《透次の季語花暦》 2024(令和6)年9月28日(土曜)月齢25 ○「365日で味わう美しい季語の花」(監修：金子兜太)の本日の季語：「鳥兜(とりかぶと)」(仲秋) ○透次DBからのPickup句：「とりかぶと霧の奔流湖に消ゆ」(『火山灰の道』1958)(堀口星眠) ○透次DB句引用：「575筆まか勢」 pic.x.com/sce6lhoqrr

先日、甲府で買った。金子兜太『わが戦後俳句史』（岩波新書）と飯田龍太の一筆箋。 　どの子にも涼しく風の吹く日かな　飯田龍太 優しい句。 pic.x.com/3gyxgu8sgo

高野ムツオさんと星野高士さんが、高濱虚子と金子兜太を読みあうのか、おもしろそう！ gendaihaiku.gr.jp/wp/wp-content/…

山梨県立文学館 情報 開館35周年記念企画展 「金子兜太展」のお知らせを頂きました 9月14日〜11月24日開催 芸術の森公園は紅葉シーズンを迎えます、モミジ狩りをしながら俳句を一句いかがでしょうか 文学館には小説家山本周五郎の常設展示コーナーもありますのでご覧下さい #みどう本陣 pic.x.com/795b4yoyu0

《透次の季語花暦》 2024(令和6)年9月27日 ○「365日で味わう美しい季語の花」(監修：金子兜太)の本日の季語：「秋薔薇(あきばら)」(仲秋) ○子季語：秋の薔薇・秋薔薇(そうび) ○透次DBからのPickup句：「秋の薔薇雲はハープのかたちして」(『雲は王冠』1999)(仙田洋子) ○透次DB句引用：575筆まか勢 pic.x.com/45l5mkop0g

#金子兜太 さん＝秩父（の子）のことを上手く詠めるようになりたいと思っているので、#山梨県立文学館 の展示はなんとしても見に行きたいと思っています。

こんなのやってるんだ 開館35周年記念 企画展 金子兜太展 しかし日暮れを急がない bungakukan.pref.yamanashi.jp/exhibition/202…

「金子兜太展」カタログ banyanatsuishi.seesaa.net/article/504902… via @BanyaHaiku

ＮＨＫ学園オープンスクール【図録付き】金子兜太と飯田龍太の時代 ～山梨県立文学館「金子兜太展」スペシャル講座～ kaigen.art/2024/09/26/%ef… @kaigen_haikuより

俳句の映像性と言語性、そして意味性をすべて統合して作品に昇華しようとしたのが関西前衛系と、そこから造型論に発展した金子兜太なんだよね。その辺りの対立関係は概念的にはここで止揚されてしまっているので、あとは実践、というのが現代俳句の課題ですね。

今日(9/26)の道新「新・北のうた暦」の担当は石川青狼さん。 引用句 あおい熊チャペルの朝は乱打乱打　　金子兜太 兜太流の言葉のコラージュ。青い原野、熊、チャペルの朝(＝鐘)、乱打。連想の自動筆記のようだが、句末を乱打でたたみかけたお手並みはさすがだ。

《透次の季語花暦》 2024(令和6)年9月26日(木曜)月齢23 ○台風襲来の日 ○「365日で味わう美しい季語の花」(監修：金子兜太)の本日の季語：「梨(なし)」(三秋) ○子季語：長十郎・二十世紀・洋梨 ○透次DBからのPickup句： 「梨をむくナイフに空の青去らず」(『西垣脩句集』1979)(西垣脩) pic.x.com/thatf4uflk

生活実感、物、言葉ーこの三位一体をお忘れなく。（『金子兜太の俳句入門』）

九月zoom句会 楽しい会でした ありがとうございました メモ ・金子兜太 ・自分と違うタイプを読むは近道 ・一物か取り合わせかじゃない ・今朝もたまごかけごはんでした #麒麟俳句会 #俳句

