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ニューヨーク屋敷さんおすすめ小説は…「教育」! 「俺も松本もエロ漫画好きで寝取られ要素が好きっていう共通点があるんですけど、そのLINE見た瞬間Amazonでポチって。その日に読みました。全部。」 その他屋敷さんの好きな本はこちらから👇 bookfun.jp/new-york-yashi… #ニューヨーク #屋敷 #遠野遥
文藝 夏季号 遠野遥『AU』 基本的にはハイスペック。だが、常人離れした不遜さをそこはかとなく醸し出している不思議な男。しかも、自分が変わっていることには気づいていない。それをいつもの筆致で書かれるのが、面白くもあり、不快でもある。なんとも不思議な風味に溢れる一作。
【破局】遠野 遥:感情を自己防衛的に規範でコーティングするゾンビ化した人間 kazulog.fun/note/catastoph… 何か辛いことや悲しいことがあったとしても、社会規範という基準ですぐにコーティングして、何も解決していないのに、あたかも解決したかのように処理して次に進んでいくゾンビ思考である。
生きるって実態がない。人とまともな関係を築くことではじめて自分が浮き上がる。自分とばかり対話していると、まさしく幽霊になったような気持ちになる。 浮遊 遠野遥 #読了 pic.twitter.com/PjNhqOOdwG
小説ってこんな好きに書いていいの〜〜〜ありがたい〜〜〜となった作品です。 奇抜ですがオモチロイです。 あと私は個人的に手洗いをかかさない心がけをする遠野作品が好きです。 AU/遠野遥 #読了 pic.twitter.com/Zy2WPp2Mxl
Spotifyの奇奇怪怪明解事典というポッドキャストが大大大好きなのだけど、その中で遠野遥さんの著書「教育」についてお話ししている回が、めちゃくちゃ分かるし面白かった👍 というか、タイタンと周啓くんの縦横無尽な会話はテーマが何でも最高に面白いのだけど!
中上健次 岬 安部公房 壁 村上龍 限りなく透明に近いブルー 村上春樹 街とその不確かな壁 島田雅彦 虚人の星 平野啓一郎 葬送 川上未映子 乳と卵 朝吹真理子 きことわ 又吉直樹 火花 中村文則 教団X 羽田圭介 スクラップアンドビルド 遠野遥 破局 九段理江 東京都同情塔
遠野遥さんの『破局』読了。 奥付に「二〇二〇年一〇月十五日 10刷発行」とある。買ってから三年半経ってようやく読了……。全141ページ。この長さで、この内容。 なんて言おうか考えたけれど……尋常でない、という感じ。とてもとてもおもしろかった……。 pic.twitter.com/bYeIhUmllE
「ひややかな人間」遠野遥にて! たかひろ役たかひろさんと継続✌️ やっぱり狂愛組は今日も通常営業でした…………🙄これからも狂愛しましょうね🫶(?) pic.twitter.com/khjTEyetgl
「あたたかな幽霊」遠野遥にて! 私がHO2って言われた理由をわからされました😂いや~よい~~!! GMとらにるさん、孝浩役のたかひろさんありがとうございました✨ SSも買お!! booth.pm/ja/items/35143…
今読みたい本 高瀬隼子『おいしいごはんが食べられますように』 遠野遥『破局』 今村夏子『むらさきのスカートの女』 李琴峰『彼岸花が咲く島』 樋口一葉『たけくらべ』(新訳・川上未映子) 永井玲衣『水中の哲学者たち』 中島岳志『思いがけず利他』 荒井裕樹『まとまらない言葉を生きる』
【今日のTik Tok】 本日紹介した本は、 教育/遠野遥 河出書房新社 未来屋書店 Fさんの 心に残り続けている一冊です😊 Fさんはこの本を読んで、 倫理観を曲げられてしまったようです。 気になる方はぜひ! @TONOHARUKA @Kawade_shobo 未来屋書店@本のある生活。#TikTok vt.tiktok.com/ZSF7wtMcn/
遠野遥/破局 大きな歪みではなく、小さな違和感による歪みを扱った作品。主人公は社会規範や礼儀に盲目的に従う人物。時折、思考を停止させ、目に映らなくなった瞬間にその存在を忘れ去るなどの希薄さが見られる。“与えられた規範”と“肉体的な欲”のみの閉ざされた価値観により破綻を迎える。 #読了 pic.twitter.com/Vlu37CWZkU
