購入から✨ 良き本たちの旅立ち嬉しいです。 茨木のり子詩集 #岩波書店 最初の質問 長田弘 いせひでこ #講談社 へくそ花も花盛り 大道あや #福音館書店 つかまえた 田島征三 #偕成社 明日はお店番に行きます🌿 pic.twitter.com/k2WvM1Fjpc
クローズです🌛 明日も12時ー19時 店番はみどりのほんやさん 今日もご来店いただきありがとうございました☺️ 1F Fair #落語家立川寸志選書フェア #本で散歩する落語道 6/23まで! 2F gallery #はるから書店 心をマッサージするブックフェア #ミシマ社 さんの本を中心に各書籍のパネル展示も必見!
「茨木のり子詩集」谷川俊太郎選 「ぱさぱさに乾いてゆく心を ひとのせいにはするな みずから水やりを怠っておいて」 凛とした言葉が背中を押してくれる、というよりも、バシッと背中を叩いてくれる清冽な詩集。有名な「自分の感受性くらい」と「倚りかからず」の2つの詩は、やはり心底に響きます。 pic.twitter.com/ZUSebeFLQ8
訳編者あとがき > 更に驚かされるのは、[書店の]詩集コーナーにむらがる若者たちの熱気である 以下、1990ころの「隣国のひとびとの詩を好むこと尋常ならず」の様子が活写されてるけど、いまはどうだろう。みにいこうかな 亜紀書房 - 韓国現代詩選〈新版〉|茨木のり子 akishobo.com/book/detail.ht…
返信先:@ILikeCat4goonerほえー!実家に茨木のり子さんの詩集があったので今度帰ったら読んでみます!そして宮城谷さんの楽毅、文庫本で4巻まであるんですね。一度じっくり読んでみたいです。NYバード、絵も良い……
古本屋に行って本を探したい。 誰かの詩集を読みたい。看護師さんに勧められたのは茨木のり子さんの「汲む」。良かったからまた本買ってる。 …私も入院中100以上うつの詩を書いたけど、出版とか出来ないのかな〜読んだらうつの人増えそう。
オスロも暑い。当然渓流が流れる森を散策する人が多いなか、中学の体育授業の代りに生徒が森を訪れていた。その一人が、二匹の犬に日本語で話す私に、日本人かと確かめた後、茨木のり子の詩集を知っているかと問うた。英訳で読んだようだが、氏の作品に感銘する15歳の少女に、逆に私が感銘させられた。
ある日 卒然と悟らされる もしかしたら たぶんそう 沢山のやさしい手が添えられたのだ 一人で処理してきたと思っている わたしの幾つかの結節点にも 今日までそれと気づかせぬほどのさりげなさで 茨木のり子詩集「落ちこぼれ」より
早朝からジブリ汗まみれの米津回をポトキャで聴きながら家事→茨木のり子さんの詩集を推してることを知り図書館に詩集を借りに行く→アー写・新曲に歓喜 という素晴らしき米津日和であったので、インスタライブの前フリっていうかフラグは充分あった、あったのだょ….
多分海外文学(中国やアジア系圏以外)は古典は何冊か読んでる。それは感じる。ただ寺山修司は角川の単行本しか読んでないのではと思う。まあそれは私だが。映画はよく観てると思う。詩集は石垣りんとかの現代詩は読んでない気がする、茨木のり子だけ好きみたいな読み方してると思う pic.twitter.com/vcnPf7niRG