メモ 金子兜太（1919〜2018）100句（西村麒麟選） | きりんの小屋 ameblo.jp/kirin819/entry…

金子兜太の「猫と歌」の部分🎤😸♬

曼珠沙華どれも腹出し秩父の子　　　金子兜太 『曼殊沙華』 haikudatabase.com/kidais/2718 『金子兜太』 haikudatabase.com/haijins/702 間違いや不具合を発見されたら、ご指摘くださいますようお願いします。 #俳句 #季語 #曼殊沙華 #金子兜太 #haikudatabase

「金子兜太展」カタログ banyanatsuishi.seesaa.net/article/504902… via @BanyaHaiku

《透次の季語花暦》 2024(令和6)年9月25日(水曜)月齢22〈下弦〉 ○「365日で味わう美しい季語の花」(監修：金子兜太)の本日の季語：「木犀(もくせい)」(晩秋) ○子季語：木犀の花・金木犀・銀木犀 ○透次DBからのPickup句： 「山麓の百年の家銀木犀」(『百年の家』1993)(坪内稔典) pic.x.com/sdawvbwmgl

🍁✨🍁✨🍁✨🍁✨🍁 苫小牧市立図書館の方へ 北海道の方へ 金子兜太さんの 俳句について、所蔵か なにかあったら、 ご案内ください。 北海道の雄大な自然を よく表現されていると 思います。 よろしければ、 北海道の風景など ポストしてね🌟🌟🌟 🍁✨🍁✨🍁✨🍁✨🍁

牛憂う九月の河に尻を向け 　　金子兜太 状況がわからない人に、誰か説明してあげてください！😆 助けてぇ～、(^^ゞ 台無しだよーん。 pic.x.com/xb8ir4kvbb

2024/9/24（TUE） Haiku poetry🇯🇵Japan🌸 Old Respectable Haiku； 牛憂う九月の河へ尻を向け Ushi ureu ku-gatsu no kawa-e shiri wo muke 金子兜太 　Kaneko Touta ※兜太とは、 　てんとう虫の意味。 Challenge the translation for it, please. And enjoy the Japanese.😊

返信先:@custard_lover_王道で恥ずかしいんですが短歌だと穂村さん関連ばっかりで💦俳句は金子兜太と種田山頭火がすきです！ありさんもおすすめお聞きしたいです🥺💕

《透次の季語花暦》〈大安〉 2024(令和6)年9月24日(火曜) ○「365日で味わう美しい季語の花」(監修：金子兜太)の本日の季語：「芋(いも)=里芋」(三秋) ○子季語：芋畑・衣被ぎ ○透次DBからのPickup句： 「芋洗ふ猿よ日暮れは淋しいぞ」(『夜夜』2013)(桑原三郎) ○透次DB句引用：「角川俳句(201403)」 pic.x.com/rpac0u0kyl

山梨県立文学館に、「金子兜太展」を見に行った。金子兜太の豊かな俳句世界とその芳醇な詩的世界に触れることができた。兜太の句をもっときちんと読んで勉強してみたいと思った。山梨県立文学館は、山梨の俳人である飯田蛇笏・龍太の展示も充実している。昨日は奇しくも金子兜太の誕生日だった。 pic.x.com/b9lxqiufsj

5年前の昨日は #金子兜太 生誕100年でした！ 陽の柔わら歩ききれない遠い家 金子兜太 生前最後に作った九句のうちの一句 (5年前の写真をGoogleが編集してくれた) pic.x.com/niqo3thaxi

友人と山梨へ葡萄を買いに行きがてら、県立文学館の金子兜太展を見てきました！ めっちゃ興味深いので、機会があればぜひ足を運んでみることをオススメします 個人的な白眉は「兜太の好きな句気になる句」についてのいろんな俳人の評。ずっと読みふけってて動かないもんで、友だちに怒られた🙃 pic.x.com/0ohlgn7qzx

