言語学とは違うかもしれんがオタクだからタフ語録や淫夢語録などの語録を使いがち

国家ごとに測られる「出生率」ということばは当たり前に使われているが、このことばは女性に対して無意識のうちにプレッシャーを与えている、みたいなことを言語学系の新書で読んだ気がするが思い出せない。 ・加賀野井秀一『21世紀言語学入門』 ・田中克彦『言語学とは何か』 ー『ことばと国家』

返信先:@ZukashiT言語学とは一体なんだったのだ

本日は一冊追加してきました〜！ 川原繁人先生の『フリースタイル言語学』です。 すごくフリースタイルです。メイドさんやポケモンの名前、ドラクエの呪文などから言語学とはなんぞやが垣間見れます。科学に裏打ちされたネタの宝庫。 pic.twitter.com/YoscEwx1Wb

批判的応用言語学とは文脈が違うけど，しばらく前の外国語教育の再現可能性シンポは地獄だった。特定の営為に「実証主義」とラベルしただけで，何かを批判できた気分になるのは禁止したほうがいいのではないかな。 terasawat.hatenablog.jp/entry/2021/09/…

今の🇦🇹職場の同僚。 26ヶ国語に長けていて、とある言語の研究者として優秀だったものの、同等の資格/能力なら女性優先のルールのせいで年次更新の講師契約が更新されず、現在の言語学とは無縁の職場に流れ着く… こういう事例、こちらで良く聞きますね。

返信先:@amane_murakumo引用元からの流れで、対照言語学が厳密でも科学的でもないかのような言いぶりもどうかなーと。比較言語学とはそもそも目的が違いますし。対象言語の系統関係については何も主張してないと思いますけどね、普通は。言語類型論だと、むしろ「同系でない(であろう)」言語同士の比較をやってますよね。

方法論的に認めることができない。したがって、論理による分析から解放されることが、近代言語学のはじまりであった。（26-29頁） 田中克彦『言語学とは何か』岩波新書、1993年 amzn.to/4bWQy8U #PR #今日の一冊 #知の旅路 #言語学 #社会言語学 #方言 #ソシュール

返信先:@SatoshiMasutani同じだと思います。歴史も究明を目標としない広義お比較を類型論と呼びます。一方、もっぱら文献をたどって一つの言語の変遷を追う歴史言語学(「日本語史」という研究の大部分)は比較歴史言語学とはいえません

返信先:@masayasan201911まあ、古代クジラ(足がはえていたやつ)の話ですから、言語学とは関係ありません。ただ、エジプトの砂漠は、5000-3000万年前のクジラの化石が大量に出るそうです。

なぜ人は話し始めたのか、を知りたかったら人類史を調べればいいのか？言語学とは別か？

社会言語学とは相容れなさそうな観点。 文法というのは言語を体系化してとらえるものであって「こうでなければならない」というルールではないと思うんですよね。 そもそも標準的な日本語というのは概念上の存在であって、憲法でも定められていないですし。