返信先:@JJ1OKY進次郎先生は該当しないと思いますが 国民の気持ちを分かろうとせず, いや声に出しても無視して, 私服を肥やす事・貨殖 に 汲汲とする権力者が多いですね‼️

聖職者どもの飽くない貨殖欲を抑えるため、近世の賢明な立法者たちはきわめて厳しい規制を打ち出してきたが、これらも起源にまでさかのぼれば、ワレンティニアヌス帝の行ったそれがおそらく最初といえるであろう。 彼等にしてみれば檜舞台が提供されるわけ、いまこそ修道僧の特権を存分に味わわんもの

貨殖術を批判しないと…？（わけのわからないことをいう）

2024/04/22 中公新書１２ 貝塚茂樹『史記　中国古代の人びと』1963年 　司馬遷による史記の作成と、その中身が書かれている 　始皇本紀や蘇秦列伝、項羽本紀、高祖本紀などよく目にするもの以外にも、循吏・遊侠・貨殖・酷吏列伝なども取り上げてある #読了 #中公新書

332. マルクスの定式でいえば、貨幣とはW-G-W(商品-貨幣-商品)のように理解できたり しかし、貨殖行為の自立に伴い、G-W-G(貨幣-商品-貨幣)と姿を変え、 さらに金融派生商品(デリバティブ)の登場により、G-[G]-Gとなり、これを金融資本主義と筆者は呼ぶ。

「豪傑の金玉」 読み方が違うのは分かってるのですが、つい…。 (//∇//) 加藤繁訳註『史記貨殖列傳』 pic.twitter.com/qospqNIpll

…他人を論評している暇などない。』 これは子貢を褒めているようであるが、実際は子貢が人を論評してばかりいることを誡めたのである。 子貢は智慧のある人で、裕福でもあったようである。孔子もかつて子貢を評して「命を受けて貨殖し、慮れば屡〻当る」とも言われた程である。相当世の中の事柄に…

返信先:@osacchi_basstrb「祖世貨殖」文字自体は、糜竺が地方の豪族士人出身であり、土地、特に高肥力の土地から産出された農副作物を利用して売買を行い、富を蓄積する手段であることを証明している。「僮客萬人」は土地兼并現象が深刻化した後、大量の失地流民が豪族に人身依存した結果である。魯粛の性質はこれと似ている。

「祖世貨殖，僮客萬人，貲產鉅億。」とある。本人が商いをしたかどうかは不明。一族が代々貨殖に励んでいたとはあるので、まあ麋竺も商売に長けていてももちろんおかしくはない。

「#越世家」より。越王句践は「嘗胆」の末、范蠡とともに呉を破り、会稽の恥をそそぎ、覇者となった。范蠡（陶朱公）の伝は、「#史記」貨殖列伝にも記されている。 出典： 『#新釈漢文大系 86　史記　六　（#世家　中）』 meijishoin.co.jp/book/b98452.ht…