返信先:@calmiccoその表現、良く解ります。#種村直樹 は、鉄道マニアの中で頭一つ抜けた人、言わば庶民の中のヒーローでした。 これに対し #宮脇俊三 は、雲上人が鉄道という共通の趣味を媒体として庶民の元へ降りてきたような存在でした。

私も中学生の頃から #種村直樹 の本を愛読していた。 上流階級出身の文豪で教養深く、雲上の文化人の感があった #宮脇俊三 に比べると、種村直樹はあくまでも自分達と地続きな世界にいる #鉄道マニア であり、親しみある大先輩と言った感じで、そこが魅力だった。

今日のコラムを読んで驚いた。台湾の地震を案ずる内容だったけど、宮脇俊三の本と絡めて書かれていた。 わたしも思ったんだよね。地震で「花蓮」とかの地名を聞いたとき、その地名は宮脇の本に出ていた、と。 今日の執筆者は鉄オタだな。 #宮脇俊三 #台湾鉄路千公里 #読書　#鉄道 #中日春秋　#中日新聞

初版の装丁は旧現代新書の黄色ベースに蒸気機関車で良い / “CiNii 図書 - 時刻表ひとり旅” htn.to/3mT2jyGe1H #本 #積読本 #宮脇俊三 #講談社現代新書

今読んでる本。 単行本で何度も読み返してるけど、先日本屋で文庫版を見つけて喜びのあまり購入した😆 私に鉄道旅の楽しさを教えてくれたバイブルです✨ #宮脇俊三 #最長片道切符の旅 pic.twitter.com/CnjrTNS9e2