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『経済学と歴史変革』(尾崎芳浩著)の「Ⅲ 近代的土地所有の歴史理論」の手前まで再読完了。①資本論の中での「本源的蓄積論」の位置付け。②「社会的生産=生活過程」など尾崎先生の史的唯物論の基本的な考え、③生活過程から捉えた未来社会が内容となっていますが、(続き) pic.twitter.com/77BQbsX0Ia
返信先:@1DgsUQQTQmt0dj6最近では、斎藤幸平らの学者です。『資本論』をよく読めば分かりますが、マルクスは生産手段と所有の関係、つまり、かつて小生産者は生産手段や生産に対して自由な関係にあったが、資本主義で否定された、その関係が高次になって再建されることを語っています。『資本論』そのものを学ぶのが一番です。
返信先:@1DgsUQQTQmt0dj6『資本論』を学んでいるのですね。いいことだと思います。なお、「共同占有」という言葉が出てくるのは、第1巻の最後のところです。いわば、「否定の否定」において「個人的所有の再建」について語ったところです。この意味を消費手段の分配の意味で捉えるのは、共産党系の学者で、林直道らです。
いろんな人が言ってますがそれ言ったら聖書だの資本論だのどうなるのかっていう…
いつもこの種の言説を見るたびに思うんですけど、なにか犯罪があったときに、「なにかに影響を受けてやったはずだ(真の「原因」があるはずだ)」って前提で「本当の犯人捜し」するの、やめませんか。犯罪は本人の責任であって、本人が悪い、以外の結論はありえない。
資本論、意外と読みやすくて面白かった。19世紀イギリスの劣悪な労働環境について、工場における14時間労働。肉体に対する負荷。ユーモラスな文章。現代は精神の領域を削られている別の地獄がある。デヴィッドグレーバーの著作で描かれてるもの。 pic.twitter.com/uhf3VheDwE
#読了 #読書好きな人と繋がりたい マルクス&エンゲルス/まんがで読破 資本論 「我々は労働者から『労働力』という商品を買っている。本来は金貨2枚分のこの商品を金貨1枚の契約で購入する。すると我々は指一本動かす事なく金貨を1枚生みだせる。搾り取れ!」 労働者と資本家。そこにある搾取と格差 pic.twitter.com/ChnDhC14HJ
返信先:@CpgUwAUTee4DPoa他4人その点は意見が違います。マルクスは資本論を書いた経済学者です。一般的にはそう考えられています。ちなみに現在この地上に共産主義の国家はありません。そう名乗っているのは似ても似つかない独裁国家です。 資金難は本来アメリカのような国で起きるはずの社会主義が起きなかったからです
斎藤幸平著「人新世の資本論」読了。 ロシナンテ社が54年掛けて全国の住民運動市民運動の声を集めてきた内容と重なるものが多い。 20万部。 「月刊地域闘争」→「月刊むすぶ」 こちらは半世紀で約120万部。 この違いを知りたいですね。 pic.twitter.com/WIYrrSDwDy
返信先:@dVpAzm3u1w2xcIO聖教新聞もトップ自ら人間革命書いて埋めてたんだから、幹部の過去作品を4ページ、年寄りにも優しい巨大フォントで毎日埋めていったらいいのでは。過去作なんかもう党員でも買わんだろうし。特に党員必読、不破さんの「『資本論』全三部を読む」読まれてないそうだし。
大著なので、ポイントを示すことは困難なので、キーワードだけツイート。①「資本論の叙述全体が、認識・認識の深化過程」②「労働者は生産手段から自由(疎外)であるだけでなく、生活手段からも自由(疎外)であること」③「未来社会をその『生活手段』からの視点で生産手段の『共同所有』(続く)
“…ネオ横丁みたいなものには猥雑さが「演出」されているわけです。それ自体の良し悪しというよりも、歴史をもつ横丁と再開発の場で創出される横丁が、実はまったく違ったものであるということを私たちは一見にして感じとります。” 「建築とまちのぐるぐる資本論」対談2 biz-lixil.com/column/housing…
つまり数学という学問は架空の世界が相手なので、どうしても現実に疎くなるのね。例えば『マルクスは馬鹿だから、資本論なんて読む価値なし』と言うのは良いけど、労働価値説の否定で『価値は需要と供給のバランスで決まる』から、それは嘘だと言うわけね。 threads.net/@g1zg1zg1/post… (112)1718402885
連合いらない 大企業の労働団体って資本家の犬じゃない だから共産党否定する 共産主義はエリート主義になりやすい点を 排除すれば、ポスト資本主義と共存できる かもしれないのに 今、教養層の資本論再読がブームなのに
「人為的CO2温暖化説」こそが「現代の阿片」──《書評》斎藤幸平『人新世の「資本論」』批判〈前編〉「人為的CO2温暖化説」は「気候危機」の科学的根拠になりうるか 大今 歩 rokusaisha.com/wp/?p=50135
こ、こんばんわ〜❗️ 資本論輪読会8回目! 人数盛り返して6人になりました! 前回は3人だったので、嬉しい... 今回は第四章『貨幣の資本への転化』。 だんだん内容が分かりやすくなってきました〜❗️ #資本論 #マルクス pic.twitter.com/VAt9rrXqfA
【今日の鹿砦社通信】「人為的CO2温暖化説」こそが「現代の阿片」── 《書評》斎藤幸平『人新世の「資本論」』批判〈前編〉「人為的CO2温暖化説」は「気候危機」の科学的根拠になりうるか 大今 歩 rokusaisha.com/wp/?p=50135 pic.twitter.com/x9uJnJWu9p
重要と思い、2ページ分だけ確認。『資本論』の特徴。『資本論』では資本の論理を、その内側から分析している。つまり、資本家の視点から資本の論理を見つめているのであり、資本の論理の批判的検討が先立っているのではない。 的場昭弘・佐藤優『復権するマルクス 戦争と恐慌の時代に』(角川新書) pic.twitter.com/TWNHwSWXGZ
的場昭弘と佐藤優の対談本『復権するマルクス 戦争と恐慌の時代に』(角川新書)を読んだ。佐藤氏は防戦一方? 佐藤氏は現実の政治・出来事について語るが的場氏はのってこないし、また、多くの難しい質問で的場氏を追い込もうとするが、的場氏は実にきれいに説明してしまう、、、ようにみえた。
マルクス『資本論』第2巻 第20章「単純再生産」。社会の総生産を、Ⅰ生産手段生産部門とⅡ消費手段生産部門に分けて、社会的再生産の基本的条件を考察します。各部門の総生産物の価値をc+v+mで表すならば、Ⅰ(v+m)=Ⅱcという関係の成立が、社会的総生産(単純再生産)過程の根本条件となります。
未成熟な人間を単なる剰余価値製造機に変えることによって人為的につくり出された知的荒廃は、精神を耕さずに放置するが、その発達能力や自然な豊かさそのものは破壊しない自然発生的な無知とはいちじるしく異なる。(資本論第1部第13章)
人力で駆動される手工業的な機械が、機械動力で動く発達した機械と直接・間接に競争する場合、機械を動かす労働者には大きな変化が生まれる。本来は蒸気機関がこうした労働者の代わりをしたが、こんどは、労働者が蒸気機関の代わりをしなければならない。(資本論第1部第13章)