金子兜太展 pic.x.com/n90wtd1yuz

#本日のお題 　23sep2024 季語： 月見月つきみづき お題： 一本いっぽん 葉月の子季語なんだけど、月がダブルで入って楽しい。 写真は借りてきた『新日本大歳時記』2008年第一刷　講談社発行。監修は飯田龍太、稲畑汀子、金子兜太、沢木欣一。凄いね！ デカさの参考に自分の足を入れてみたw pic.x.com/usaozmy8wu

《透次の季語花暦》 2024(令和6)年9月23日(月曜) ○「365日で味わう美しい季語の花」(監修金子兜太)の本日の季語：「コスモス」(仲秋) ○子季語：秋桜(あきざくら) ○透次DBからのPickup句： 「ゆれ交しゐてコスモスの影もなし」(『古壺新酒』1996)(大橋宵火) ○透次DB句引用：「NHK俳句2019年9月号」 pic.x.com/jqp12sp2yf

金子兜太展、行って来ました。 髭のびててっぺん薄き自然かな これっ、好きだなぁ❤️ その日は北杜市白州(天然水やウイスキーで有名な…)に宿泊。道の駅で買った栗🌰、翌日の朝、散歩で拾った栗、こんなに沢山。 pic.x.com/vtzxoc2avs

山梨県立文学館の開館35周年企画「金子兜太展」の関連講演会にて佐佐木幸綱先生がお話をされます。聞き手は三枝昂之同文学館館長です。#心の花　 日時　2024年9月29日(日)13:30～14:30 定員　300名（無料） イベント案内 | イベント | 山梨県立文学館 | YAMANASHI PREFECTURAL MUSEUM of LITERATURE pic.x.com/pogcat8jct

💥本日は私の56歳の誕生日ですが、明日は亡き師・金子兜太の105歳の誕生日になります...そんな”特別な日”に、俳句サイト「週刊俳句」に連作10句「 火焔土器に蛍（五七三）　～　師・金子兜太にささぐ」を発表しました。どうぞご笑覧下さい💥 weekly-haiku.blogspot.com/2024/09/10.html

《透次の季語花暦》 2024(令和6)年9月22日 ○「365日で味わう美しい季語の花」(監修：金子兜太)の本日の季語：「思草(おもいぐさ)」(仲秋) ○子季語：南蛮煙管(なんばんぎせる) ○透次DBからのPickup句： 「潮騒に今日を占う思草」(北さとり) ○透次DB句引用：「365日で味わう美しい季語の花」 pic.x.com/wud9jmige2

よく眠る夢の枯野が青むまで 金子兜太 県立文学館の金子兜太展に展示されていたこの句の直筆掛軸(けっこう大きめ！)がとてもよかったので、しばらく見ていた。""枯野が青むまで"娘よ、とにかくよく眠れ(٥ⅴ٥)🌱 #俳句 pic.x.com/jbcm8mjpjy

《透次の季語花暦》 2024(令和6)年9月21日 ○「365日で味わう美しい季語の花」(監修：金子兜太)の本日の季語：「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」(仲秋) ○子季語：彼岸花 ○透次DBからのPickup句： 「越えられぬ川がいくつも曼珠沙華」(石田いづみ) ○透次DB句引用：「二十世紀名句手帖③花と樹木の饗宴」 pic.x.com/dxmefrcmdh

母にお付き合い頂き、記録映画を見て来ました。2本立てで見られるなんて、人生初かしら…辰巳芳子さまも 金子兜太先生も、自分の祖父母世代で、やはり戦争に深く傷つけられておいででした。土から離れず、じっくり食物や言葉・そして人に向き合うお姿に、正に勇気を頂きました🌠🙏 #東京都写真美術館 pic.x.com/y4rnmvlegb

趣味展。金子兜太句集は力強い毛筆署名入り。アンソロジー「四次元の殺人」、ウエストレイク「361」、扶桑書房目録は書影がオ－ルカラー、鈴木三重吉「珊瑚樹」初版縮刷版。 pic.x.com/ft2a4k5of0

山梨県立文学館にきました。 開館35周年記念企画展 金子兜太展 　　しかし日暮れを急がない 楽しいよ～✨ pic.x.com/knkyiscsib