遠野遥「改良」 #読了 今でこそLGBTQについて理解を示そうとする姿勢の世相ではあると思うけれど、やっぱり性風俗の世界は閉じられている(秘められている)部分が多いから、「女装=変態」というステレオタイプの性の偏見が、嬢によって、さも当たり前のように描かれているのが印象的だった。 pic.twitter.com/uHPxB71ozp
ニューヨーク屋敷さんおすすめ小説は…「教育」! 「俺も松本もエロ漫画好きで寝取られ要素が好きっていう共通点があるんですけど、そのLINE見た瞬間Amazonでポチって。その日に読みました。全部。」 その他屋敷さんの好きな本はこちらから👇 bookfun.jp/new-york-yashi… #ニューヨーク #屋敷 #遠野遥
「AU/遠野遥 文藝夏号 河出書房新社」 希薄で身体だけの関係を求めているようで、実は相手の持つ個性とか性癖とかを尊重している良さがあって、ドライとウェットの絶妙な混ざり具合が好き。性行為×お笑い語りのシュールさも、限定配信要求の主張も、合間の寄付のくだりもとにかく最高なのである。 pic.twitter.com/s4mEgI28ur
視点がズレてるって意味では遠野遥の改良 私は読んでて気分悪くなるけど良作には違いない
『コンビニ人間』『星の子』のように、主人公と社会(世界)とのズレを淡々と描いていく、でもそうしか生きられない、という小説好きなのですが、それ系で何かおすすめありませんか?
この前人生で初めて文芸誌を買った…! ここ数年小説読めてなかったけど短編もあるからゆっくり読めるね。あとあまり自分からは読まない系統のお話も読めてよいね。 遠野遥さんのが1番気になってたからとりあえず最初に読みましたぜ。
遠野遥さんの文章ってあまりわたしと相性よくない気がするけど、「破局」で主人公の家に元カノがやってきて上に乗って致し始めたと思ったらしゃせい前に抜いたから自分で自分の顔に向かって出しちゃうところとかほんと好き
文藝夏季号に入ってる遠野遥さんの「AU」、主人公が突然Chから始まる食べ物は美味しいものが多いねとChurrosだのChampagneだのChickenだの言い始めたとこウケた。英語で書くくらいだしちゃんと英語の発音で淡々と言ってんのかなとか想像したら面白かった
【破局】遠野 遥:感情を自己防衛的に規範でコーティングするゾンビ化した人間 kazulog.fun/note/catastoph… 何か辛いことや悲しいことがあったとしても、社会規範という基準ですぐにコーティングして、何も解決していないのに、あたかも解決したかのように処理して次に進んでいくゾンビ思考である。
(承前)そして、僕たちはまさしく、こんなふうに生きてるよな、と思うのです。多様性への配慮と、開かれたコミュ力と、政治的に正しい言葉を身につけて、そして内面の逡巡をコスパが悪いと切り捨てていくのが、望ましい人間の在り方なのか?…こう問いかける遠野遥の小説が、僕は大好きです。(了)
(承前)こういう人物像は、僕がいまの若者に、友人に、あるいは妻に、そして自分自身に見出す姿です。それはみんな同じ問題を抱えているということでは「なく」、僕がそういうフレームで人間性を捉えている、ということでしょう。その意味において、遠野遥は僕にとって大切な作家です。(続)
遠野遥さんの小説について少し書きます。頻繁に描かれるのが、「優しい言葉やふるまいについてよく理解しているのだけど、内心では優しさをもたず、そしてそのことによる精神的な孤立に自分自身が傷ついているのだけれど、それを自覚できずに自壊していく」人間です。その姿が僕に刺さります。(続)
遠野遥さんの短編が掲載されていると知って、『群像』2024年夏号を購入しました。短編一本のために文芸誌を買うのは初めてです。でも僕は遠野遥さんが現代文学における「推し」なのでこれはもう仕方のないことです。新作「AU」、とても遠野さんらしい筆致と物語で、とても良かったです。 pic.twitter.com/A0DryHUUv7
【破局】遠野 遥:感情を自己防衛的に規範でコーティングするゾンビ化した人間 kazulog.fun/note/catastoph… 何か辛いことや悲しいことがあったとしても、社会規範という基準ですぐにコーティングして、何も解決していないのに、あたかも解決したかのように処理して次に進んでいくゾンビ思考である。